2020年12月10日木曜日

弊社からのお知らせ

 平素、格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。

ご存じの様にコロナによる影響で海外渡航の不可や大幅な航空機の減便、検疫の強化・・等、良いニュースは無く、業界(日本の旅行会社)なども廃業や大幅な人員削減などやオーストラリア、ニュージーランドにおいてもレストラン、ホテル、オプショナルツアーの廃業や一時停止、変更・・・

まずは、両国政府の渡航解禁や航空機の増便と言うか、前に戻す?まで動けないというのが実情です。

お見積り
正直、出来ないのが現状です。 日本と同様に需要と供給の関係が固定せず、ホテルの値引きや地域助成(Go toトラベル)的なものなど不確定要素が多すぎ、確約するとご迷惑がかかると思います。

※旅行会社様この時期、政府観光局や色々の機関から、zoomなどでセミナーやウィナビーがおこなわれています。 弊社でも月一回のペースで現地情報などをメール配信してますので、まだメール登録されてな方は 弊社までDM希望とメールをお願いします。

※HP

現在大幅な見直しを行ってます。ページ数やPDFなど膨大な為、リンク切れや情報の誤報(急な廃業や時短、価格の変更など・・) なので目安としてお考えください。

※ 弊社は相変わらず、東京都のテレワークに協力して会社へのTELなどつながらい時間が多いので、お手数ですがメールにてお問い合わせをお願いいたします




2020年11月18日水曜日

在シドニー日本国総領事館  持ち込み

 豪州入国時の持ち込み禁止物品申告を怠った場合の罰則強化(2021年1月1日(金)から実施)


ポイント】
●11月11日(水)、豪州政府は、バイオ・セキュリティリスクの高い物品(以下「ハイリスク物品」という。(注:缶詰ではない食肉や生鮮植物など))の申告を怠った者に対する罰金の大幅な引き上げを発表しました。
●バイオセキュリティに関連したビザの取消権限も、2021年1月1日(金)以降、学生ビザ及び一時就労ビザの所持者にも拡大して適用されることになります。

【本文】
1 11月11日(水)、リトルプラウド農相は、タッジ移民・市民権・移民サービス・多文化問題担当大臣代行との連名のメディア・リリースにおいて、バイオ・セキュリティリスクの高いハイリスク物品の申告を怠った者に対する罰金の大幅な引き上げとビザの取消処分の適用拡大を発表しました。詳細は以下のリンクをご参照ください。
○豪州政府メディア・リリース(ハイリスク物品の申告を怠った者に対する罰則の強化)
https://minister.awe.gov.au/littleproud/media-releases/joint-media-release-dont-be-sorry-just-declare-it-new-penalties-travellers-who-dont-declare-high-risk-biosecurity-goods

2 2021年1月1日(金)から、豪州の空港又は港湾到着時にハイリスク物品の申告を怠った入国者に対し、防疫官は最高2,664豪ドルの違反通知書を発行することが可能になります(これまではバイオ・セキュリティリスクの程度にかかわらず444豪ドル)。

3 バイオセキュリティに関連したビザの取消権限も、これまでは観光ビザの所持者のみに適用されていたものが、2021年1月1日(金)以降、学生ビザ及び一時就労ビザの所持者にも拡大して適用されることになります。

4 つきましては、豪州入国に当たっては、渡航前に持ち込み禁止物品をよく確認し、ハイリスク物品を持ち込まないよう、これまで以上に注意が必要です。持ち込み禁止物品については,下記リンクをご参照ください。
○駐日オーストラリア大使館ホームページ
https://japan.embassy.gov.au/tkyojapanese/quarantine_jp.html

【在シドニー日本国総領事館】
Consulate-General of Japan in Sydney
Level 12, 1 O'Connell Street,
Sydney NSW 2000 Australia
代表電話(61-2)9250-1000
Fax(61-2)9252-6600
Web:https://www.sydney.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
Email:japaneseconsulate@sy.mofa.go.jp

2020年9月3日木曜日

暗いNEWS  在シドニー日本国総領事館

 【ポイント】

●ニューカレドニア発・ニューカレドニア着の国際定期便は、2021年3月27日(土)まで停止されます。
●その間、仏本国及びシドニーとニューカレドニアを結ぶ特別便は維持されます。

【本文】
1 コロナ感染症の状況及び隔離措置のための宿泊施設の収容能力の制約を勘案し、ニューカレドニア発・ニューカレドニア着の国際定期便は、これまで発表されていた2020年10月24日(土)までではなく、2021年3月27日(土)まで停止されます。

