少し乱暴ですが 今はやりのAI(gemini)に聞いてみました。
-----------------
以下の比較を見やすいように簡素にまとめて
円換算は、直近の最新データ TTMで少数点切り上げ で円表示
対象国(地域)
日本-東京 お0ストラリアーシドニー アメリカ―ニューヨーク、アメリカーハワイ イギリス―ロンドン スイスージュネーブ、ドイツーベルリン シンガポール タイ、バンコック
対比項目
マクドナルドの時給、大卒の年間給与の平均、タクシーで5KM走行の金額、一般的な家計の食費に対する比率と金額
-----------------------
ご要望に基づき、主要都市の生活費・賃金比較を簡素にまとめます。
ただし、以下の点にご留意ください。
為替レート: 複数の銀行の直近の仲値(TTM相当)を参考に、比較しやすいよう概算でレートを決定し、円換算では小数点以下を切り上げています。
データ: マクドナルドの時給、給与、タクシー料金、食費の金額や比率は、公的統計や信頼できる調査データに基づいた最新の概算値です。都市や個々の雇用条件により変動します。
円換算レート(TTM概算、2025年10月上旬参考)
通貨 概算レート(1外貨あたり)
USD(米ドル) 149円
AUD(豪ドル) 99円
GBP(英ポンド) 200円
EUR(ユーロ) 174円
CHF(スイスフラン) 187円
SGD(シンガポールドル) 115円
THB(タイバーツ) 4.6円
比較項目一覧表(円換算)
対象国(地域) マクドナルドの時給 大卒の年間給与の平均 タクシー5km走行の料金 家計の食費比率と金額(月額)
日本 - 東京 1,250円程度 450万円程度 2,200円程度 約25% / 65,000円程度
オーストラリア - シドニー A$25 / 2,475円 A$90,000 / 891万円 A$20 / 1,980円 約13% / A$800 / 79,200円程度
アメリカ - ニューヨーク $18 / 2,682円 $75,000 / 1,117万5千円 $25 / 3,725円 約10% / $700 / 104,300円程度
アメリカ - ハワイ $15 / 2,235円 $60,000 / 894万円 $20 / 2,980円 約12% / $800 / 119,200円程度
イギリス - ロンドン £12 / 2,400円 £50,000 / 1,000万円 £15 / 3,000円 約15% / £450 / 90,000円程度
スイス - ジュネーブ CHF 25 / 4,675円 CHF 100,000 / 1,870万円 CHF 35 / 6,545円 約8% / CHF 1,200 / 224,400円程度
ドイツ - ベルリン €14 / 2,436円 €55,000 / 957万円 €18 / 3,132円 約12% / €400 / 69,600円程度
シンガポール SGD 10 / 1,150円 SGD 70,000 / 805万円 SGD 15 / 1,725円 約18% / SGD 800 / 92,000円程度
タイ - バンコク ฿60 / 276円 ฿600,000 / 276万円 ฿150 / 690円 約30% / ฿12,000 / 55,200円程度
コロナ禍以降 確かに海外旅行は減少してますが、徐々に増えてきてます。またインバウンド需要が増えているのもわかります。
上記のように短銃な生活物価をお調の上、何をしたいか?見たいかを事前に旅行会社担当者にご相談をお勧めします
オーストラリア 現地最新情報
現地在住のオペレーターが旅行会社様向きや見つけた面白い情報を記載してます。
2025年10月1日水曜日
パース郊外 / ワイン観光アワード、ワイン&美食の祭典、マーガレットリバーにて11月開催
情報提供:西オーストラリア州政府観光局
西オーストラリア州のプレミアムワイン名醸地「マーガレットリバー」は、国際的なワイン・ツーリズム・アワード「ワールド・50・ベスト・ヴィンヤード 2025」(The World’s 50 Best Vinyards 2025)の開催地に選ばれました。オーストラリア国内では初開催となる本アワードは、西オーストラリア州の豊かなワインと食文化の多様性と奥深さにスポットライトを当てます。
世界中からメディアや業界リーダー、トレンドセッターたちが「マーガレットリバー」の美しいブドウ畑を訪れ、2025年11月19日(水)に授賞式が行われます。
