2021年11月27日土曜日

オーストラリアの国境再開を決定、日本からは観光客の入国も可能に

 オーストラリア政府は、2021年12月01日よりワクチン接種を完了した日本国籍者の入国を検疫無しで認める旨を公式に発表しました。

オーストラリアに入国が可能になるのは一部の州に限られますが、観光目的での短期旅行も含まれます。

オーストラリアは2020年3月20日 21:00以降、新型コロナウイルスの国内への侵入を防ぐため国境を閉鎖し、原則オーストラリア市民、永住者、及び特別な許可を得た人以外の入国を認めていませんでした。
2021年8月にオーストラリア政府は「オーストラリアの全国COVID-19対応を移行する国家計画」を発表、従来の事実上のコロナゼロ戦略からコロナとの共生に戦略を転換、ワクチン接種率が80%を超えたフェーズCより一部の国・地域に対し国境を開放するというロードマップを示し、国境の再開への期待が高まっていました。

オーストラリアへの入国が可能にはなりますが、コロナ前には無かった入国条件、新たな手続が必要になります。

■オーストラリアに入国可能になるための条件
オーストラリアに入国でき、到着後の隔離免除を受けることがえきる条件は、以下の通りです。
* 日本のパスポートを所持 (日本国籍者)
* 有効なオーストラリアのビザを所持 (ETA、電子旅行許可を含む)
* オーストラリア医薬品行政局(TGA)によって承認された、または認められたワクチン接種を
 完全に終えていること
* 日本から直行便で受け入れ可能な州、準州から入国
* ワクチンの接種証明を提出できること
* 出発前3日以内に行われた新型コロナウィルスPCR検査で陰性であること
* 入国を認めている州・準州より入国すること
* 日本出発72時間前までに「オーストラリア旅行申請書」(ATD / Australia Travel Declaration)を
 オンラインで提出すること

■ 入国許可の対象となる日本人
この日本パスポートを有する、日本国籍者を対象としたオーストラリア入国許可に関する取り決めは、日本からオーストラリアへの直行便の利用してオーストラリアへ入国する場合のみ適用されます。
つまり第三国に滞在している日本人、または第三国を経由する便でオーストラリアへ到着する日本人は、対象外となります。
オーストラリア入国前、日本に滞在している期間に関して、特に規定はありません。

■ 日本からの入国が認められるオーストラリアのビザ
短期の観光と商用で利用される電子ビザETA(Eelectric Travel Authority)の所持者も、オーストラリア入国に検疫なしで入国が認められます。その他、ワーキングホリデービザ(サブクラス417)、学生ビザ(サブクラス500)などの所持者も、同様にオーストラリアへの入国が可能となりました。
→ オーストラリア入国が可能となったビザの一覧
 https://covid19.homeaffairs.gov.au/vaccinated-travellers

■ TGAによって承認または認められたワクチン
オーストラリア医薬品行政局(TGA)によって、オーストラリア国内での使用が認可された、または入国の条件として認定されたワクチンは以下の通りです。

「完全にワクチン接種が完了」とみなされるのには、免疫化の過程でワクチンの最終投与から少なくとも7日が経過している必要があります。
1回目のワクチンと2回目のワクチンが違う「交差接種」でも、接種したワクチンが下記のワクチンであれば、「完全にワクチン接種が完了」とみなされます。

◎ 1回目の接種から少なくとも14日間の間隔をあけて2回目を接種、その最終接種の日から7日以上経過
 ・ファイザー (**)
 ・モデルナ (**)
 ・アストラゼネカ (**)
 ・シノバック
 ・バイオテック
 ・シノファーム
◎ 1回接種した日から7日以上経過
 ・ジョンソンエンドジョンソン (**)

※(**)印ののワクチンは、オーストラリア国内での接種が認可されているワクチンです。
 その他のワクチンは、これらのワクチンに加えて、入国の接種完了条件として認められたワクチンです。

■ 子供のワクチン接種の例外規定
子供には、入国条件のワクチン接種の完了に関して例外規定があり、以下の場合はワクチン接種完了条件が免除されます。
* 12歳未満の子供、及び新型コロナワクチンの接種を医学的に免除された子供
* 12歳から17歳以下のワクチン未接種の子供は、ワクチン接種を完了した大人と同行する場合