2 その間、仏本国及びシドニーとニューカレドニアを結ぶ特別便は維持されます。

3 航空会社による国際定期便でニューカレドニア行きの航空券の新たな予約については、航空便停止の終了日に関する公的な発表を待つことを強く推奨します。
-----------------------------
暗いです。 AUS,NZ共、健康、衛生に厳しいと言うか、国民を守る事を大切にしてます。
おそらく、素人の私の予想ですが、日本も含め同じようなことが・・・

昨日、シドニーの友人にEMSを送ろうと思いましたが、郵便局は受付禁止、手紙もダメ、船便(約1.5-2か月?)
結果、物を運ぶことは出来ませんでした。

日本のお米も違う理由ですが輸出禁止(虫)など・・

旅行=人の往来 来年3月末には戻らないかも・・

2020年8月19日水曜日

久々の朗報 在オーストラリア日本国大使館領事部発信

 


在オーストラリア日本国大使館 au@mailmz.emb-japan.go.jp tricorn.net 経由

16:25 (8 分前)
To have
【ポイント】
●8月19日、日本航空(JAL)は、9月1日から30日までの間、羽田発シドニー行き及び成田発シドニー行きの直行便(片道、各週1便)を運航すると発表しました。(日本発の便のみの運航で、豪州発の各便は引き続き運休を継続。)
●一方、日本への直行便のほとんどが運休を継続している状況であり、日本への早期帰国が必要な方や当地での長期滞在が困難な方は、早めの帰国をご検討ください。

【本文】
8月19日、日本航空(JAL)は、9月1日から30日までの間、羽田発シドニー行き及び成田発シドニー行きの直行便(片道、各週1便)を運航するとともに、豪州発の便については引き続き9月30日まで運休することを発表しました。
一方で、世界の多くの国が国境閉鎖や旅行制限を導入している中、豪州政府も、近い将来に一般的な形で海外渡航が可能となる見通しはないとしています。
日本への直行便についても、そのほとんどが運休を継続している状況のため、日本に早期帰国の必要がある方や当地での長期滞在が困難な方は、早めの帰国をご検討ください。
現時点の各社の運航及び運休状況は以下のとおりです。

1 全日空 ANA
(1)シドニー・羽田線
10月1日(木)シドニー発の便まで週3便の「運航」が継続される予定です。シドニー発の便は、月曜日、木曜日、土曜日に運航されます。また、それ以降の運航予定については、まだ発表されておらず、追加の減便や運休の可能性があります。
(2)パース・成田線
9月30日(水)パース発の便まで「運休」される予定です。また、それ以降の運航予定については、まだ発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります。
最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。
○全日空ウェブサイト
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202008/20200804.html
なお、全日空は、同社の名前を使用するなりすましメールへの注意を呼びかけており、ご注意ください。
また、運航にあたり、感染拡大を予防するため、以下の取り組みを行っておりますので、ご確認ください。
○全日空ウェブサイト(なりすましメールにご注意ください)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/information006/
○全日空ウェブサイト(感染拡大を予防する取り組み)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/notice200502/

2 日本航空 JAL
(1)シドニー・羽田線、シドニー・成田線
シドニー発の便は10月1日(木)発の便まで「運休」、羽田発及び成田発の便は9月1日から30日までの間、各週1便で「運航」される予定です。羽田発の便は木曜日、成田発の便は月曜日に運航されます。また、それ以降の運航予定については、まだ発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります
(2)メルボルン・成田線
10月1日(木)メルボルン発の便まで「運休」される予定です。また、それ以降の運航予定については、まだ発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります。
最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。
○日本航空ウェブサイト
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/inter/200901_05/
なお、日本航空は、同社の名前を使用するなりすましメールへの注意を呼びかけており、ご注意ください。
○日本航空ウェブサイト(不審なメール・SNS・電話にご注意ください)
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2019/other/sns/index.html

3 カンタス航空
10月末までの国際線の「運休」予定が発表されています。
○カンタス航空ウェブサイト 
https://www.qantas.com/au/en/travel-info/travel-updates/coronavirus/qantas-international-network-changes.html

4 ジェットスター
10月25日までの国際線の「運休」予定が発表されています。
○ジェットスターウェブサイト
https://www.jetstar.com/au/en/travel-alerts

5 ヴァージン・オーストラリア航空
ブリスベン・羽田線について、同社ウェブサイトでは10月24日(土)までの予約ができなくなっています。なお、同社は現在、任意管理手続きによる経営再建中となっています。

(メール発信者)
在オーストラリア日本国大使館領事部
電話:02-6273-3244(代表)
FAX:02-6273-1848
メール:consular@cb.mofa.go.jp
大使館HP:https://www.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

