2022年11月18日金曜日
ケアンズ / 「新型コロナウイルス」に関する最新情報
ケアンズにおける新型コロナウイルス(COVID-19)に起因する、旅行者が知っておくべき行動制限、観光施設、飲食店、商店のオープンなどの最新情報をお知らせいたします。
■ クイーンズランド州への入州規制について オーストラリアへの旅行者へ課せられていた豪州渡航申告(Digital Passenger Declaration)は廃止されました。
これにより入国者はワクチン接種を完了しているか否かは問われなくなりました。
◎ オーストラリア国外からクイーンズランド州に入州する場合
有効な旅券及び豪州滞在ビザの所持。
※2022年6月30日 午前01:00より、クイーンズランド州到着後24時間以内の検査は
免除となりました。
◎ 日本への入国規制について
2022年10月11日 午前00:00より、外国人の新規入国について、日本国内に所在する受入責任者による入国者健康確認システム(ERFS)における申請を求めない、また、外国人観光客の入国について、パッケージツアーに限定する措置が解除されました。
■ クイーンズランド州の規制状況 (2022年11月14日現在)
1) 2022年10月14日、クイーンズランド州政府は、同日から新型コロナウイルスに罹患した際の 隔離義務を終了する旨、発表しました。
2) 隔離義務は終了するものの、同州保健省は新型コロナウイルス(COVID-19)の症状がある人 または陽性者には以下を強く推奨しています。
・急性呼吸器症状がある人は、同症状がなくなるまで家に滞在する。
・少なくとも7日間は病院、高齢者施設、障害者施設に入ることを避け、症状がなくなってから訪れる。 ・陽性の結果から少なくとも7日間の屋内でのマスク着用、物理的距離確保が難しい 屋外でのマスク着用。
3) RATテストで陽性が出た場合には、引き続き以下のリンクからクイーンズランド州保健省に 報告が必要です。
→ https://www.qld.gov.au/rat-positive
※保健省による「公共交通機関」の定義およびその解釈により、2022年9月2日以降、引き続き キュランダ高原列車の客車内、各駅およびホームでのマスクの着用義務が延長となりました。
キュランダ観光へお出かけの際は、マスクの携行が必要となります
■ ケアンズのマスク着用状況 (2022年11月14日現在)
クイーンズランド州は現在の感染者増加傾向を鑑み、2022年11月11日、危険信号システム(トラフィックライト・システム)を青信号から黄信号(Amber)へ変更しました。
黄信号は「市中感染のリスクがやや高まり、新たな感染の波が起こる予兆であることが懸念されるレベル」とされています。 また、黄信号の間は、下記の状況でマスクの着用が推奨されています。
* 医療機関、医療従事者またはそれに該当する環境下
* 屋内でソーシャルディスタンスが取れない時
* 公共交通機関内
* 高齢者または既往症など医療リスクのある方
* 体力的に感染リスクが高い人の側にいる時
* 施設内または家庭においてマスク着用が必要とされる場合
上記のような状況にもかかわらず、ケアンズでは街中でマスクを着用している人はほぼおりません。
ショッピングセンター、スーパーマーケット等でのマスク着用率も全体の1%未満まで下がりました。
レストランではスタッフ、ホテルのスタッフ、空港職員・航空会社スタッフも同様にほぼマスクは着用していません。
引き続き医療関係者、高齢者介護施設、身障者介護施設などで働く人々は日常生活でのマスク着用が推奨されています。
以上、ご注意ください。
2022年11月8日火曜日
日本航空(JAL)がシドニー・羽田線及びメルボルン・成田線の運航を2023年3月25日まで継続と発表
【本文】
11月8日、日本航空は、シドニー・羽田線及びメルボルン・成田線を2023年3月25日まで継続して運航する旨発表しました。 現在、日本への直行便の一部が運休を継続している状況であり、帰国を予定されている方や急な帰国の可能性のある方は、直行便の運航状況に引き続き注意を払うようにしてください。 現時点の各社の運航及び運休状況は以下のとおりです。
1 全日空(ANA)
(1)シドニー・羽田線
シドニー発の便(NH880)は、2023年3月26日(日)まで週7便で運航される予定です。
羽田発の便(NH879)は、2023年3月25日(土)まで週7便で運航される予定です。
また、年末年始の一部の日程で、シドニー・羽田線(NH889/890)が運航される予定です。
(2)パース・成田線
