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2020年4月28日火曜日

ヴァージン・オーストラリアが経営破綻、運航は継続し再生めざす

ヴァージン・オーストラリア(VA)はこのほど、経営破綻し任意管理手続き(voluntary administration)を開始した。運航を継続しながら事業の再構築と経営の立て直しをめざす。
 VAによると、「州政府や連邦政府を含む複数の団体に対し、未曾有の危機を乗り越えるための経済的支援を求めてきましたが、充分なサポートを得ることができず」今回の決定に至ったという。
 管財人はデロイトで、すでに資本参加するパートナーの選定プロセスを開始し、すでに関心を表明する企業が出てきているという。

2020年3月16日月曜日

AIR NZ

14日付、NZ政府が海外からの渡航者全てに到着後、14日間の自主隔離要請を表明、同日夜未明から施行開始されました。
どのように規制するのか全容を把握できていませんが、昨日(15日)到着の旅行客は、入国時にパンフのみの配布だったそうです。
今後厳しくなる見込みです。
今朝付けで、AIR NZが大幅減便を発表しました。成田便、3月21日~6月30日まで運行ストップです。。まだ予約画面には出てくるのですが・・

2019年12月18日水曜日

カンタス、羽田/メルボルン線の開設発表、成田から切り替え

 カンタス航空(QF)は3月29日から、羽田/メルボルン線を運航する計画だ。羽田空港の発着枠拡大を受けたもので、成田/メルボルン線をから切り替える。羽田線の使用機材はA330型機。運航スケジュールは下記の通り。

QF、羽田/メルボルン線運航スケジュール
便名 出発空港 出発時間 到着空港 到着時間 曜日
QF80便 HND 21時30分 MEL 09時00分(翌日) デイリー
QF79便 MEL 10時30分 HND 20時00分 デイリー

2019年12月6日金曜日

ヴァージン・オーストラリア、羽田線の販売開始、特別運賃も

ヴァージン・オーストラリア(VA)は12月5日、羽田/ブリスベン線の航空券の販売を開始した。旅行会社やOTAで販売しており、自社サイトでの日本発便の販売は2020年3月頃を予定する。12月16日までは、就航記念運賃としてエコノミークラスを6万9930円から、ビジネスクラスを26万6430円からで提供している。

 なお、羽田線の使用機材はA330-200型機で、座席数はビジネス20席とエコノミー255席。運航スケジュールは下記の通り。

VA、羽田線 運航スケジュール
便名 出発空港 出発時間 到着空港 到着時間 曜日
VA76便 HND 21時45分 BNE 07時45分(翌日) デイリー
VA77便 BNE 11時40分 HND 20時00分                 デイリー

2019年10月31日木曜日

ヴァージン・オーストラリア、羽田便を正式表明-ブリスベンからデイリー

ヴァージン・オーストラリア(VA)は10月30日、豪州国際航空サービス委員会(IASC)の10月29日の最終承認を受けて羽田枠を正式に獲得し、2020年3月29日からブリスベン線を開設すると発表した。全日空(NH)とコードシェアするもので、使用機材はA330-200型機。運航スケジュールは未定だが、ブリスベン/シドニー線などへの接続に配慮するという。
 就航により年間の座席数は10万席以上増加することになり、ブリスベンのあるクイーンズランド州では今後3年間で2億5000万豪ドル以上の経済効果と2760人の雇用創出を見込んでいるという。
 なお、VAでは発表文のなかで、「日本市場のために独自に開発された、美味しい機内食」「機内エンタテインメントにおける日本語コンテンツ」「少なくとも1人の日本語対応客室乗務員が搭乗」「ほとんどの便においてWiFiが使用可能(有料)」の4点を含むサービスをアピールしている。

2019年10月23日水曜日

羽田/豪州、ヴァージンに1枠が仮決定、ブリスベンに就航へ

豪州の国際航空サービス委員会(International Air Services Commission/IASC)は10月21日、来夏ダイヤで増枠する羽田国際線昼間枠2枠について、カンタス航空(QF)とヴァージン・オーストラリア(VA)に1枠ずつを配分する仮決定を発表した。いずれも2020年3月29日までに運航を開始することなどを条件としている。仮決定への反論や意見がある場合は10月24日まで受け付ける。
 IASCに対して提出した申請書類によると、VAは3月29日からデイリーで羽田/ブリスベン線の運航を開始。全日空(NH)とコードシェアする。使用予定のA330-200型機はビジネス20席、そしてエコノミーがエコノミーX8席を含む255席で、年間で20万750席が増えることになる。