■ 日本から入国が認められている州、準州
2021年11月24日現在の日本からの入国が認められている州・準州は、
・ニューサウスウェールズ州 (シドニー等)
・ビクトリア州 (メルボルン等)、
・オーストラリア首都特別地域 (キャンベラ)
となっています。

■ ワクチン接種証明書の要件
オーストラリア国外で発行された、ワクチン接種証明書は、以下の要件を満たす必要があります。
ワクチン接種証明書は、紙に印刷されたもの、デジタル形式のもの、どちらも受入れられます。
* 国または州レベルの当局、または認定されたワクチン接種提供者によって発行されたもの
* 英語で書かれている、または認定された翻訳がされていること
* 以下の情報が記載されていること
 ・旅行者のパスポートに記載されている名前
 ・生年月日またはパスポート番号のいずれか
 ・ワクチンのブランド名
 ・各接種の日付または免疫化の全コースが完了した日付

日本で発行される「海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書」(通称: ワクチンパスポート)は、これらの要件に当てはまり、オーストラリア入国に際してワクチン接種証明書として使うことができます。
→ 厚生労働省 海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_certificate.html

■ 新型コロナウィルスPCR検査陰性証明書の要件
オーストラリア入国するために、出発前3日以内に行われた新型コロナウィルスのPCR検査による、陰性証明書の提出が必要となります。

オーストラリア政府による指定の検査機関、陰性証明書の書式はありませんが、陰性証明書には以下の項目が記載されている必要があります。
* 旅行者の名前と生年月日
 (生年月日が記載されていない場合は、テスト時の年齢、またはパスポート番号でも可)
* テスト結果(「ネガティブ」や「検出されない」など)
* 使用した試験方法、例えば、COVID-19(またはSARS-CoV-2) PCR検査
* 検体の収集日

印刷された書面による提出が推奨されておりますが、必要な情報を含む電子記録でも使用することができます。
陰性証明書は英語である必要がありますが、英語による証明書が提出ができない場合、英語への認定された機関による翻訳を添えて使用できる場合もあります。
ワクチン接種を終えている人も、新型コロナウィルスPCR検査による陰性証明書の提出が必要となります。

■ オーストラリア旅行申請書 (ATD)
日本を出発時に12歳3ヵ月以上の旅行者は、出発の少なくとも72時間前までに、オーストラリア旅行申請書(ATD: Australia Travel Declaration)をオンラインで提出しなければなりません。
このオーストラリア旅行申請書は、以下のような内容となっています。
* ワクチン接種証明書のアップロード
* ワクチン接種の申告に虚偽がないことの宣誓
* オーストラリアへの航空便チェックインの際に、出発前72時間以内に行われたPCR検査の
 陰性証明書を提示することの確認
* 最初に到着した州・準州、及び国内移動先の州・準州の検疫要件に従う宣誓
* オーストラリア入国に必要な検疫手続きを終えていることの宣誓

オーストラリア旅行申請書は、WEBサイト、またはスマートフォンアプリから提出可能ですが、現時点では英語のみとなっています。
→ Australia Travel Declaration
 https://covid19.homeaffairs.gov.au/australia-travel-declaration

以上

2021年11月9日火曜日

州政府観光局からの適切な情報を活用しよう。

 シドニー&ニュー・サウス・ウェールズ州観光局より

皆さま  
 

日頃よりシドニー&ニュー・サウス・ウェールズ州にご協力いただき誠にありがとうございます。

 

弊局トレードメールニュース(E-DMの新規登録および配信停止方法について

 

弊局トレードメールニュースを新しく希望される方は下記担当者までメールでご連絡ください。

このトレードメールニュースは旅行会社様、航空会社様が対象となりますので、予めご了承くださいませ。

 

また停止する場合は下記担当者までメールで停止依頼することで簡単に停止できます。

 

引き続き宜しくお願いいたします。

 

ニュー・サウス・ウェールズ州政府観光局・マーケティング担当 成田仁子

Emai: jinko.narita@dnsw.com.au

 

 

 

シドニーのインスタ映えスポット

 

ボンダイ・アイスバーグ/ボンダイビーチ (Bondi Icebergs)

