2022年8月30日火曜日

カンタス航空、9月13日からついに運航再開!

カンタス航空が9月13日から、羽田/シドニー線の運航を再開します(シドニー発は9月12日から)。まずは週3便からですが、10月30日以降の冬ダイヤではデイリー運航へと増便する予定です。 日本/オーストラリア間では、すでにジェットスター航空もケアンズへ成田と関空から、ゴールドコーストにも成田から直行便の運航を再開しています。 続々と復活していくオーストラリア路線の販売をどうぞよろしくお願いいたします。 カンタス航空 2022年夏ダイヤ 決定済み(~2022年10月29日) QF25便 SYD 20:55 /HND 06:00+1 (9月12日~ 月木土) QF26便 HND 22:00 /SYD 08:50+1 (9月13日~ 火金日) ※スケジュールは予告なく変更される可能性があります

2022年8月25日木曜日

入国前の現地検査免除、9月7日から 全数把握は見直し 岸田首相が表明

岸田文雄首相は24日、新型コロナウイルスの水際対策について日本への入国・帰国時に求める海外での検査を9月7日から条件付きで免除すると表明した。医療機関や保健所の負担を減らすため感染者全員の詳細な情報を集める「全数把握」を見直す方針も示した。
首相公邸からオンラインで記者団の質問に答えた。日本へ来る際に求めている出国前72時間以内の陰性証明書を外国人も含めて不要にする。日本が指定したワクチンの3回接種を条件とする。国内外の感染状況や他国の水際措置を勘案して「段階的に緩和を進める」と話した。

現在1日2万人の入国者数の上限引き上げについては検疫体制の整備を進めて近く公表する。政府は1日5万人へ増やす方向で調整する。

主要7カ国(G7)で新型コロナ対策として入国者数を制限するのは日本しかない。訪日客の増加によるインバウンド消費の拡大は限定的になる。

国内の感染状況を把握する方法は変更する。現在は医師に陽性者全員の氏名や年齢、ワクチン接種歴などの情報を含む「発生届」を保健所へ提出させ、感染者数を確認している。医療機関や保健所の作業負担が重いため、発生届の対象を各自治体の判断で重症化リスクが高い高齢者や基礎疾患がある人に絞れるようにする。

それ以外の感染者も人数は報告させ、引き続き全国や地域ごとの感染状況をふまえて対策をうてるようにする。「全数把握」はいずれは全国一律でやめる方向だ。

感染者が療養で待機する期間を短縮する方針も打ち出した。短縮幅は専門家の意見も踏まえ判断すると述べるにとどめた。政府内には症状がある人について現在の10日間を7日間に縮める案がある。

症状が軽い人への対応策では月内に検査キットの扱いをインターネットなどで購入できる一般用医薬品(OTC)と同等にすると明らかにした。

2022年8月17日水曜日

パース 10月に空港鉄道線を開業

【WA16日】   パース空港と市内を結ぶ空港鉄道線、フォレストフィールド・エアポート・リンクが10月10日に開業する。市民は電車で空港に向かえるようになる。

パースのエアポート・リンクは、レッドクリフ、ハイ・ウィコム、エアポート・セントラルの3駅を含む。料金は一律5ドルで、初年度の利用者数は1日およそ2万人と見積もられる。
2020年に開業予定だったが、数回にわたって延期された。始発は午前5時12分にパース駅を出発し、空港に同5時半に到着する。パース空港発着便の80~85パーセントに対応する。

エアポート・リンクを含むメトロネットプロジェクトは、当初の9つから少なくとも18に増え、費用も36憶ドルから100憶ドル近くに膨れ上がった。
パースの都市スプロール現象に対応するよう計画されているが、公共交通機関の利用者数は2013年以降減少しており、パンデミックによってさらに落ち込んだ。サフィオティ州交通相は「メトロネットはWA州内の移動方法を完全に変える」と話した。

ソース : abc.net.au – Perth Airport rail line to open in October, as Forrestfield Metronet costs revealed to be $1.9 billion

