2021年10月28日木曜日

NZ入国時のMIQ隔離期間の変更等  在ニュージーランド日本国大使館

 ● 11月14日(日)より、NZ入国者(ワクチン2回接種済み)に対する隔離期間が、MIQ施設における7日間(その後、自宅隔離3日間程度)に短縮。

● 2022年第1四半期から、NZ入国者(ワクチン2回接種済み)に対する自宅隔離措置の適用が増加される見込み。
● カンタベリー地方において感染者2人が確認されるも、同地域のレベル2を維持。
● 昨27日(水)23:59より、ワイカト地方(一部地域)がレベル3ステップ1に移行。

1 MIQの隔離期間等の変更
 本28日午後1時、NZ政府は記者会見を行い、NZ入国者の多くがワクチンの2回接種を完了しており、感染リスクのあり方が変わったなどの理由から、MIQの隔離措置に関し、以下の変更について発表しました。(なお、入国できる者をNZ国籍者及び永住者、家族ビザ所持者、人道案件等に限る厳格な入国規制は維持されます。)
(1)MIQ隔離期間の短縮
・ 11月14日(日)より、ワクチンの2回接種を完了しているNZ入国者の隔離期間が、MIQ施設内での7日間及び自宅での3日間程度に短縮されます。
・ MIQ隔離期間中は、初日、3日目、6日又は7日目に検査を行い、自宅隔離期間中の9日目(入国時から)にも検査を行うこととなります。なお、9日目の検査結果が陰性であれば隔離が終了します。
・ MIQの費用、免除措置等及び自宅隔離のガイドラインは3週間以内に発表される予定です。
(2)自宅隔離措置の適用
  2022年第1四半期から、ワクチンの2回接種が完了している入国者に関しては、より多くの方に対して、MIQ内での隔離ではなく、自宅隔離措置が適用されるようになる見込みです。
(3)いくつかの島嶼諸国に対する隔離措置の免除
  11月8日(月)より、ワクチンの2回接種が完了しているサモア、トンガ、バヌアツ等からの入国者に対するMIQ隔離措置が免除されます。
(MIQの隔離措置変更に関する政府発表)
https://www.beehive.govt.nz/release/first-step-managed-isolation-changes-expanding-qft-pacific

2 カンタベリー地方のレベル2維持
(1)本日午後1時の同会見で、クライストチャーチにおいて感染者2人が確認されているものの、他者との接触可能性が低く、濃厚接触者については隔離済みであることなどから、カンタベリー地域のレベル2が維持されるとの発表がありました。
(2)レベル2ではありますが、感染者の立寄り先(Locations of Interest、以下リンク)を随時確認し、該当者は、指示(検査を受ける等)に従って下さい。
(保健省:感染者立寄り先)
https://www.health.govt.nz/our-work/diseases-and-conditions/covid-19-novel-coronavirus/covid-19-health-advice-public/contact-tracing-covid-19/covid-19-contact-tracing-locations-interest

3 ワイカト地方(一部地域)のステップ1への移行
(1)ワイカト地方(一部地域)に発出されているレベル3が、昨27日(水)23:59より、オークランドと同様のステップ1に移行しましたので、以下のサイトよりご確認ください。
https://covid19.govt.nz/alert-levels-and-updates/alert-level-3/alert-level-3-steps-1-to-3/
(2)この措置は、11月1日(月)に見直しが行われる予定です

2021年10月21日木曜日

ゴールドコースト / 「新型コロナウイルス」に関する最新情報‐更新

 ゴールドコーストにおける新型コロナウイルス(COVID-19)に起因する、旅行者が知っておくべき行動制限、観光施設、飲食店、商店のオープンなどの最新情報をお知らせいたします。


■ クイーンズランド州における州境・国境オープンへのロードマップ
2020年3月の新型コロナウイルス・パンデミック以降、オーストラリアへの入国だけでは無く、自国民の出国をも厳しく制限して来たオーストラリアですが、2021年10月01日、オーストラリア連邦政府 スコット・モリソン首相より、ワクチン接種率が80%を超えた州より段階的に国境をオープンして行く旨の発表がありました。