シドニーには海からの波が打ち寄せる海岸沿いのプールが点在しますが、中でも有名なオーシャン・プールはボンダイ・アイスバーグ(Bondi Icebergs)です。アイスバーグ・ダイニング・ルーム&バー(Icebergs Dining Room and Bar)からは、白い砂浜のボンダイ・ビーチと海に突き出すようにある50メートルのオーシャン・プールは、世界で一番フォトジェニックなプールと言っても過言ではないでしょう。

 

ボンダイ・アイスバーグ・クラブ(詳細は下記サイトをご覧ください)

Everyone is Welcome - Bondi Icebergs Club

アイスバーグ・ダイニング・ルーム&バー(詳細は下記サイトをご覧ください)

Icebergs Dining Room and Bar – Bondi Beach (idrb.com)

 

 

  

2021年11月6日土曜日

オーストラリア / ワクチン接種を完了した市民・永住者は出国可能に

 オーストラリアではオーストラリア市民・永住者に対し、2020年3月より、オーストラリア市民・永住者のオーストラリアからの出国を原則禁止してきました。この自国民・永住者に対する出国禁止という措置は、他の先進国の間では見られない大変厳しいもので、どうしてもオーストラリアを出国しなければならない場合は、オーストラリア政府内務省に対し出国の申請許可を申請、事前に出国許可を得なければなりませんでした。

この出国許可申請のハードルは高く、申請の3分の1しか認められず、例えばイギリスに住む親が危篤状態であっても許可がおりず、何度か再申請を繰り返しているうちに亡くなり、ようやく死亡証明書とともに申請を行って出国許可がおりた、というような話も報道されていました。

この1年半にも及んだ大変厳しい出国禁止措置は、ついに2021年11月01日よりワクチン接種を完了した人に限り解除され、自由にオーストラリアを出国することが可能となりました。
オーストラリア国内のワクチン接種が驚異的なスピードで進み、オーストラリア連邦政府のゼロコロナ戦略からコロナとの共生へ方針が転換されたことにより、この規制緩和が実現しました。

■ 認められるワクチン
今回の出国禁止措置が解除されるのは、以下のワクチンの接種を完了した人たちとなります。
完全にワクチン接種されたと見なされるには、免疫化の過程でワクチンの最終投与から少なくとも7日が経過している必要があります。

◎ 少なくとも14日間隔で2回投与
* アストラゼネカ
* ファイザー
* モデルナ
* バイオテック
* シノバック
* シノファーム

◎ 1回投与
* ジョンソンエンドジョンソン

ワクチンの接種を完了していない人は、引き続きオーストラリアからの出国は原則禁止され、出国しなければならない理由がある場合は、証拠書類とともに、オーストラリア政府内務省に対し、出国申請を行って許可を得る必要があります。

2021年10月28日木曜日

NZ入国時のMIQ隔離期間の変更等  在ニュージーランド日本国大使館

 ● 11月14日(日)より、NZ入国者(ワクチン2回接種済み)に対する隔離期間が、MIQ施設における7日間(その後、自宅隔離3日間程度)に短縮。

● 2022年第1四半期から、NZ入国者(ワクチン2回接種済み)に対する自宅隔離措置の適用が増加される見込み。
● カンタベリー地方において感染者2人が確認されるも、同地域のレベル2を維持。
● 昨27日(水)23:59より、ワイカト地方(一部地域)がレベル3ステップ1に移行。

1 MIQの隔離期間等の変更
 本28日午後1時、NZ政府は記者会見を行い、NZ入国者の多くがワクチンの2回接種を完了しており、感染リスクのあり方が変わったなどの理由から、MIQの隔離措置に関し、以下の変更について発表しました。(なお、入国できる者をNZ国籍者及び永住者、家族ビザ所持者、人道案件等に限る厳格な入国規制は維持されます。)
(1)MIQ隔離期間の短縮
・ 11月14日(日)より、ワクチンの2回接種を完了しているNZ入国者の隔離期間が、MIQ施設内での7日間及び自宅での3日間程度に短縮されます。
・ MIQ隔離期間中は、初日、3日目、6日又は7日目に検査を行い、自宅隔離期間中の9日目(入国時から)にも検査を行うこととなります。なお、9日目の検査結果が陰性であれば隔離が終了します。
・ MIQの費用、免除措置等及び自宅隔離のガイドラインは3週間以内に発表される予定です。
(2)自宅隔離措置の適用
  2022年第1四半期から、ワクチンの2回接種が完了している入国者に関しては、より多くの方に対して、MIQ内での隔離ではなく、自宅隔離措置が適用されるようになる見込みです。
(3)いくつかの島嶼諸国に対する隔離措置の免除
  11月8日(月)より、ワクチンの2回接種が完了しているサモア、トンガ、バヌアツ等からの入国者に対するMIQ隔離措置が免除されます。
(MIQの隔離措置変更に関する政府発表)
https://www.beehive.govt.nz/release/first-step-managed-isolation-changes-expanding-qft-pacific