※豪州政府の政策等に関しましては、下記のサイトを参考にしてください。
豪州政府コロナウイルス専用サイト:https://www.australia.gov.au/
ACT政府コロナウイルス関連サイト:https://www.covid19.act.gov.au/
豪内務省コロナウイルス関連サイト:https://covid19.homeaffairs.gov.au/
豪内務省コロナウイルス関連サイト(日本語):https://covid19inlanguage.homeaffairs.gov.au/ja
豪保健省コロナウイルス関連サイト:https://www.health.gov.au/news/health-alerts/novel-coronavirus-2019-ncov-health-alert
※当館はACT(首都特別地域)を管轄しておりますが、それぞれの州政府の政策等に関するお問い合わせに関しましては、各総領事館にお問い合わせください。
在シドニー総領事館(NSW州、NT(北部準州)管轄)
https://www.sydney.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
在メルボルン総領事館(VIC州、SA州、TAS州管轄)https://www.melbourne.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
在ブリスベン総領事館(QLD州管轄)
https://www.brisbane.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
在パース総領事館(WA州管轄)
https://www.perth.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

2020年7月13日月曜日

在シドニー日本国総領事館 NSW州への海外からの到着者のホテル隔離が有料化

ポイント】
●NSW州では、7月18日(土)午前0時1分から、海外からの到着者のホテル隔離が有料になります。料金は大人1人3,000ドル、同室の大人1人1,000ドル、子供1人500ドル、3歳未満児は無料です。追加の申請は必要ありません。
●7月12日(日)午後11時59分までに航空券を購入していた人は免除になります(証拠書類の提出等条件あり)。

【本文】
1 NSW州は、7月18日(土)午前0時1分から、海外からの到着者のホテル隔離(hotel quarantine)を有料化することを決定しました。大人1人3,000ドル、同室の大人1人1,000ドル、子供1人500ドル、3歳未満児は無料です。例えば、大人2名と3歳以上の子供2名の家族は5,000ドルを支払います。

2 上記費用には、宿泊と毎日の食事が含まれています。

3 海外からの到着者はホテル隔離終了時に請求書を受け取ります。支払いは30日以内に行う必要があります。支払いが困難な場合は特別措置等もあります。

4 追加の申請は必要ありません。すべての海外旅行者は、現行在の手続に従って自動的にホテル隔離に誘導されます。

5 7月12日(日)午後11時59分までに航空券を購入した人は、上記支払い義務が除外されますが、証拠書類の提供等諸条件があります。これらの人も、ホテル隔離が必要となります。

○NSW州政府ホームページ
(NSW州のホテル隔離有料化に関するメディアリリース)
https://www.nsw.gov.au/media-releases/nsw-to-charge-returned-international-travellers-for-hotel-quarantine

【在シドニー日本国総領事館】 

2020年7月9日木曜日

日本航空、日豪路線の10月1日まで運休継続を発表

ブリスベン日本国総領事館 

本への直行便についても、そのほとんどが運休を継続している状況のため、日本に早期帰国の必要がある方や当地での長期滞在が困難な方は、早めの帰国をご検討ください。
現時点の各社の運航及び運休状況は以下のとおりです。

1 全日空
(1)シドニー・羽田線
8月1日(土)シドニー発の便まで週3便の「運航」が継続される予定です。シドニー発の便は、月曜日、木曜日、土曜日に運航されます。また、それ以降の運航予定については、まだ発表されておらず、追加の減便や運休の可能性があります。
(2)パース・成田線
7月31日(金)パース発の便まで「運休」される予定です。また、それ以降の運航予定については、まだ発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります。
最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。
○全日空ウェブサイト
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202006/20200609.html
なお、全日空は、同社の名前を使用するなりすましメールへの注意を呼びかけており、ご注意ください。
また、運航にあたり、感染拡大を予防するため、以下の取り組みを行っておりますので、ご確認ください。
○全日空ウェブサイト(なりすましメールにご注意ください)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/information006/
○全日空ウェブサイト(感染拡大を予防する取り組み)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/notice200502/

2 日本航空
(1)シドニー・羽田線
10月1日(木)シドニー発の便まで「運休」される予定です。また、それ以降の運航予定については、まだ発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります。
(2)メルボルン・成田線
10月1日(木)メルボルン発の便まで「運休」される予定です。また、それ以降の運航予定については、まだ発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります。
最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。
○日本航空ウェブサイト
https://press.jal.co.jp/ja/release/202007/005680.html
なお、日本航空は、同社の名前を使用するなりすましメールへの注意を呼びかけており、ご注意ください。
○日本航空ウェブサイト(不審なメール・SNS・電話にご注意ください)
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2019/other/sns/index.html