また、2025年11月20日(木).23日(日)の4日間にわたり、五感を刺激するワインと美食のフェスティバル「ペアード・マーガレットリバー」(Pair’d Margaret River)を開催します。昨年初開催し、ワインファンや美食家たちを魅了した本フェスティバルは、厳選された数々のワインに、素晴らしい料理、音楽、文化体験、そしてこの地域の息をのむような美しい自然が融合した多彩なプログラムを展開します。
各プログラムのチケットは現在公式サイトにて販売中です。
■「ワールド・50・ベスト・ヴィンヤード 2025」について
イギリスの「ウィリアム・リード・ビジネス・メディア」が主催する「ワールド・50・ベスト・ヴィンヤード」は、世界各国のワインと旅行の専門家やソムリエからなるグローバルアカデミーが、傑出したワイナリーを選出する国際的な年間ランキングです。ワインツーリズムに焦点を当て、ワインの質の評価だけでなく、訪問者が楽しめる体験を提供しているワイナリーを表彰します。
世界中のワイン関係者が一同に会する注目のアワード式典は、これまでリオハ(スペイン)、メンドーサ(アルゼンチン)、ドウロヴァレー(ポルトガル)といった名だたるワイン産地で開催され、2025年は「マーガレットリバー」が選ばれました。
メディア関係者やアカデミーの方々は、この地域の名高いワイナリーを巡る3日間のツアーで最高のワインを体験し、2025年11月19日(水)に行われる授賞式でクライマックスを迎えます。
■「ペアード・マーガレットリバー」について
自然豊かな「マーガレットリバー」の美しい景観を背景に、ワイン、美食、音楽、文化体験が融合したフェスティバル「ペアード・マーガレットリバー」は、ソムリエの視点でキュレーションされた“ワインファースト”なイベントです。2024年の初開催では、チケット完売のプログラムが続出し、参加したメディアからは「オーストラリアで最もシックなワイン&フードフェスティバル」と評されました。
期間中、ここでしか体験できないテイスティング、特別な料理とワインのペアリング、パフォーマンスなど、多彩なプログラムが展開されます。
◎「ペアード・マーガレットリバー」開催概要
* 期間: 2025年11月20日(木)~11月23日(日)
* 開催地: 西オーストラリア州 マーガレットリバー地域
* 公式サイト: https://pairdmargaretriver.com/
〔プログラム一例〕
* Pair’d Beach Club
夕日が美しい「ミーラップ・ビーチ」で、最高のワイン、ローカルな料理、音楽が融合したダイニング体験を楽しめるビーチ クラブ。
* New Wave Gathering
「マーガレットリバー」の次世代ワインメーカーを紹介。大胆なワインや限界に挑戦する独創的なブレンドなど、この地域のフレッシュな才能が生み出すワインの数々を楽しめます。
* The Grand Tasting
象徴的なヴィンテージ、限定リリース、ワインメーカーのお気に入りワインなどを一堂に集めたテイスティング・イベント。名高いシェフが手がける料理と共にワインを堪能できます。
* De’sendent × Cloudstreet
著名なゲストシェフを招いた異文化が融合するダイニングコラボレーション。
* Wine on the Water
「マーガレットリバー」の美しい海岸線を眺めながら、優雅なテイスティングが楽しめるサンセットクルーズ。}} ※各プログラムに参加するには、公式サイトにて前売りチケットをご購入ください。
チケットは現在販売中のため、一部プログラムはすでに完売の場合もございます。
■ 「マーガレットリバー」について
州都「パース」から車で南へ約3時間の距離に位置する「マーガレットリバー」は、“オーストラリアのボルドー”と称され、200軒以上のワイナリーが点在します。 ワイナリーに併設する上質なレストランをはじめ、複数のクラフトビール醸造所、職人が手がける人気のチョコレートショップ、農場直送のチーズなど、魅力的な飲食体験のスポットが数多くあり、世界中から美食家たちが訪れる人気のエリアです。
豊かな自然も魅力で、世界有数のサーフスポットでもあります。白砂のビーチ、壮大な海岸線のトレッキングルート、カリ(ユーカリの一種)の巨木が茂る森林、神秘的な鍾乳洞などを巡ることもできます。
春にはワイルドフラワーが咲き誇り、6月から12月初旬にはホエールウォッチングも楽しめます。
西オーストラリア州のプレミアムワイン名醸地「マーガレットリバー」は、国際的なワイン・ツーリズム・アワード「ワールド・50・ベスト・ヴィンヤード 2025」(The World’s 50 Best Vinyards 2025)の開催地に選ばれました。オーストラリア国内では初開催となる本アワードは、西オーストラリア州の豊かなワインと食文化の多様性と奥深さにスポットライトを当てます。