2 カンタベリー地方のレベル2維持
(1)本日午後1時の同会見で、クライストチャーチにおいて感染者2人が確認されているものの、他者との接触可能性が低く、濃厚接触者については隔離済みであることなどから、カンタベリー地域のレベル2が維持されるとの発表がありました。
(2)レベル2ではありますが、感染者の立寄り先(Locations of Interest、以下リンク)を随時確認し、該当者は、指示(検査を受ける等)に従って下さい。
(保健省:感染者立寄り先)
https://www.health.govt.nz/our-work/diseases-and-conditions/covid-19-novel-coronavirus/covid-19-health-advice-public/contact-tracing-covid-19/covid-19-contact-tracing-locations-interest

3 ワイカト地方(一部地域)のステップ1への移行
(1)ワイカト地方(一部地域)に発出されているレベル3が、昨27日(水)23:59より、オークランドと同様のステップ1に移行しましたので、以下のサイトよりご確認ください。
https://covid19.govt.nz/alert-levels-and-updates/alert-level-3/alert-level-3-steps-1-to-3/
(2)この措置は、11月1日(月)に見直しが行われる予定です

2021年10月21日木曜日

ゴールドコースト / 「新型コロナウイルス」に関する最新情報‐更新

 ゴールドコーストにおける新型コロナウイルス(COVID-19)に起因する、旅行者が知っておくべき行動制限、観光施設、飲食店、商店のオープンなどの最新情報をお知らせいたします。


■ クイーンズランド州における州境・国境オープンへのロードマップ
2020年3月の新型コロナウイルス・パンデミック以降、オーストラリアへの入国だけでは無く、自国民の出国をも厳しく制限して来たオーストラリアですが、2021年10月01日、オーストラリア連邦政府 スコット・モリソン首相より、ワクチン接種率が80%を超えた州より段階的に国境をオープンして行く旨の発表がありました。

これに伴い、ワクチン接種率が既に80%を超えたシドニーのあるニューサウスウェールズ州では、2021年11月01日よりワクチン接種を完了したオーストラリア人(永住者及びその家族含む)に対し、帰国後の隔離を一切求めない旨の発表を行いました。
当初予定されていた7日間の自宅隔離案は撤廃され、ワクチン完全接種者は隔離の必要無くオーストラリア(ニューサウスウェールズ州)への入国が可能となることとなっています。

これらを受け、2021年10月18日、クイーンズランド州政府は、クイーンズランド州における州境並びに国境オープンへのロードマップを発表いたしました。

◎ ワクチン2回接種完了者が州人口比70%到達 --- 2021年11月19日予定
【 オーストラリア国内ホットスポット(感染多発地帯)からクイーンズランド州への入州が許可される要件 】
* 2回のワクチン接種が完了していること
* 空路で入州すること(陸路は認められない)
* 到着72時間以内の新型コロナウイルス検査での陰性証明の提示
* 到着後14日間は自宅隔離を行うこと

【 海外からクイーンズランド州への入州が許可される要件 】
* 海外からクイーンズランド州へ直接入州する場合、州政府指定の隔離施設にて14日間の
 強制隔離が必要(費用自己負担)
* 海外から他州を経由の上、クイーンズランドへ入州する場合、オーストラリア入国後
 14日間が経過していない場合は、州政府指定の隔離施設にて強制隔離が必要(費用自己負担)

◎ ワクチン2回接種完了者が州人口比80%到達 --- 2021年12月17日予定
【 オーストラリア国内ホットスポット(感染多発地帯)からクイーンズランド州への入州が許可される要件 】
* 2回のワクチン接種が完了していること
* 空路及び陸路いずれの手段でも入州が可能
* 到着72時間以内の新型コロナウイルス検査での陰性証明の提示
* 隔離は不要