これに伴い、ワクチン接種率が既に80%を超えたシドニーのあるニューサウスウェールズ州では、2021年11月01日よりワクチン接種を完了したオーストラリア人(永住者及びその家族含む)に対し、帰国後の隔離を一切求めない旨の発表を行いました。
当初予定されていた7日間の自宅隔離案は撤廃され、ワクチン完全接種者は隔離の必要無くオーストラリア(ニューサウスウェールズ州)への入国が可能となることとなっています。

これらを受け、2021年10月18日、クイーンズランド州政府は、クイーンズランド州における州境並びに国境オープンへのロードマップを発表いたしました。

◎ ワクチン2回接種完了者が州人口比70%到達 --- 2021年11月19日予定
【 オーストラリア国内ホットスポット(感染多発地帯)からクイーンズランド州への入州が許可される要件 】
* 2回のワクチン接種が完了していること
* 空路で入州すること(陸路は認められない)
* 到着72時間以内の新型コロナウイルス検査での陰性証明の提示
* 到着後14日間は自宅隔離を行うこと

【 海外からクイーンズランド州への入州が許可される要件 】
* 海外からクイーンズランド州へ直接入州する場合、州政府指定の隔離施設にて14日間の
 強制隔離が必要(費用自己負担)
* 海外から他州を経由の上、クイーンズランドへ入州する場合、オーストラリア入国後
 14日間が経過していない場合は、州政府指定の隔離施設にて強制隔離が必要(費用自己負担)

◎ ワクチン2回接種完了者が州人口比80%到達 --- 2021年12月17日予定
【 オーストラリア国内ホットスポット(感染多発地帯)からクイーンズランド州への入州が許可される要件 】
* 2回のワクチン接種が完了していること
* 空路及び陸路いずれの手段でも入州が可能
* 到着72時間以内の新型コロナウイルス検査での陰性証明の提示
* 隔離は不要

【 海外からクイーンズランド州への入州が許可される要件 】
* 海外からクイーンズランド州へ直接入州する場合、2回のワクチン接種を完了していて、
 かつ到着72時間以内の新型コロナウイルス検査で陰性の場合、自宅での隔離が可能
* 上記条件を満たさない場合は、州政府指定の隔離施設において強制隔離が必要(費用自己負担)

◎ ワクチン2回接種完了者が州人口比90%到達
* 2回のワクチン接種が完了している場合、入州規制並びに隔離の必要は無し
* 2回のワクチン接種が完了していない到着者・入州希望者は、クイーンズランド州への
 入州許可証の取得、14日間の隔離が必要となり、1日あたりの入州制限者数の規制が課される

■ クイーンズランド州におけるワクチン接種率の状況 (2021年10月17日現在)
2回のワクチン完全接種率が80%を超え、2021年11月01日には制限付きながら国境オープンが発表されたニュー・サウス・ウェールズ州やビクトリア州などその他の州に比べ、コロナウイルス新規感染者の抑制に成功しているクイーンズランド州は、ワクチン接種率が他州と比較し遅延しております。

クイーンズランド州は他州と比べ、ワクチン接種に対する抵抗感が強いと言う調査結果が出ており、かつ新規感染者の抑制に成功していることがワクチン接種率の低下を招いているのが実情です。

◎ 全豪・クイーンズランド州のワクチン接種率の対比
 1回のワクチン接種を受けた人口比率: 全豪 84.0% (クイーンズランド州 71.7%)
 2回のワクチン接種を受けた人口比率: 全豪 66.3% (クイーンズランド州 55.5%)

■ クイーンズランド州の州境オープン状況 (2021年10月17日現在)
クイーンズランド州政府は、2021年7月23日 午前01:00以降、クイーンズランド州外からの入州者に対し、入州証(Queensland Entry Pass)の取得を入州3日前までに行うことを義務化しました。
感染状況に応じて、州外(ニュージーランド含む)を4つに区分けし、下記の入州規制が課されます。

* グリーン区域:
 規制無し
* オレンジ区域:
 感染確認場所(Interstate exposure venue) → 入州後に隔離が必要
* レッド区域:
 ホットスポット・感染多発地域 → クイーンズランド州民以外は原則入州不可
* ブルー区域:
 ニューサウスウェールズ州、クイーンズランド州の州境地域(NSW Border Zone)
 → 限られた目的において入州が可能