世界中からメディアや業界リーダー、トレンドセッターたちが「マーガレットリバー」の美しいブドウ畑を訪れ、2025年11月19日(水)に授賞式が行われます。
また、2025年11月20日(木).23日(日)の4日間にわたり、五感を刺激するワインと美食のフェスティバル「ペアード・マーガレットリバー」(Pair’d Margaret River)を開催します。昨年初開催し、ワインファンや美食家たちを魅了した本フェスティバルは、厳選された数々のワインに、素晴らしい料理、音楽、文化体験、そしてこの地域の息をのむような美しい自然が融合した多彩なプログラムを展開します。
各プログラムのチケットは現在公式サイトにて販売中です。
■「ワールド・50・ベスト・ヴィンヤード 2025」について
イギリスの「ウィリアム・リード・ビジネス・メディア」が主催する「ワールド・50・ベスト・ヴィンヤード」は、世界各国のワインと旅行の専門家やソムリエからなるグローバルアカデミーが、傑出したワイナリーを選出する国際的な年間ランキングです。ワインツーリズムに焦点を当て、ワインの質の評価だけでなく、訪問者が楽しめる体験を提供しているワイナリーを表彰します。
世界中のワイン関係者が一同に会する注目のアワード式典は、これまでリオハ(スペイン)、メンドーサ(アルゼンチン)、ドウロヴァレー(ポルトガル)といった名だたるワイン産地で開催され、2025年は「マーガレットリバー」が選ばれました。
メディア関係者やアカデミーの方々は、この地域の名高いワイナリーを巡る3日間のツアーで最高のワインを体験し、2025年11月19日(水)に行われる授賞式でクライマックスを迎えます。
■「ペアード・マーガレットリバー」について
自然豊かな「マーガレットリバー」の美しい景観を背景に、ワイン、美食、音楽、文化体験が融合したフェスティバル「ペアード・マーガレットリバー」は、ソムリエの視点でキュレーションされた“ワインファースト”なイベントです。2024年の初開催では、チケット完売のプログラムが続出し、参加したメディアからは「オーストラリアで最もシックなワイン&フードフェスティバル」と評されました。
期間中、ここでしか体験できないテイスティング、特別な料理とワインのペアリング、パフォーマンスなど、多彩なプログラムが展開されます。
◎「ペアード・マーガレットリバー」開催概要
* 期間: 2025年11月20日(木)~11月23日(日)
* 開催地: 西オーストラリア州 マーガレットリバー地域
* 公式サイト: https://pairdmargaretriver.com/
〔プログラム一例〕
* Pair’d Beach Club
夕日が美しい「ミーラップ・ビーチ」で、最高のワイン、ローカルな料理、音楽が融合したダイニング体験を楽しめるビーチ クラブ。
* New Wave Gathering
「マーガレットリバー」の次世代ワインメーカーを紹介。大胆なワインや限界に挑戦する独創的なブレンドなど、この地域のフレッシュな才能が生み出すワインの数々を楽しめます。
* The Grand Tasting
象徴的なヴィンテージ、限定リリース、ワインメーカーのお気に入りワインなどを一堂に集めたテイスティング・イベント。名高いシェフが手がける料理と共にワインを堪能できます。
* De’sendent × Cloudstreet
著名なゲストシェフを招いた異文化が融合するダイニングコラボレーション。
* Wine on the Water
「マーガレットリバー」の美しい海岸線を眺めながら、優雅なテイスティングが楽しめるサンセットクルーズ。}} ※各プログラムに参加するには、公式サイトにて前売りチケットをご購入ください。
チケットは現在販売中のため、一部プログラムはすでに完売の場合もございます。
■ 「マーガレットリバー」について
州都「パース」から車で南へ約3時間の距離に位置する「マーガレットリバー」は、“オーストラリアのボルドー”と称され、200軒以上のワイナリーが点在します。 ワイナリーに併設する上質なレストランをはじめ、複数のクラフトビール醸造所、職人が手がける人気のチョコレートショップ、農場直送のチーズなど、魅力的な飲食体験のスポットが数多くあり、世界中から美食家たちが訪れる人気のエリアです。
豊かな自然も魅力で、世界有数のサーフスポットでもあります。白砂のビーチ、壮大な海岸線のトレッキングルート、カリ(ユーカリの一種)の巨木が茂る森林、神秘的な鍾乳洞などを巡ることもできます。
春にはワイルドフラワーが咲き誇り、6月から12月初旬にはホエールウォッチングも楽しめます。
2025年9月8日月曜日
パース近郊 / 人気観光地・フリーマントルに注目の最新ホテル「ガードホテル」オープン!