【 海外からクイーンズランド州への入州が許可される要件 】
* 海外からクイーンズランド州へ直接入州する場合、2回のワクチン接種を完了していて、
 かつ到着72時間以内の新型コロナウイルス検査で陰性の場合、自宅での隔離が可能
* 上記条件を満たさない場合は、州政府指定の隔離施設において強制隔離が必要(費用自己負担)

◎ ワクチン2回接種完了者が州人口比90%到達
* 2回のワクチン接種が完了している場合、入州規制並びに隔離の必要は無し
* 2回のワクチン接種が完了していない到着者・入州希望者は、クイーンズランド州への
 入州許可証の取得、14日間の隔離が必要となり、1日あたりの入州制限者数の規制が課される

■ クイーンズランド州におけるワクチン接種率の状況 (2021年10月17日現在)
2回のワクチン完全接種率が80%を超え、2021年11月01日には制限付きながら国境オープンが発表されたニュー・サウス・ウェールズ州やビクトリア州などその他の州に比べ、コロナウイルス新規感染者の抑制に成功しているクイーンズランド州は、ワクチン接種率が他州と比較し遅延しております。

クイーンズランド州は他州と比べ、ワクチン接種に対する抵抗感が強いと言う調査結果が出ており、かつ新規感染者の抑制に成功していることがワクチン接種率の低下を招いているのが実情です。

◎ 全豪・クイーンズランド州のワクチン接種率の対比
 1回のワクチン接種を受けた人口比率: 全豪 84.0% (クイーンズランド州 71.7%)
 2回のワクチン接種を受けた人口比率: 全豪 66.3% (クイーンズランド州 55.5%)

■ クイーンズランド州の州境オープン状況 (2021年10月17日現在)
クイーンズランド州政府は、2021年7月23日 午前01:00以降、クイーンズランド州外からの入州者に対し、入州証(Queensland Entry Pass)の取得を入州3日前までに行うことを義務化しました。
感染状況に応じて、州外(ニュージーランド含む)を4つに区分けし、下記の入州規制が課されます。

* グリーン区域:
 規制無し
* オレンジ区域:
 感染確認場所(Interstate exposure venue) → 入州後に隔離が必要
* レッド区域:
 ホットスポット・感染多発地域 → クイーンズランド州民以外は原則入州不可
* ブルー区域:
 ニューサウスウェールズ州、クイーンズランド州の州境地域(NSW Border Zone)
 → 限られた目的において入州が可能

※クイーンズランド州が定める感染多発地域 (ホットスポット)
 https://www.qld.gov.au/health/conditions/health-alerts/coronavirus-covid-19/current-status/hotspots-covid-19

◎ クイーンズランド州の指定する感染多発地域 (2021年10月17日現在)
* ニューサウスウェールズ州全域
* ビクトリア州全域
* オーストラリア首都特別地域(キャンベラ)全域
* タスマニア州南部12の地方行政区 (10月17日より)

クイーンズランド州政府は、2021年9月05日(日) 20:00以降、クイーンズランド州居住者がクイーンズランド州へ戻ることを希望する場合、また他州よりクイーンズランド州への転居を希望する場合、入州許可証(Queensland Entry Pass)申請時に、身分証明書及び転居予定のクイーンズランド州内住所を提示する必要がある旨の発表を行いました。

■ ゴールドコーストのマスク着用状況 (2021年10月17日現在)
マスク着用に関する各種規制が課されているゴールドコーストですが、本来着用義務が生じている場面において多々マスク未着用者が散見され、マスク着用に関して「大きな緩み」を感じています。

以上、ご注意ください。

■ 新型コロナウィルスに関する外部情報
* 在ブリスベン日本国総領事館 新型コロナウィルス情報
 https://www.brisbane.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
* オーストラリア連邦政府 新型コロナウィルス感染者数状況
 https://www.health.gov.au/news/health-alerts/novel-coronavirus-2019-ncov-health-alert/coronavirus-covid-19-current-situation-and-case-numbers
* クイーンズランド州政府 新型コロナウィルス感染者数状況
 https://www.qld.gov.au/health/conditions/health-alerts/coronavirus-covid-19
* クイーンズランド州政府 新型コロナウィルスの行動制限
 https://www.qld.gov.au/health/conditions/health-alerts/coronavirus-covid-19/current-status/public-health-directions