3 カンタス航空
10月末までの国際線(ニュージーランド線除く)の「運休」予定が発表されています。
○カンタス航空ウェブサイト 
https://www.qantas.com/au/en/travel-info/travel-updates/coronavirus/qantas-international-network-changes.html

4 ジェットスター
10月25日までの国際線(ニュージーランド線除く)の「運休」予定が発表されています。
○ジェットスターウェブサイト
https://www.jetstar.com/au/en/travel-alerts

5 ヴァージン・オーストラリア航空
ブリスベン・羽田線について、同社ウェブサイトでは10月24日(土)までの予約ができなくなっています。なお、同社は現在、任意管理手続きに以降している為、今後の動向は不明確な状況です

2020年7月6日月曜日

NSW州はVIC州との州境を一時閉鎖

下記NEWSを見て、改めていろいろ思いました。

東京は?日本は?経済優先?・・
コロナ、コロナと騒ぎすぎともおもいますが、個人を守る、人命を守る・・
住民=支配下にある人命をまず生きる事優先・・
州知事の決断はある意味正しいかも・・
でも考えられることはいろいろありますが・・


在シドニー日本国総領事館

●メルボルンでの新型コロナウイルス感染拡大状況を踏まえ,NSW州とVIC州の州境が7月8日(水)午前0時1分より一時的に閉鎖されます。これはNSW州民を新型コロナウイルスから守るためにNSW州政府が決定した措置です。
●州境地域住民や,運輸業務関係者,そのほか必須産業に従事する人々については特別の措置がなされる予定です。
●今後は,VIC州の感染多発地域からだけでなく,VIC州全域からNSW州に戻る全ての州民に14日間の自宅隔離が科されます。違反者には懲役,罰金が科されますのでご注意ください。
●州境閉鎖の実施のために,NSW州警察は州境での警備を強化します。

【本文】
1 ベレジクリアンNSW州首相は7月6日(月)記者会見を行い,メルボルンでの新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ,8日(水)午前0時1分よりNSW州とVIC州の州境を一時的に閉鎖すると発表しました。この措置は,モリソン豪州首相,NSW首席保健官及びVIC州首相との協議の上で決定されたものです。

2 ベレジクリアン首相はこの決定はNSW州民の健康と雇用を守るために行わねばならないものであり,あくまで一時的な措置であると述べました。

3 先週よりメルボルンの新型コロナウイルス感染多発地域からNSW州に戻る州民には14日間の自主隔離が科されていますが,州境閉鎖後はVIC州からNSW州に戻る全ての州民に14日間の自宅隔離が科されることになります。違反者には重い懲役と罰金が科されます。

4 州境地域住民(例えばAlbury-Wodonga)には規定が設けられ,運輸業務関係者や必須産業に従事する人々には特別の措置がなされる予定です。

5 NSW州警察長官は,州境閉鎖の実施のためにNSW州警察は400人の警官及び他機関からの人員を適切な場所に追加配置し,警備を強化すると述べています。

6 NSW州首席医務官は,州民は引き続きウイルスを警戒し,検査を積極的に受けるべきである,メルボルンの現状はコロナウイルス大感染が終焉していないという警告であると述べています。

2020年7月3日金曜日

7/5(日)のデモに関する注意喚起(シドニー市中心部)

当地の市民グループは、米国におけるジョージ・フロイド氏の死亡事案に関連する「Black Lives Matterデモ」を、以下の日時・場所で行うことを計画しています。

○日時 7月5日(日) 13:00~15:00
○場所 The Domain(シドニー市中心部、NSW州立美術館前広場)

州警察によると、当該デモは3000人程度の参加者が見込まれるものの、いまだデモ申請がなされておらず、違法にデモが行われる可能性があるとして、当日、警察官を出動させる予定であるとしています。
違法にデモが行われた場合、警察との衝突等により混乱するなど不測の事態に発展する可能性もあります。当日は、デモ会場及びその周辺地域に不用意に近づかない等、十分ご注意ください。
万が一被害に遭った場合や邦人が被害に遭ったとの情報に接した場合は、警察(000番)に通報し対応を依頼するとともに、当館にご一報ください。

※今月号の当館メールマガジンでは、抗議デモへの注意喚起について紹介しておりますので、参考にしていただければ幸いです。
https://www.sydney.au.emb-japan.nextweb/document/japanese/life_and_safety/DV.DEMO.alart.pdf