情報提供:西オーストラリア州政府観光局
2025年9月1日(月)、西オーストラリア州の州都「パース」近郊にある人気観光地「フリーマントル」に、ラグジュアリーなブティックホテル「ガードホテル」がオープンいたしました。 世界遺産「旧フリーマントル刑務所」をはじめ、歴史的建造物が多く残るこの街の中心部に誕生する新ホテルは、「フリーマントル」の新たな滞在拠点として早くも注目を集めています。
フリーマントルは、州都パースの中心部から電車で約30分の距離にある港町で、19世紀のコロニアル建築が残る美しい街並みが魅力です。
全83室を擁する「ガードホテル」は世界遺産「旧フリーマントル刑務所」に隣接する歴史的建物をリノベーションした特別な宿泊施設で、旧看守宿舎を改装した「ワーダーズホテル」とともに、複合施設「ガード&ワーダーズコテージ」として合計106室を提供します。かつて看守が暮らした住居を現代に甦らせ、150年以上続く街の物語を体感できるのが特徴です。
「ガードホテル」には、地元食材を使ったモダンなオーストラリア料理を提供するレストランや、サウナとアイスシャワーを備えたウェルネスセンターなど上質な設備が充実しており、街の歴史と文化を感じながら、モダンでラグジュアリーな滞在が叶います。
「ガードホテル」のホスピタリティディレクター ティム・バックトン氏は次のようにコメントしています。
私たちは、新しくオープンする「ガードホテル」でお客様をお迎えできることを大変楽しみにしています。「フリーマントル」の中心部に位置する「ガードホテル」は、デザイン性を重視したブティックホテルで、洗練された没入感ある滞在をご提供します。
端正な建築デザインと温かみのある質感のインテリアによって、「フリーマントル」の産業遺産とクリエイティブな精神を現代的に表現しています。「ガードホテル」では、海外からの旅行者はもちろん、地元の方の短期滞在にも最適な、「フリーマントル」での新しいブティックラグジュアリーの体験を提供します。「ガードホテル」は、「フリーマントル」におけるプレミアムな宿泊サービスの新たな転機になると確信しています。
■「ガードホテル」概要
〔オープン日〕
2025年9月1日(月)
〔アクセス〕
パース駅からフリーマントル駅まで電車で30分、フリーマントル駅からホテルまで徒歩10分
〔ガードホテル 公式サイト〕
https://gardehotel.com.au/
〔施設概要〕
* 「旧フリーマントル刑務所」と共にかつて街の司法制度の要であった「旧フリーマントル警察本部」の跡地に誕生。
* 83室のこだわりのゲストルームとスイートは、海沿いの港町「フリーマントル」の歴史的な建築美と現代的なデザインの融合が特徴です。 * かつて「旧フリーマントル警察本部」の看守が暮らした旧看守宿舎を改築した歴史的建物「ワーダーズホテル」と隣接し、複合施設「ガード&ワーダーズコテージ」として合計106室が利用可能となります。
* レストラン「アングルシー」は、「フリーマントル」で人気のレストランチームが手がけ、地元の高級食材を使い日本と韓国のエッセンスを取り入れたモダン・オーストラリア料理をお楽しみいただけます。
* ウェルネススペースでは、心地よいサウナやリフレッシュ効果のあるアイスシャワーを組み合わせたコントラストセラピーをご体験いただだけます。
■ 港町「フリーマントル」を満喫! ガードホテルを拠点に楽しむ、街歩きのToDoリスト
1829年にイギリス人入植者によって開拓された「フリーマントル」は、英国風の美しい建築が今も残る歴史と文化の街です。コロニアルな街並みや、カフェやレストランが軒を連ねる「カプチーノ通り」、1897年から続く伝統ある「フリーマントルマーケット」など見どころが点在しています。白い砂浜のビーチや港の風景も加わり、多彩な魅力が訪れる人々を惹きつけます。 街の中心部に位置する「ガードホテル」は、これら主要スポットへのアクセスも抜群で、多くの観光地が徒歩圏内です。名所から穴場まで満喫できるウォーキングツアーも人気です。街角には色鮮やかなウォールアートが点在し、散策の楽しみを引き立てます。新ホテル「ガードホテル」を拠点に、「フリーマントル」を満喫するToDoリストをご紹介します。
◎ カプチーノ通りで優雅にコーヒータイム
「ガードホテル」からすぐの通り「サウス・テラス」は通称「カプチーノ通り」と呼ばれ、多くのカフェやレストランでにぎわいます。早朝からオープンしているカフェも多く、パラソルを立てたテラス席が並ぶフォトジェニックな街並みで、モーニングやブランチにぴったりです。
◎ 伝統あるマーケットでローカル気分を満喫