2018年11月15日木曜日

AYQ エアーズロック便 増便

来年で最後の登山
そのためか?カンタス航空が増便
※ 宿泊は増えてませんので早めのご予約を心がけて下さい。
アデレードからの到着便:QF754(水曜・土曜)
§  43~6:                         ADE/AYQ 0750/0845
§  47~105:     ADE/AYQ 0750/0945
§  106~331:   ADE/AYQ 0750/0845

アデレードへの出発便:QF757(水曜・土曜)
§  43~6:                         AYQ/ADE 1520/1810
§  47~105:     AYQ/ADE 1620/1810
§  106~331:   AYQ/ADE 1520/1810

ダーウィンからの到着便:QF757(水曜・土曜)
§  43~6:                         DRW/AYQ 1225/1440
§  47~105:     DRW/AYQ 1325/1540
§  106~331:   DRW/AYQ 1225/1440

ダーウィンへの出発便:QF754(水曜・土曜)
§  43~6:                         AYQ/DRW 0925/1140
§  47~105:     AYQ/DRW 1025/1240
§  106~331:   AYQ/DRW 0925/1140

2018年11月8日木曜日

NSW: カンタスKIX-SYD線が週4便へ!

カンタス航空は、関西国際空港(KIX)からシドニーへは現在週3便を運航してますが、12月9日から週4便へと増便します。
運航の曜日は火・木・土・日になります。
QF34 KIX発 18:55 SYD着 06:45+1
QF33 SYD発 09:30 KIX着 17:25
日本からシドニーへは、東京から3社のエアラインが就航しており、大阪からはカンタス航空のみが運航中。12月からは合計で週25便ものフライトが日本からシドニーへと皆様をお連れします。
12月は季節が逆のシドニーは夏。寒い日本を抜け出して夏のオーストラリアへ出かけませんか。
詳細はこちら

2018年4月26日木曜日

カンタス、関空/シドニー線を週4便に増便、12月から

カンタス航空(QF)は、昨年12月から週3便で運航中の関空/シドニー線を、12月9日から週4便に増便すると発表した。現在は月・水・土曜日に運航しているが、10月28日から火・木・土曜日に変更し、12月9日から日曜日の便を追加する。運航機材はビジネスクラス28席、エコノミークラス269席、計297席のA330-300型機で、関係国政府の認可取得が条件。
 QFによれば、日豪間の旅行需要の増加と、全社的な機材運用の最適化のために増便を決定。なお、同路線は当初は冬ダイヤ中の季節便として運航する予定だったが、同路線開設発表後の反響の大きさなどを理由に、昨年9月には通年運航に変更している。
 そのほか、今年の10月28日からはシドニー/マニラ線を週6便から週7便に増便。一方、シドニー/北京線は週7便から週5便に減便する。12月4日からはシドニー/ロサンゼルス線の一部にA380を導入し、12月7日から18年4月まではシドニー/ホノルル線の運航機材をA330-300型機からB747型機に変更して座席供給量を週300席以上増加する。
 関空/シドニー線の運航スケジュールは以下の通り。
▽QF、関空/シドニー線運航スケジュール(12月9日~)
QF34便 KIX 18時55分発/SYD 06時45分※翌日(火・木・土・日)
QF33便 SYD 09時30分発/KIX 17時25分着(火・木・土・日)

2018年4月11日水曜日

ブリスベンからウルル(エアーズロック)への直行便

平素よりお世話になっております。

本日、ジェットスター航空によりますと、83日より新たな航路としてブリスベンからウルル(エアーズロック)への直行便(JQ667/JQ668)を、週3回(月・水・金)就航することを発表しました。

また、メルボルンからのジェットスター便は、1028日より、水曜日のみ、イレギュラーなフライト・スケジュールに変更されています。

·         JQ664 - MEL/AYQ - 1405/1535
·         JQ665 - AYQ/MEL - 1605/2015

この変更に伴いまして、『各フライトごとのツアーの参加可否表』の内容を一部変更しておりますので,
ご注意ください。

2018年4月4日水曜日

ACT: シンガポール航空がキャンベラへ毎日運航

シンガポール航空は2018年 5月1日からシンガポールからキャンベラへ毎日運航することを発表しました。これにより更にシンガポールからアクセスがしやすくなったと共に、日本からもシンガポール経由でキャンベラまで、ほぼ毎日アクセスが可能となります。新しいボーイング 777-300ERはファーストクラス、ビジネス クラスから、プレミアムエコノミーを含むプレミアムワールドクラスまで幅広くサービスを提供します。
詳細はこちら