2023年3月25日(土)発の便まで運休される予定です。
最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。
○全日空ウェブサイト
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202209/20220906-2.html
なお、全日空は、同社の名前を使用するなりすましメールへの注意を呼びかけており、ご注意ください。
また、運航にあたり、感染拡大を予防するため、以下の取り組みを行っておりますので、ご確認ください。
○全日空ウェブサイト(なりすましメールにご注意ください)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/information006/
○全日空ウェブサイト(感染拡大を予防する取り組み)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/notice200502/
2 日本航空(JAL)
(1)シドニー・羽田線
シドニー発の便は、2023年3月25日(土)まで週7便で運航される予定です。
羽田発の便は、2023年3月25日(土)まで週7便で運航される予定です。
(2)メルボルン・成田線
メルボルン発の便は、11月30日(水)まで週3便(日曜日、火曜日、金曜日)で運航、12月1日(木)から2023年1月31日(火)まで週4便(日曜日、火曜日、木曜日、金曜日)で運航、2023年2月1日(水)から2023年3月5日(日)まで週3便(日曜日、火曜日、木曜日)で運航、2023年3月6日(月)から2023年3月25日(土)まで週3便(日曜日、火曜日、金曜日)で運航される予定です。
成田発の便は、11月30日(水)まで週3便(月曜日、木曜日、土曜日)で運航、12月1日(木)から2023年1月31日(火)まで週4便(月曜日、水曜日、木曜日、土曜日)で運航、2023年2月1日(水)から2023年3月5日(日)まで週3便(月曜日、水曜日、土曜日)で運航、2023年3月6日(月)から2023年3月25日(土)まで週3便(月曜日、木曜日、土曜日)で運航される予定です。
最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。
○日本航空ウェブサイト
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2022/inter/oceania/
3 カンタス航空
(1)
最大週7便で運航される予定です。
(2)ブリスベン・羽田線
12月1日から運航される予定です。
(3)メルボルン・羽田線
2023年より再開する見込みが発表されています。
○カンタス航空ウェブサイト
https://www.qantas.com/au/en/qantas-experience/international-flight-network.html
4 ジェットスター航空
(1)ケアンズ・成田線
最大週7便で運航される予定です。
(2)ケアンズ・関西線
最大週7便で運航される予定です。
(3)ゴールドコースト・成田線
最大週7便で運航される予定です。
○ジェットスターウェブサイト
https://www.jetstar.com/jp/ja/Fly-Australia
5 ヴァージン・オーストラリア航空
ブリスベン・羽田線について、同社ウェブサイトでは予約ができなくなっています。
(メール発信者)
在オーストラリア日本国大使館領事部
11月8日、日本航空は、シドニー・羽田線及びメルボルン・成田線を2023年3月25日まで継続して運航する旨発表しました。 現在、日本への直行便の一部が運休を継続している状況であり、帰国を予定されている方や急な帰国の可能性のある方は、直行便の運航状況に引き続き注意を払うようにしてください。 現時点の各社の運航及び運休状況は以下のとおりです。
1 全日空(ANA)
(1)シドニー・羽田線
シドニー発の便(NH880)は、2023年3月26日(日)まで週7便で運航される予定です。
羽田発の便(NH879)は、2023年3月25日(土)まで週7便で運航される予定です。
また、年末年始の一部の日程で、シドニー・羽田線(NH889/890)が運航される予定です。
(2)パース・成田線
2023年3月25日(土)発の便まで運休される予定です。
最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。
○全日空ウェブサイト