「カプチーノ通り」に面する「フリーマントルマーケット」は、1897年から続く歴史あるマーケットです。新鮮な地元の農産物をはじめ、人気のスイーツやハンドメイド雑貨など、150店舗以上のショップが出店し、ローカル気分でショッピングを楽しめます。毎週金.日の週末に開催され、お土産探しに最適のスポットです。 → フリーマントルマーケット公式サイト
https://www.fremantlemarkets.com.au/ ◎「フリーマントル」の世界遺産を観光
「旧フリーマントル刑務所」は、1850年代に西オーストラリア州最初の監獄として建てられ、2010年に世界遺産に登録されました。経験豊富なガイドによるツアーが毎日開催されています。 「トンネルツアー」では、刑務所の地下20メートルに広がる全長1キロのトンネルを徒歩やボートで探索できます。夜の「トーチライトツアー」では、冤罪による投獄や死刑執行の失敗例など、刑務所にまつわる暗い歴史を体感できます。
→ 旧フリーマントル刑務所 公式サイト
https://fremantleprison.com.au/visit-us/japanese/
◎ 漁港のアイコニックなスポットで記念撮影
1900年代初頭から本格的な漁港として営業している「フィッシング・ボート・ハーバー」の桟橋沿いにある“LOVE FREO”のモニュメントは、人気フォトスポットの一つ。 「フリーマントル」は「FREO=フリオ」の愛称で地元の人々に親しまれています。
◎ 都会のビーチで夕日を見ながらチルタイム
「フィッシング・ボート・ハーバー」から徒歩2分で行ける都会のビーチ「べイザーズ・ビーチ」も必見です。 べイザーズ・ビーチ フリーマントルの街並み フリーマントルの街並み オーストラリアの国別基本情報はこちら
2025年9月1日(月)、西オーストラリア州の州都「パース」近郊にある人気観光地「フリーマントル」に、ラグジュアリーなブティックホテル「ガードホテル」がオープンいたしました。 世界遺産「旧フリーマントル刑務所」をはじめ、歴史的建造物が多く残るこの街の中心部に誕生する新ホテルは、「フリーマントル」の新たな滞在拠点として早くも注目を集めています。
フリーマントルは、州都パースの中心部から電車で約30分の距離にある港町で、19世紀のコロニアル建築が残る美しい街並みが魅力です。
全83室を擁する「ガードホテル」は世界遺産「旧フリーマントル刑務所」に隣接する歴史的建物をリノベーションした特別な宿泊施設で、旧看守宿舎を改装した「ワーダーズホテル」とともに、複合施設「ガード&ワーダーズコテージ」として合計106室を提供します。かつて看守が暮らした住居を現代に甦らせ、150年以上続く街の物語を体感できるのが特徴です。
「ガードホテル」には、地元食材を使ったモダンなオーストラリア料理を提供するレストランや、サウナとアイスシャワーを備えたウェルネスセンターなど上質な設備が充実しており、街の歴史と文化を感じながら、モダンでラグジュアリーな滞在が叶います。
「ガードホテル」のホスピタリティディレクター ティム・バックトン氏は次のようにコメントしています。
私たちは、新しくオープンする「ガードホテル」でお客様をお迎えできることを大変楽しみにしています。「フリーマントル」の中心部に位置する「ガードホテル」は、デザイン性を重視したブティックホテルで、洗練された没入感ある滞在をご提供します。
端正な建築デザインと温かみのある質感のインテリアによって、「フリーマントル」の産業遺産とクリエイティブな精神を現代的に表現しています。「ガードホテル」では、海外からの旅行者はもちろん、地元の方の短期滞在にも最適な、「フリーマントル」での新しいブティックラグジュアリーの体験を提供します。「ガードホテル」は、「フリーマントル」におけるプレミアムな宿泊サービスの新たな転機になると確信しています。
■「ガードホテル」概要
〔オープン日〕
2025年9月1日(月)
〔アクセス〕
パース駅からフリーマントル駅まで電車で30分、フリーマントル駅からホテルまで徒歩10分
〔ガードホテル 公式サイト〕
https://gardehotel.com.au/
〔施設概要〕
* 「旧フリーマントル刑務所」と共にかつて街の司法制度の要であった「旧フリーマントル警察本部」の跡地に誕生。
* 83室のこだわりのゲストルームとスイートは、海沿いの港町「フリーマントル」の歴史的な建築美と現代的なデザインの融合が特徴です。 * かつて「旧フリーマントル警察本部」の看守が暮らした旧看守宿舎を改築した歴史的建物「ワーダーズホテル」と隣接し、複合施設「ガード&ワーダーズコテージ」として合計106室が利用可能となります。
* レストラン「アングルシー」は、「フリーマントル」で人気のレストランチームが手がけ、地元の高級食材を使い日本と韓国のエッセンスを取り入れたモダン・オーストラリア料理をお楽しみいただけます。