※クイーンズランド州が定める感染多発地域 (ホットスポット)
 https://www.qld.gov.au/health/conditions/health-alerts/coronavirus-covid-19/current-status/hotspots-covid-19

◎ クイーンズランド州の指定する感染多発地域 (2021年10月17日現在)
* ニューサウスウェールズ州全域
* ビクトリア州全域
* オーストラリア首都特別地域(キャンベラ)全域
* タスマニア州南部12の地方行政区 (10月17日より)

クイーンズランド州政府は、2021年9月05日(日) 20:00以降、クイーンズランド州居住者がクイーンズランド州へ戻ることを希望する場合、また他州よりクイーンズランド州への転居を希望する場合、入州許可証(Queensland Entry Pass)申請時に、身分証明書及び転居予定のクイーンズランド州内住所を提示する必要がある旨の発表を行いました。

■ ゴールドコーストのマスク着用状況 (2021年10月17日現在)
マスク着用に関する各種規制が課されているゴールドコーストですが、本来着用義務が生じている場面において多々マスク未着用者が散見され、マスク着用に関して「大きな緩み」を感じています。

以上、ご注意ください。

■ 新型コロナウィルスに関する外部情報
* 在ブリスベン日本国総領事館 新型コロナウィルス情報
 https://www.brisbane.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
* オーストラリア連邦政府 新型コロナウィルス感染者数状況
 https://www.health.gov.au/news/health-alerts/novel-coronavirus-2019-ncov-health-alert/coronavirus-covid-19-current-situation-and-case-numbers
* クイーンズランド州政府 新型コロナウィルス感染者数状況
 https://www.qld.gov.au/health/conditions/health-alerts/coronavirus-covid-19
* クイーンズランド州政府 新型コロナウィルスの行動制限
 https://www.qld.gov.au/health/conditions/health-alerts/coronavirus-covid-19/current-status/public-health-directions

2021年10月19日火曜日

ACT政府発表:一部規制緩和の前倒し(COVID-19関連)在オーストラリア日本国大使館

 【ポイント】

●10月19日(火)、ACT政府は、現在実施されている規制の一部を、前倒しで緩和する旨発表しました。

【本文】
 10月19日(火)、ACT政府は、現在実施されている規制の一部を、前倒しで緩和する旨発表しましたので、発表の概要を以下のとおりお知らせいたします。発表の詳細及び原文は下記リンク先をご確認ください。
https://www.covid19.act.gov.au/news-articles/act-reaches-80-of-eligible-population-fully-vaccinated

1 10月21日(木)午後11時59分から実施される緩和
全ての小売店(不可欠でない小売店を含む)において、これまでのオンライン注文・配達方式、またはオンライン注文・受取方式に限定した営業形態が解除され、店舗面積4平米あたりに1人までの顧客の入店が可能という規制の下で通常の営業が可能になります。

2 10月29日(金)から実施される規制緩和(当館注:開始時間について明示なし)
(1)フードコートの営業が、店舗面積4平米あたりに1人までの顧客の入店が可能という規制の下で可能になります。
(2)屋外でのマスク着用が不要になります。ただし、感染の拡大を防ぐため、屋内でのマスク着用義務は継続されます。

3 11月1日から実施(当館注:開始時間について明示なし)
NSW州全域(シドニーを含む)を、新型コロナウイルス感染指定地域から解除し、同州全域を対象に、訪問後のACTにおける自己隔離義務が解除されます(当館注:現在はシドニー大都市圏等への訪問後は、自己隔離が求められています)。
【参考】10月16日付領事メール
https://www.au.emb-japan.go.jp/files/100248286.pdf