【在シドニー日本国総領事館】

2020年7月1日水曜日

日本からNZ宛ての国際郵便が再開

日本郵便は,新型コロナウイルス感染症の世界的まん延に伴い,NZ宛ての国際郵便物の引受けを一時停止していましたが,「7月1日(水)より,NZ宛て郵便物の引受けを再開する」旨発表しました。

〈日本郵便の公式発表〉
https://www.post.japanpost.jp/int/information/2020/0630_01.html

引受けの対象となる郵便物は,「EMS郵便物,航空扱いとする通常郵便物・小包郵便物」です。
なお,航空便の減便等により,国際郵便物のお届けに遅延が生じる可能性もあるとされていますので,ご留意ください。

2020年6月29日月曜日

NSW州はFIFA女子サッカーワールドカップ2023の主な試合をホストします。

FIFA女子サッカーワールドカップ2023の開催地がオーストラリア&ニュージーランドに決定しました。ニュー・サウス・ウェールズ州では2023年女子サッカーワールドカップの主な試合をホストします。シドニーが決勝試合の最有力開催地です。
----------------------------------
さすがに疲れてますが渡航再開の節には、現地手配を弊社にお願いいたします。

2020年6月19日金曜日

カンタス航空の国際線の運休は10月末まで継続と発表

ポイント】
●6月18日(木),カンタス航空は,7月末までとしていた国際線の運休を10月末まで継続すると発表しました。
●日本への直行便のほとんどが運休を継続している状況であり,日本への早期帰国が必要な方や当地での長期滞在が困難な方は,早めの帰国をご検討ください。

【本文】
6月18日(木),カンタス航空は,7月末までとしていた国際線の運休を10月末まで継続すると発表しました(ニュージーランド線は6月末まで運休予定)。
世界の多くの国が国境閉鎖や旅行制限を導入している中,豪州政府も,近い将来に一般的な形で海外渡航が可能となる見通しはないとしています。
日本への直行便についても,そのほとんどが運休を継続している状況のため,日本に早期帰国の必要がある方や当地での長期滞在が困難な方は,早めの帰国をご検討ください。
現時点の各社の運航及び運休状況は以下のとおりです。

1 全日空
(1)シドニー・羽田線
8月1日(土)シドニー発の便まで週3便の「運航」が継続される予定です。シドニー発の便は,月曜日,木曜日,土曜日に運航されます。また,それ以降の運航予定については,まだ発表されておらず,追加の減便や運休の可能性があります。
(2)パース・成田線
7月31日(金)パース発の便まで「運休」される予定です。また,それ以降の運航予定については,まだ発表されておらず,減便や運休が継続される可能性があります。
最新の運航情報は,以下の同社サイトをご確認ください。
○全日空ウェブサイト
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202006/20200609.html
なお,全日空は,同社の名前を使用するなりすましメールへの注意を呼びかけており,ご注意ください。
また,運航にあたり,感染拡大を予防するため,以下の取り組みを行っておりますので,ご確認ください。
○全日空ウェブサイト(なりすましメールにご注意ください)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/information006/
○全日空ウェブサイト(感染拡大を予防する取り組み)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/notice200502/

2 日本航空
(1)シドニー・羽田線
8月1日(土)シドニー発の便まで「運休」される予定です。また,それ以降の運航予定については,まだ発表されておらず,減便や運休が継続される可能性があります。
(2)メルボルン・成田線
8月1日(土)メルボルン発の便まで「運休」される予定です。また,それ以降の運航予定については,まだ発表されておらず,減便や運休が継続される可能性があります。
最新の運航情報は,以下の同社サイトをご確認ください。
○日本航空ウェブサイト
https://press.jal.co.jp/ja/release/202006/005650.html
なお,日本航空は,同社の名前を使用するなりすましメールへの注意を呼びかけており,ご注意ください。
○日本航空ウェブサイト(不審なメール・SNS・電話にご注意ください)
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2019/other/sns/index.html

3 カンタス航空
10月末までの国際線の運休予定が発表されています(ニュージーランド線は6月末まで運休予定)。
○カンタス航空ウェブサイト 
https://www.qantas.com/au/en/travel-info/travel-updates/coronavirus/qantas-international-network-changes.html

4 ジェットスター
7月末までの国際線の運休予定が発表されています(ニュージーランド線は6月末まで運休予定)。また,豪州発の日本直行便について,同社ウェブサイトでは10月24日(土)までの予約ができなくなっています。

5 ヴァージン・オーストラリア航空
ブリスベン・羽田線について,同社ウェブサイトでは9月6日(日)までの予約ができなくなっています。なお,同社は現在,任意管理手続きによる経営再建中となっています。

(メール発信者)
在オーストラリア日本国大使館領事部