* ウェルネススペースでは、心地よいサウナやリフレッシュ効果のあるアイスシャワーを組み合わせたコントラストセラピーをご体験いただだけます。
■ 港町「フリーマントル」を満喫! ガードホテルを拠点に楽しむ、街歩きのToDoリスト
1829年にイギリス人入植者によって開拓された「フリーマントル」は、英国風の美しい建築が今も残る歴史と文化の街です。コロニアルな街並みや、カフェやレストランが軒を連ねる「カプチーノ通り」、1897年から続く伝統ある「フリーマントルマーケット」など見どころが点在しています。白い砂浜のビーチや港の風景も加わり、多彩な魅力が訪れる人々を惹きつけます。 街の中心部に位置する「ガードホテル」は、これら主要スポットへのアクセスも抜群で、多くの観光地が徒歩圏内です。名所から穴場まで満喫できるウォーキングツアーも人気です。街角には色鮮やかなウォールアートが点在し、散策の楽しみを引き立てます。新ホテル「ガードホテル」を拠点に、「フリーマントル」を満喫するToDoリストをご紹介します。
◎ カプチーノ通りで優雅にコーヒータイム
「ガードホテル」からすぐの通り「サウス・テラス」は通称「カプチーノ通り」と呼ばれ、多くのカフェやレストランでにぎわいます。早朝からオープンしているカフェも多く、パラソルを立てたテラス席が並ぶフォトジェニックな街並みで、モーニングやブランチにぴったりです。
◎ 伝統あるマーケットでローカル気分を満喫
「カプチーノ通り」に面する「フリーマントルマーケット」は、1897年から続く歴史あるマーケットです。新鮮な地元の農産物をはじめ、人気のスイーツやハンドメイド雑貨など、150店舗以上のショップが出店し、ローカル気分でショッピングを楽しめます。毎週金.日の週末に開催され、お土産探しに最適のスポットです。 → フリーマントルマーケット公式サイト
https://www.fremantlemarkets.com.au/ ◎「フリーマントル」の世界遺産を観光
「旧フリーマントル刑務所」は、1850年代に西オーストラリア州最初の監獄として建てられ、2010年に世界遺産に登録されました。経験豊富なガイドによるツアーが毎日開催されています。 「トンネルツアー」では、刑務所の地下20メートルに広がる全長1キロのトンネルを徒歩やボートで探索できます。夜の「トーチライトツアー」では、冤罪による投獄や死刑執行の失敗例など、刑務所にまつわる暗い歴史を体感できます。
→ 旧フリーマントル刑務所 公式サイト
https://fremantleprison.com.au/visit-us/japanese/
◎ 漁港のアイコニックなスポットで記念撮影
1900年代初頭から本格的な漁港として営業している「フィッシング・ボート・ハーバー」の桟橋沿いにある“LOVE FREO”のモニュメントは、人気フォトスポットの一つ。 「フリーマントル」は「FREO=フリオ」の愛称で地元の人々に親しまれています。
◎ 都会のビーチで夕日を見ながらチルタイム
「フィッシング・ボート・ハーバー」から徒歩2分で行ける都会のビーチ「べイザーズ・ビーチ」も必見です。 べイザーズ・ビーチ フリーマントルの街並み フリーマントルの街並み オーストラリアの国別基本情報はこちら
2025年8月12日火曜日
西オーストラリア州 / 「ムルジュガの文化的景観」がユネスコ世界遺産に新たに登録!
情報提供:西オーストラリア州政府観光局
このたび、西オーストラリア州の「ムルジュガの文化的景観(Murujuga Cultural Landscape、以下「ムルジュガ」)」が、2025年7月11日にユネスコの世界遺産リストに正式登録され、オーストラリアで最も新しい世界遺産となりました。
ピルバラ海岸線の美しいターコイズブルーの海を背景に広がる「ムルジュガ」は、悠久の時と深い精神、生きた文化が息づく場所として国際的に評価されました。
「ダンピア諸島」と「バーラップ半島」に位置する「ムルジュガ」は、地球上でもっとも重要な文化的景観のひとつです。
幾層にも重なる赤い岩の断崖には、推定5万年以上前に遡る約200万点もの岩絵(ペトログリフ)が刻まれています。
これらの古代の岩絵には、土地・海・儀式・家族・精霊といった物語を通して、アボリジナルの人々とこの地の深い結びつきの記録を見ることができます。
西オーストラリアの独自性と誇りを守り続ける「ムルジュガ」は、オーストラリア国内で21番目に登録された世界遺産であり、先住民アボリジナル文化の価値としては国内で2件目の評価を受けています。
「ムルジュガ」の中心には、「ンガルダ=ンガリ(Ngarda-Ngarli)」と呼ばれる5つの言語グループからなるアボリジナルの人々がいます。彼らはこの土地と海の守り手として、その保護と継承に努めています。