4 ACT政府は、下記リンク先に新型コロナウイルスに関する最新の情報を掲載していますので、定期的に確認し、最新の情報を入手するよう心がけてください。
https://www.covid19.act.gov.au/

2021年10月16日土曜日

在シドニー日本国総領事館 発

 【ポイント】

●NSW州政府は、今週末にNSW州内のワクチン接種率が80%に到達する見通しを受けて、10月18日(月)から更なる制限緩和を行うと発表しました。主要点は以下のとおりです。(1)コミュニティスポーツを再開、(2)他家庭訪問は最大20人まで、(3)冠婚葬祭は人数制限なし、(4)オフィスでのマスク着用義務なし、(5)飲食店等での立飲み・ダンス可能。
●また、シドニー大都市圏とNSW州地方部間の移動は、11月1日(月)から可能となります。
●更に、11月1日(月)から、ワクチン完全接種済の入国者に対して、隔離措置と人数制限(キャップ)が撤廃されます。
●ただし、豪連邦政府は、同発表により11月1日(月)から隔離措置と人数制限なしで入国できるようになるのは豪州人及び永住者とその家族であり、その後、技能移民・留学生・一般の来訪者の入国につき段階的かつ慎重に進める考えを明らかにしました。

【本文】
1 10月15日、NSW州政府は、今週末にNSW州内のワクチン接種率が80%に到達する見通しを受けて、10月18日(月)から更なる制限緩和を行うと発表しました。主要点は以下のとおりです
(1)コミュニティスポーツを再開
(2)他家庭訪問は最大20人まで
(3)冠婚葬祭は人数制限なし
(4)オフィスでのマスク着用義務なし
(5)飲食店等での立飲み・ダンス可能

2 飲食店等での予約人数は、11月1日(月)から上限が撤廃されます。

3 シドニー大都市圏とNSW州地方部間の移動は、11月1日(月)から可能となります。

4 更に、11月1日(月)から、ワクチン完全接種済の入国者に対して、隔離措置と人数制限(キャップ)が撤廃されます。これにより、海外で足止めされている豪州人が年内に帰国できるよう後押しします。入国に際してのコロナ検査要件については、近日中に発表されます。
すでに隔離を行なっているワクチン完全接種済の入国者は、隔離期間が14日間未満であっても、11月1日(月)に隔離が終了となります。
  ワクチン完全接種済でない海外からの入国者は、14日間の義務的なホテル隔離を行う必要があり、毎週210人の人数制限があります。

5 同日、モリソン豪連邦首相は、記者会見で以下のとおり発表しました。
(1)本日のNSW州政府の発表により、豪州人及び永住者とその家族は、NSW州に隔離措置と人数制限なく帰国できるのみならず、豪州を出国して再度入国することも認められる。更に、「直近家族(immediate family)」の定義を拡大し、豪州人及び永住者の両親を含めることを検討する。
(2)現時点では豪州に戻ってくる全ての人に門戸を開くものでないことは明確にしておきたい。(先に述べたように)最初に豪州人、豪州永住者とその家族を対象とする。その状況を見てから、技能移民や留学生といった、次の優先対象に移る。その後に一般の来訪者を対象にするという課題に移っていく。我々は段階的かつ慎重に進める考えであり、全てを適切な時期に判断する。

6 制限内容は状況に応じて常に変更されます。規制の詳細や最新の情報はNSW州ウェブサイトでご確認ください。不明な点がある場合には、NSW州保健省に電話(1800 943553)でご確認ください。

〇NSW 州政府ウェブサイト
(10月15日(金)メディアリリース:更なる制限緩和、ワクチン完全接種済の入国者に対する隔離措置・人数制限の撤廃)
https://www.nsw.gov.au/media-releases/nsw-flying-towards-80-per-cent-double-dose-target
(NSW州ワクチン接種率80%到達時の制限緩和)
https://www.nsw.gov.au/sites/default/files/2021-09/FACT%20SHEET.pdf
(新型コロナウイルス規制の現状)
https://www.nsw.gov.au/covid-19/rules
(新型コロナウイルス情報)
https://www.nsw.gov.au/covid-19

○豪連邦政府ウェブサイト
(10月15日(金)モリソン豪連邦首相記者会見)
https://www.pm.gov.au/media/press-conference-kirribilli-nsw-9

○シドニー総領事館
(9月27日(月)付領事メール:【NSW 州】ワクチン接種率80%到達時の制限緩和内容の発表)
https://www.sydney.au.emb-japan.go.jp/document/japanese/consul/20210927nsw.pdf