2018年1月10日水曜日

Airbnb での詐欺に注意

最近Airbnbで詐欺の被害にあった人が続いている。
オークランドで宿泊を予約したある家族は約5,000ドルをだまし取られ、別の友達同士のグループはホリデーハウスの予約で被害にあった。どちらも予約ページで画面がリダイレクトされ、スペインの銀行口座に宿泊費用を振り込むよう指示された。
Airbnbはこのホストとリスティングをサイトから削除したと発表。
また「偽のホスト対策のための新たなセキュリティツールを導入した。そして安全なオンライン操作のため、利用者の教育にも努める」ともコメントした。
Airbnbの利用者は2億6,000万人に及ぶが、否定的な意見は非常に少ないと、Airbnbは主張している。airbnb.com ドメイン内でのみ操作し、Airbnbを通じて支払いを行うよう利用者に呼びかけている。
情報元 NewZealand News

2017年12月13日水曜日

シドニー / 「シドニー空港」における乗り継ぎアシスト、一部ルール変更に

シドニー国際空港にて、カンタス航空便への乗り継ぎアシストを行う際のルールに一部変更が生じましたのでご案内いたします。
  ■ 概要〔対象〕
日本及び第三国発のフライトを利用し、シドニー空港着後、
カンタス航空の国内線乗り継ぎ時に「乗り継ぎアシスト」を利用されるお客様。
 (主にツアーのお客様)〔変更後のルール〕
カンタス航空が提供する「トランジットバス」に、
乗り継ぎのアシストを行うガイドの同乗が不可となりました。
 同バスには、国内線利用者のみが乗車可能なルールに変更となっております。〔これまでの対応〕
乗り継ぎされるお客様と乗り継ぎのアシストを行うガイドが、
カンタス航空のトランジットバスへ同乗、国内線ターミナルへ移動し、
搭乗口までご案内しておりました。〔今後の対応〕
ガイドはお客様と国際線ターミナルで合流後、カンタス航空のトランジットバス乗り場までご案内。
 その後、ガイドのみ「有料バス」又は「電車」にて国内線ターミナルへ移動。
 再び、お客様と国内線ターミナルで合流し、チェックインのアシストを行い
搭乗口までご案内いたします。〔影響等〕
ガイドは「有料バス」又は「電車」を利用するため、状況によっては
カンタス航空が提供する「トランジットバス」の方が国内線ターミナルに
早く着いてしまうことがあります。(お客様をお待たせする可能性あり。)

シドニー到着後、乗り継ぎのアシストを行うガイドより、国内線ターミナルの合流ポイントについて説明を行うなどして対応いたします。

2017年9月25日月曜日

デイライト・セービング」(夏時間)がスタート

オーストラリアでは、2017年10月01日(日) 午前 02:00より、以下の5州において
「デイライト・セービング」(夏時間)がスタートいたします。
 これに伴い夏時間を採用している5州では、現地時刻がこれまでより1時間進みま
す。
 当日、これらの州にご滞在の方は、前夜就寝前に時計を1時間進められることをお
勧めいたします。
  ■ 夏時間が採用されている州
オーストラリア首都特別地域(ACT) --- キャンベラなど
ニューサウスウエールズ州(NSW) --- シドニーなど
南オーストラリア州(SA) --- アデレードなど
タスマニア州(TAS) --- ホバートなど
ヴィクトリア州(VIC) --- メルボルンなど
※夏時間開始日時:
2017年10月01日(日)の午前2時が1時間進み、午前3時となります。
  ※夏時間終了日時: 2018年4月01日(日) 午前3時
■ 夏時間を採用していない州
北部(ノーザンテリトリー)準州(NT) --- エアーズロック、ダーウィンなど
クイーンズランド州(QLD) --- ケアンズ、ブリスベン、ゴールドコーストなど
西オーストラリア州(WA) --- パースなど
※これらの州では、時差に変更はありません。
10月01日以降のツアーの集合時間や飛行機などの発着時間は、このサマータイム適
用後の時間でご案内しております。

2017年9月15日金曜日

カンタス、12月からの関空/シドニー線を通年運航に

カンタス航空(QF)は9月14日、12月14日から3月24日まで週3便の季節便として運航する予定だった関空/シドニー線を、通年運航に変更することを発表した。関西エアポートによればFSCによる関空/オーストラリア間の通年運航は10年ぶり。QFは7月の運航開始発表後の反響が大きかったこと、ニュー・サウス・ウェールズ州や関西エアポートなどの支援を要因として挙げている。
 機材は木曜日と土曜日はビジネスクラス28席、エコノミークラス269席のA330-300型機を使用し、月曜日のみビジネスクラス36席、エコノミークラス199席のA330-200型機を使用する。なお、3月26日以降、木曜日の運航は水曜日に変更する。運航スケジュールは以下の通り。
▽QF、関空/シドニー線運航スケジュール(12月14日~)
QF34便 KIX 18時55分発/SYD 06時45分着※翌日(木・土)
QF34便 KIX 22時50分発/SYD 10時40分着※翌日(月)
QF33便 SYD 09時30分発/KIX 17時25分着(木・土)
QF33便 SYD 13時25分発/KIX 21時20分着(月)
※3月26日以降、木曜日の運航は水曜日に変更