ンガルマ語で「ンガラ」は「国」を意味し、彼らにとって「ムルジュガ」は単なる故郷ではなく、「生きた祖先」であり、「物語の継承者」であり、文化的な営みが今も続く特別な場所です。
空から見下ろすと、「ダンピア諸島」はインド洋に点在する起伏のある42の島々からなり、その広さは10万ヘクタールにも及びます。この地を訪れる際は、自然と文化への敬意を払い、文化的配慮・共同の保護意識の大切さを理解することが求められます。
今回のユネスコ世界遺産登録は、「ムルジュガ」に残る驚異的な岩絵だけでなく、「ンガルダ=ンガリ」の人々が今も受け継ぐ生きた伝統やこの土地との精神的なつながり、さらに何世代にもわたって継承されてきた卓越した文化的知識を評価したものです。
■「ムルジュガ」への旅へ
伝統的な所有者によるガイド付きツアーを通して、「ムルジュガ」の豊かな文化を体験できます。
数千世代にわたりこの土地とともに生きてきた人々の視点から、古代の岩絵を目にできる貴重な機会です。
「ムルジュガ」の赤い岩の上を歩くことで、世界に認められた、地球上で最も古い物語の一つに触れることができます。
ガイドツアーは、「バーラップ半島」への玄関口となる町「カラサ」から参加できます。
★ アクセス
州都「パース」から「カラサ」まで飛行機で約2時間。
空港からはレンタカー利用可能。また多くのガイドツアーでは送迎も含まれます。
** 西オーストラリア州政府観光局では、この大地を伝統的に守り継いできた先住民アボリジナルの人々に感謝し、今後も彼らの大地、水、文化との継続的なつながりを尊重します。過去、現在、そして未来の全てのアボリジナルの人々に敬意を表します。
ピルバラ海岸線の美しいターコイズブルーの海を背景に広がる「ムルジュガ」は、悠久の時と深い精神、生きた文化が息づく場所として国際的に評価されました。
「ダンピア諸島」と「バーラップ半島」に位置する「ムルジュガ」は、地球上でもっとも重要な文化的景観のひとつです。
幾層にも重なる赤い岩の断崖には、推定5万年以上前に遡る約200万点もの岩絵(ペトログリフ)が刻まれています。
これらの古代の岩絵には、土地・海・儀式・家族・精霊といった物語を通して、アボリジナルの人々とこの地の深い結びつきの記録を見ることができます。
西オーストラリアの独自性と誇りを守り続ける「ムルジュガ」は、オーストラリア国内で21番目に登録された世界遺産であり、先住民アボリジナル文化の価値としては国内で2件目の評価を受けています。
「ムルジュガ」の中心には、「ンガルダ=ンガリ(Ngarda-Ngarli)」と呼ばれる5つの言語グループからなるアボリジナルの人々がいます。彼らはこの土地と海の守り手として、その保護と継承に努めています。
ンガルマ語で「ンガラ」は「国」を意味し、彼らにとって「ムルジュガ」は単なる故郷ではなく、「生きた祖先」であり、「物語の継承者」であり、文化的な営みが今も続く特別な場所です。
空から見下ろすと、「ダンピア諸島」はインド洋に点在する起伏のある42の島々からなり、その広さは10万ヘクタールにも及びます。この地を訪れる際は、自然と文化への敬意を払い、文化的配慮・共同の保護意識の大切さを理解することが求められます。
今回のユネスコ世界遺産登録は、「ムルジュガ」に残る驚異的な岩絵だけでなく、「ンガルダ=ンガリ」の人々が今も受け継ぐ生きた伝統やこの土地との精神的なつながり、さらに何世代にもわたって継承されてきた卓越した文化的知識を評価したものです。
■「ムルジュガ」への旅へ
伝統的な所有者によるガイド付きツアーを通して、「ムルジュガ」の豊かな文化を体験できます。
数千世代にわたりこの土地とともに生きてきた人々の視点から、古代の岩絵を目にできる貴重な機会です。
「ムルジュガ」の赤い岩の上を歩くことで、世界に認められた、地球上で最も古い物語の一つに触れることができます。
ガイドツアーは、「バーラップ半島」への玄関口となる町「カラサ」から参加できます。
★ アクセス
州都「パース」から「カラサ」まで飛行機で約2時間。
空港からはレンタカー利用可能。また多くのガイドツアーでは送迎も含まれます。
** 西オーストラリア州政府観光局では、この大地を伝統的に守り継いできた先住民アボリジナルの人々に感謝し、今後も彼らの大地、水、文化との継続的なつながりを尊重します。過去、現在、そして未来の全てのアボリジナルの人々に敬意を表します。
2025年6月20日金曜日
カンタス ”世界で最も安全なエアライン”
【ACT14日】 航空業界の専門らから成る「42kft.com」は、世界で最も安全なエアラインにカンタス航空を選んだ。カンタス航空のパイロットは世界142の航空会社中、最も訓練・自己鍛錬され、プロフェッショナルと評価された。