2021年10月14日木曜日

日本航空(JAL)がメルボルン・成田線の運航計画を発表(COVID-19関連)

在オーストラリア日本国大使館 発

ポイント】
●10月14日、日本航空は、メルボルン・成田線の定期便(JL773/774)の運休を2022年1月31日まで継続する旨発表しました。
●また、同期間中、11月末までの運航継続が既に発表されている成田・メルボルン線(成田発)の臨時便(JL8773)を設定することを検討中である旨も発表されています。
●現在、日本への直行便の多くが運休を継続している状況であり、帰国を予定されている方や急な帰国の可能性のある方は、直行便の運航状況に引き続き注意を払うようにしてください。

【本文】
10月14日、日本航空は、メルボルン・成田線の定期便(JL773/774)の運休を2022年1月31日まで継続する旨発表しました。
また、同期間中、11月末までの運航継続が既に発表されている成田・メルボルン線(成田発)の臨時便(JL8773)を設定することを検討中である旨も発表されています。
現在、日本への直行便の多くが運休を継続している状況であり、帰国を予定されている方や急な帰国の可能性のある方は、直行便の運航状況に引き続き注意を払うようにしてください。
現時点の各社の運航及び運休状況は以下のとおりです。

1 全日空(ANA)
(1)シドニー・羽田線
シドニー発の便(NH880)は、10月31日(日)まで週5便(日曜日、火曜日、木曜日、金曜日、土曜日)で運航、11月1日(月)から2022年1月12日(水)まで週5便(日曜日、月曜日、火曜日、木曜日、金曜日)で運航される予定です。
羽田発の便(NH879)は、10月30日(土)まで週5便(月曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日)で運航、10月31日(日)から2022年1月11日(火)まで週5便(日曜日、月曜日、水曜日、木曜日、土曜日)で運航される予定です。
2020年3月29日(日)に開設が予定されていたシドニー・羽田線(NH889/890)の開設時期は、未定です。
また、それ以降の運航予定については発表されておらず、減便や運休の可能性があります。
(2)パース・成田線
2022年3月26日(土)発の便まで運休される予定です。
また、それ以降の運航予定については発表されておらず、減便や運休の可能性があります。
最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。
○全日空ウェブサイト
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202109/20210914-2.html
なお、全日空は、同社の名前を使用するなりすましメールへの注意を呼びかけており、ご注意ください。
また、運航にあたり、感染拡大を予防するため、以下の取り組みを行っておりますので、ご確認ください。
○全日空ウェブサイト(なりすましメールにご注意ください)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/information006/
○全日空ウェブサイト(感染拡大を予防する取り組み)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/notice200502/

2 日本航空(JAL)
(1)シドニー・羽田線
シドニー発の便は、2022年1月31日(月)まで週3便(火曜日、木曜日、土曜日)で運航される予定です。
羽田発の便は、2022年1月31日(月)まで週3便(火曜日、木曜日、日曜日)で運航される予定です。
また、それ以降の運航予定については発表されておらず、減便や運休の可能性があります。
(2)メルボルン・成田線
メルボルン発の便は、2022年1月31日(月)発の便まで運休される予定です。
成田発の便は、11月30日(火)まで週2便(月曜日、木曜日)で運航される予定です。
また、それ以降の運航予定については発表されておらず、減便や運休の可能性があります。
最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。
○日本航空ウェブサイト
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2021/inter/211001_05/
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2021/inter/211101_05/
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2021/inter/211201_05/
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2022/inter/220101_05/

3 カンタス航空
政府による規制の緩和を前提として、12月中旬より日本との間の国際線が再開する見込みが発表されています。
○カンタス航空ウェブサイト
https://www.qantas.com/au/en/travel-info/travel-updates/coronavirus/qantas-international-network-changes.html

4 ジェットスター
政府による規制の緩和を前提として、12月中旬より各国との間の国際線が再開する見込みが発表されています。
○ジェットスターウェブサイト
https://www.jetstar.com/au/en/travel-alerts

5 ヴァージン・オーストラリア航空
ブリスベン・羽田線について、同社ウェブサイトでは予約ができなくなっています。