2017年7月31日月曜日

オーストラリアの主要空港ではセキュリティーチェックレベル・・

オーストラリアの主要空港ではセキュリティーチェックレベルがあがったので
下記通達が航空会社からきています。

空港には国内線は2時間前、国際線は3時間前には着くようにすること。
荷物の個数リミットなどは厳守すること。

よろしくお願い致します。

2017年7月28日金曜日

カンタス、関空/シドニー線で季節便、12月から週3便

カンタス航空(QF)は12月14日から3月24日まで、関空/シドニー線を週3便で運航する。機材は月曜日はビジネスクラス36席、エコノミークラス199席のA330-200型機を、木曜日と土曜日はビジネスクラス28席、エコノミークラス269席のA330-300型機を使用する。政府認可の取得が条件。
 QFによると、今回の季節便は日豪間の需要増を受けたもの。通年運航の可能性については、現時点では未定としている。運航スケジュールは下記の通り。
▽QF、関空/シドニー線運航スケジュール(12月14日~18年3月24日)
QF34便 KIX 18時55分発/SYD 06時45分着※翌日(木・土)
QF34便 KIX 22時50分発/SYD 10時40分着※翌日(月)
QF33便 SYD 09時30分発/KIX 17時25分着(木・土)
QF33便 SYD 13時25分発/KIX 21時20分着(月)

2017年6月7日水曜日

ハミルトンアイランドから皆さんに・・JAL メルボルン線9月15日

JALが成田~メルボルン線を9月に運航開始決定(詳細で益々人気のオーストラリア!
B78-8ドリームライナーなのでエコノミーは、ほんの88席ですが、成田~シドニー線が少しでも席がとりやすくなるので大変ありがたいことです。










ご存知ですか?
メルボルンからハミルトン島も素晴らしくアクセスが良いんです!
メルボルン絡めて様々な日程案を組めます

便名
MEL

HTI
運航曜日
QF870
08:45
è
10:50
水・金・土・日
VA1751
08:50
è
10:45
火・木・土・日
VA175
11:50
è
13:50


便名
HTI
MEL
運航曜日
QF871
11:35
è
15:35
水・金・土・日
VA1752
11:20
è
15:30
火・木・土・日
VA1754
14:35
è
18:35


2017年5月31日水曜日

日本航空がメルボルンへ新規就航を発表

JALは、日本渡豪者数が近年増加している状況を受け、現在就航している成田-シドニー線に加え、今年9月1日(金)より成田とメルボルンを結ぶ新路線を開設、毎日運航することを発表しました。

これにより、日本とオーストラリア間を結ぶフライトは他航空会社を含め9本目の直行便となり、オーストラリアへの航空座席は年間58,000席以上増加することになります。成田-メルボルン線は、帰国便がメルボルンを24:05に発ち、成田に同日朝に到着するスケジュールのため、帰国日も夜まで現地での滞在を楽しむことができ、メルボルン郊外への小旅行も十分に可能となります。

新旧の建造物と緑豊かなガーデンが調和した美しい街並みをはじめ、グルメシティとして食やワイン、カフェ文化が高く評価されているほか、全豪オープンテニスやF1オーストラリア・グランプリなど国際的なイベントも開催されています。

2017年5月26日金曜日

日航が豪・新路線 9月以降、成田―パリは運休検討

日本経済新聞電子版より

 日本航空(JAL)は9月以降に国際線を改廃する。オーストラリアや米ハワイで就航地点を増やす一方で、テロなどの影響で伸び悩む成田―パリ線やソウル線は運休を検討する。2010年の経営破綻後に公的支援を受けたJALは路線開設を制限され、大型機の処分など収益改善に徹してきた。17年4月に制限がなくなり、国際線の大幅な組み替えで成長戦略を加速する。

 早ければ9月にも成田―豪メルボルン線を新規就航する。既存の成田―シドニー線や他社とのコードシェア(共同運航)と合わせて、豪州路線を拡充する。
欧州方面は円安基調で訪日外国人客の利用は堅調だが、相次ぐテロの影響で日本人の観光需要が振るわない。

JALは10年の経営破綻後に公的支援を受けて再建した。ただ公的救済が業界の競争環境をゆがめた可能性があるとして、今年3月末まで新規投資や路線開設を実質的に制限されてきた。
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大企業・JALや東京電力・豊洲の放置で税金を使っている国
つぶれない。税金救済 いいですね。零細企業にも手を差し伸べる政治家は居ないのですかね?
JALを倒産したさせた実務決定者や原子炉の安全対策を怠った当事者は今、何処に天下りしているのかな?? すこし、不満を言ってみたかった。