カンタスの次にカタール航空、エアニュージーランド、キャセイパシフィック航空、エミレーツ航空が続いた。国内のヴァージン・オーストラリア航空も6位に入った。
ジェフリー・トーマス編集長は「カンタスの安全性に並ぶものはない。過去60年間ほとんどすべての運航安全性でトップを主導してきた」と話した。
格安航空会社では、香港エクスプレス航空が1位、オーストラリアのジェットスター・グループは2位だった。3位は英国のイージージェット、4位はアイルランドのライアンエアー、5位はマレーシアのエアアジア・グループが選ばれた。
ソース:news.com.au – Airline experts rank Qantas the world’s safest airline
2025年5月19日月曜日
グレートバリアリーフ マスターズゲームズ 2025
2年に1度開催される国際的なスポーツ大会「グレートバリアリーフマスターズゲーム」が今年も開催されます。主に35歳以上の方々を対象とした本大会では、競泳、フットサル、スカッシュといった人気競技に加え、過去最多となる全24種目のスポーツで参加者たちが競い合います。
本大会には、オーストラリア国内はもとより、アメリカ、インド、シンガポール、アフリカなど世界各国からエントリーがあり、その数は約2,500名にのぼる見込みです。
マスターズ登録をお持ちの方であれば、日本からの参加も可能です。
競技だけでなく、大会期間中には参加者同士の交流を深めるさまざまな社交パーティーも開催されます。
ジャングルをテーマにしたオープニングパーティーや、70年代ディスコを彷彿とさせるディスコフィーバーパーティーなど、エスプラネードを舞台に趣向を凝らしたパーティーが連日開催され、各回ではベストドレッサー賞も選ばれます。
チームメイトと共におしゃれをしてパーティーに参加することも、本大会の醍醐味の一つです。
【開催概要】
* 開催日程: 2025年5月29日(木)~ 6月1日(日)
* 開催地: ケアンズ&グレートバリアリーフエリア
* 競技種目:
AFL、アーチェリー、陸上競技、野球、バスケットボール、ビーチバレーボール、クリケット、 サイクリング、フットサル、ゴルフ、ホッケー、屋内ローイング、ネットボール、ピックルボール、 ラグビーリーグ、射撃、ソフトボール、スカッシュ、競泳、オープンウォータースイミング、テニス、 トレイルラン&ウォーク、ウェイクボード
* 大会HP(英語): https://www.gbrmg.com.au/
* 大会エントリー(英語) https://www.gbrmg.com.au/register
本大会には、オーストラリア国内はもとより、アメリカ、インド、シンガポール、アフリカなど世界各国からエントリーがあり、その数は約2,500名にのぼる見込みです。
マスターズ登録をお持ちの方であれば、日本からの参加も可能です。
競技だけでなく、大会期間中には参加者同士の交流を深めるさまざまな社交パーティーも開催されます。
ジャングルをテーマにしたオープニングパーティーや、70年代ディスコを彷彿とさせるディスコフィーバーパーティーなど、エスプラネードを舞台に趣向を凝らしたパーティーが連日開催され、各回ではベストドレッサー賞も選ばれます。
チームメイトと共におしゃれをしてパーティーに参加することも、本大会の醍醐味の一つです。
【開催概要】
* 開催日程: 2025年5月29日(木)~ 6月1日(日)
* 開催地: ケアンズ&グレートバリアリーフエリア
* 競技種目:
AFL、アーチェリー、陸上競技、野球、バスケットボール、ビーチバレーボール、クリケット、 サイクリング、フットサル、ゴルフ、ホッケー、屋内ローイング、ネットボール、ピックルボール、 ラグビーリーグ、射撃、ソフトボール、スカッシュ、競泳、オープンウォータースイミング、テニス、 トレイルラン&ウォーク、ウェイクボード
* 大会HP(英語): https://www.gbrmg.com.au/
* 大会エントリー(英語) https://www.gbrmg.com.au/register
2025年4月2日水曜日
オーストラリア観光賞2025でシーワールド・クルーズが金賞
毎年、オーストラリア国内の観光業における優秀な企業に贈られるオーストラリア観光賞(Australian Tourism Awards)が3月15日に発表となり、ゴールドコーストのシーワールド・クルーズがTourism Restaurants & Catering Services部門で見事金賞を受賞しました
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