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202209/20220906-2.html
なお、全日空は、同社の名前を使用するなりすましメールへの注意を呼びかけており、ご注意ください。
また、運航にあたり、感染拡大を予防するため、以下の取り組みを行っておりますので、ご確認ください。
○全日空ウェブサイト(なりすましメールにご注意ください)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/information006/
○全日空ウェブサイト(感染拡大を予防する取り組み)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/notice200502/
2 日本航空(JAL)
(1)シドニー・羽田線
シドニー発の便は、2023年3月25日(土)まで週7便で運航される予定です。
羽田発の便は、2023年3月25日(土)まで週7便で運航される予定です。
(2)メルボルン・成田線
メルボルン発の便は、11月30日(水)まで週3便(日曜日、火曜日、金曜日)で運航、12月1日(木)から2023年1月31日(火)まで週4便(日曜日、火曜日、木曜日、金曜日)で運航、2023年2月1日(水)から2023年3月5日(日)まで週3便(日曜日、火曜日、木曜日)で運航、2023年3月6日(月)から2023年3月25日(土)まで週3便(日曜日、火曜日、金曜日)で運航される予定です。
成田発の便は、11月30日(水)まで週3便(月曜日、木曜日、土曜日)で運航、12月1日(木)から2023年1月31日(火)まで週4便(月曜日、水曜日、木曜日、土曜日)で運航、2023年2月1日(水)から2023年3月5日(日)まで週3便(月曜日、水曜日、土曜日)で運航、2023年3月6日(月)から2023年3月25日(土)まで週3便(月曜日、木曜日、土曜日)で運航される予定です。
最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。
○日本航空ウェブサイト
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2022/inter/oceania/
3 カンタス航空
(1)
最大週7便で運航される予定です。
(2)ブリスベン・羽田線
12月1日から運航される予定です。
(3)メルボルン・羽田線
2023年より再開する見込みが発表されています。
○カンタス航空ウェブサイト
https://www.qantas.com/au/en/qantas-experience/international-flight-network.html
4 ジェットスター航空
(1)ケアンズ・成田線
最大週7便で運航される予定です。
(2)ケアンズ・関西線
最大週7便で運航される予定です。
(3)ゴールドコースト・成田線
最大週7便で運航される予定です。
○ジェットスターウェブサイト
https://www.jetstar.com/jp/ja/Fly-Australia
5 ヴァージン・オーストラリア航空
ブリスベン・羽田線について、同社ウェブサイトでは予約ができなくなっています。
(メール発信者)
在オーストラリア日本国大使館領事部
2022年11月2日水曜日
使い捨てプラスチック禁止 NSW州で1日から
プラスチック製品の禁止を知らせるニュー・サウス・ウェールズ州政府のポスター
オーストラリア東部ニューサウスウェールズ(NSW)州政府は11月1日から、自然環境保護の目的で、特定の使い捨てプラスチック製品の提供を禁止する。同州は既に6月1日に厚さ35ミクロン以下の使い捨てレジ袋を禁じており、第2弾として禁止する使い捨てプラスチック製品の種類を大幅に拡大する。
1日から新たに禁止されるのは、無償または有償に関わらず、いずれも使い捨て目的で小売店などが客に提供する以下のプラスチック製品
メルボルン / 「新型コロナウイルス」に関する最新情報
メルボルンにおける新型コロナウイルス(COVID-19)に起因する、旅行者が知っておくべき行動制限、観光施設、飲食店、商店のオープンなどの最新情報をお知らせいたします。
■ 隔離なしで豪州への入国が可能に
オーストラリアへの旅行者へ課せられていた豪州渡航申告(Digital Passenger Declaration)は廃止されました。
これにより入国者はワクチン接種を完了しているか否かは問われなくなりました。
■ 日本への入国規制について
