続報 2018年1月18日
関係各位
関係各位
いつもお世話になっております。
本日ご案内しましたウルルにおけるヘリコプター遊覧の事故の件で すが、PHS社よりMedia Statementが発表になりましたので、 添付ファイルにてご案内します。
事故原因は今のところ不明ですが、事故の経緯としますと、昨日( 1月17日)18:00すぎ、3人の乗客と1名のパイロットを乗 せたヘリコプターが離陸直後、上昇中に電気系統に異常をきたし、 急遽、砂丘への緊急着陸を試みました。 パイロットはベストを尽くしたものの、着陸時、 ヘリコプターが横転したため、パイロット1名と乗客1名が重傷、 残りの乗客2名が軽傷を負いました。
PHS社はここウルルにて過去27年以上にわたり計50万人以上 の観光客を案内し、 安全性やサービスに定評のある催行会社でしたが、 今回の事故を受け、オーストラリア政府の航空機安全管理委員会( CASA)や安全運送管理機関(ATSB)などと協力をして、 事故の原因究明に取り組むとのことです。
オーストラリア政府の安全運送管理機関(ATSB) によりますと、事故の調査報告書は、 数ヶ月後に発表される見込みです。https://www. atsb.gov.au/publications/ investigation_reports/2018/ aair/ao-2018-006/
PHS社によりますと、現在のところ、 ツアーの催行を全面的に中止しておりますが、明後日1月20日( 土曜日)よりツアー催行が再開されることとなりました。 弊社としましては、PHS社が政府から許可を受けて運行している 限りにおいては、引き続き予約をお受けいたします。
従いまして、 弊社を通じてすでにコンファームさせていただいている予約につい ては、予定通り催行いたしますが、もし状況を鑑みて、 ご予約のキャンセルをご希望される場合には、 お手数ですが弊社予約部門までご連絡ください。
以上、宜しくご対処の程お願い申し上げます。
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関係各位
平素よりお世話になり誠に有難うございます。
(日本人が巻き込まれたという 情報はございません。)
現在、PHS社のSTATEMENTの発表を待っているところで して、こちらが発表され次第、内容を吟味し、 上層部と協議しまして、 弊社の今後の対応を改めてご案内する予定です。
PHS社が今後、通常通り催行をされるのかも現在、 不明な状況ではありますが、もし催行が再開されたとしても、 状況を鑑みて予約をキャンセルしたい、 というご要望がありましたら、弊社予約部門までご連絡ください。
以上、取り急ぎ、事故発生の第一報をお知らせいたします。
弊社の今後の対応については、また改めてご案内差し上げます。
宜しくお願いします。
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