2022年8月5日金曜日

スカイダイブ・オーストラリア(Skydive Australia)


スカイダイブ・オーストラリアは、1998年に設立されたスカイダイビン会社。
ニュー・サウス・ウェールズ州内ではニューカッスル、ウーロンゴン、バイロンベイ、ハンターバレーの4か所で美しいビーチや緑溢れるブドウ畑の景色を楽しみながらスカイダイビング体験ができま
す。

今回日本語訳付のセーフティビデオが完成しました。このビデオにてスカイダイビングの準備や手順などをご覧いただけます。

日本語訳付セーフティビデオはこちらから。
スカイダイブ・オーストラリア社の詳しい情報はこちらから。
https://www.skydive.com.au/ #オーストラリア #スカイダイブ #ハンターバレー

日本郵便による豪州宛の航空国際郵便物及びEMSの引受再開

在オーストラリア日本国大使館
ポイント】
●日本郵便は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い引受を一時停止していた日本から豪州宛の航空国際郵便物及びEMS(国際スピード郵便)について、7月29日(金)から引受再開すると発表しました。

●SAL(エコノミー航空)便は引き続き一時引受停止中です。
【本文】
1 7月28日(木)、日本郵便は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い引受を一時停止していた豪州宛の航空国際郵便物及びEMS(国際スピード郵便)について、7月29日(金)から引受再開すると発表しました。

2 SAL(エコノミー航空)便は引き続き一時引受停止中です。船便扱いは通常郵便物、小包郵便物ともに従前から引受可能です。

詳細は日本郵便のウェブページをご参照ください。
(中国およびオーストラリア等宛ての国際郵便物の引き受け再開について)
https://www.post.japanpost.jp/int/information/2022/0728_01.html (メール発信者)
在オーストラリア日本国大使館領事部

2022年8月2日火曜日

NZ、入国制限を完全撤廃 観光客回復には時間

【8月1日 AFP】ニュージーランドは1日、新型コロナウイルスの感染対策として導入していた入国制限を完全に撤廃した。だが、外国人観光客や留学生の回帰は緩やかになるとみられる。

 1日午前0時ですべての入国制限が撤廃され、海からの入国も可能となった。
べての外国人についてビザ(査証)の申請が認められた。最初のクルーズ船は8月中旬にオークランド(Auckland)に入港する予定。

 観光局のトップ、リネー・デモンシー(Rene de Monchy)氏はAFPに対し、「安心して旅行できると人々が思えるようになり、外国人観光客が戻ってくるのには時間がかかる」と述べた。

 新型コロナ流行前の2020年3月までの12か月間の観光客の消費額は409億NZドル(約3兆4260億円)だった
。同期の観光収入は164億NZドル(約1兆3740億円)で、国内総生産(GDP)の5.5%を占めた。

 また、留学生は毎年約50億NZドル(約4200億円)をもたらしていたが、2021年以降は激減。

 オークランドのハイスクール、マクリーンズ・カレッジ(Macleans College)は、コロナ流行前は留学生約300人を受け入れていた。

 スティーブン・ハーグリーブス校長は国営ラジオ・ニュージーランド(Radio New Zealand)に対し、留学生が8月1日から通えるよう、数か月前から申し込みを開始していたかったと述べた。(c)AFP

2022年8月1日月曜日

サンド・デューン・アドベンチャーズ社は、シドニーから車で2時間半のポート・スティーブンにある広大な砂丘、ストックトン砂丘で4輪バギーのツアーを運営。
オーストラリア・ツーリズム・アウォードのIndigenous Award (先住民観光部門)での受賞歴もあり、地元のアボリジナル・ピープルによって所有、運営されており、40名のグループにも対応しており、一般団体、教育旅行などのグループにも対応しています。

スリル満点の広大な砂丘を4輪バギーで走るという特別な体験をしてみましょう。

サンド・デューン・アドベンチャーズ社の詳しい情報はこちらから。
https://sandduneadventures.com.au/
情報提供 ニュー・サウス・ウェールズ州政府観光局



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