有効なワクチン接種証明書を保持している全ての帰国者・入国者について、出国前72時間以内の検査証明の提出は必要なくなりました。
■ ビクトリア州の行動制限について
◎ 他州からのビクトリア州への訪問について
訪問、仕事、乗り継ぎのため、または州境付近にお住いの方がオーストラリア他州または他の準州からビクトリア州に入州するのに自己隔離や許可証の取得は不要です。
他州でホテルでの自己隔離を行った方がビクトリア州への入州を希望する場合、許可証は不要です。
他州での新型コロナウイルス感染症検査結果が陽性だったビクトリア州居住者は、帰宅して自己隔離することができます。飛行機での移動は許可されません。
国内線または国際線の航空機乗務員は許可証は不要です。
◎ 海外渡航者向け情報
〔オーストラリア入国後〕
* ビクトリア州入州後24時間以内に新型コロナウイルス感染症PCR検査、
または抗原検査を受けることが強く推奨されています。
* 検査結果を待つ間の自己隔離は不要です。
* オーストラリア到着後7日以内に新型コロナウイルス感染症の症状が出た場合、
PCR検査または抗原検査を行う必要があります。
◎ ビクトリア州全域
* 2022年10月14日より新型コロナウイルスへの感染が発覚した場合の自己隔離義務が
撤廃されました。
* 場所と理由を問わずビクトリア州内を自由に移動することができます。
* 旅行・移動先の州の入州要件に従って、他州へ入州することができます。
* ワクチン接種を2回済ませている証明書を提示する、または医療上の理由によりワクチン接種が
免除されている証明書を携帯する必要がある施設や会場が多数あります。
〔仕事、教育、保育施設〕
* 出勤は可能ですが、ワクチン接種を2回済ませた方のみが利用できる場所(レストランなど)で働く場合、
ワクチン接種を2回済ませている必要があります。
* 学校、幼稚園/保育所、就学前教育施設へはすべての年齢の児童と学生が通学できます。
学校職員、訪問者、イヤー3から12までの児童・学生(8歳以上)には、屋内でのマスク着用が
義務付けられています。
〔外出について〕
接客業、小売業、娯楽業、スポーツジムなどの施設の利用者が施設に立ち入る際、ワクチン接種は義務付けられていません。
〔病院や高齢者介護施設への訪問〕
病院
* すべての職員および8歳以上の訪問者は、例外を除き、屋内ではマスクを着用する必要があります。
* 病院は地域のニーズに基づき、独自のCOVIDSafe設定を適用することができます。
高齢者介護施設
* 介護施設の入居者は1日に何人でも面会することができますが、入居者と訪問者は全員、
ワクチン接種を2回済ませるよう奨励されています。
* 訪問者が介護施設を訪問する前に検査(当日の抗原検査または訪問の24時間以内のPCR検査)を受け、
結果が陰性であることが必要です。
※コロナウイルス・ホットライン:1800-675-398
※ビクトリア州のワクチン接種センターの場所や営業時間などの詳細は、下記にてご確認ください。
https://www.coronavirus.vic.gov.au/vaccination-centres
〔フェイスマスクの着用〕
* 屋内でのマスク着用は不要となりましたが、引き続きマスクを着用するよう推奨されています。
* 外出時には必ずマスクを携行してください。
* 以下の場合、8歳以上の方はすべてマスクを着用する必要があります。
・従業員が介護施設の屋内スペースで入居者と対面する仕事に従事する場合。
(入居者と対面しない業務を行う時もマスク着用が必要です)
・法廷、刑務所、留置場、未成年者拘置所、少年院、判決後収容施設の屋内スペースで
職員が従業する場合
・公共交通機関、タクシー/ライドシェアサービス、観光用車両を利用する場合
・空港の公共スペースにいる時、航空機内にいる時(12歳以上の方に適用されます)
・病院、介護施設、または医療に関連する一般利用が可能なその他の屋内スペースを訪問する場合
・新型コロナウイルスに感染している、または濃厚接触した方が、自己隔離または検査要件に従って
施設や建物から外出する場合
■ ビクトリア州の新型コロナ感染状況 (2022年10月31日現在)
* 入院患者数(対前週比率) --- 172名 (+20.3%)
* 現感染者数 --- 7,525名 (PCR検査+RAT検査)
* 累計感染者数 --- 1,160,297名
* 累計死者数 --- 5,833名
以上、ご注意ください。
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