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2018年1月30日火曜日
ケアンズ探鳥図鑑発行
ケアンズは、多くの観光客が訪れる人気の街ですが、実は同時にカワセミ類やインコ類など、多くの魅力的な鳥が観察できる、世界有数のバードウォッチングポイントです!本書は、ケアンズ(及び周辺のアサートン高原や沿岸域を含めたエリア)で見られる、約330種の鳥を掲載した初めての本格的な野鳥写真図鑑であり、また周辺の観光情報も含まれた情報満載のガイドです。探鳥計画を立てるのに本書を使われてみてはいかがでしょうか?
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カラワ・サーフクラブ リニューアルオープン
現在クイーンランド州では、58のライフセービングクラブがあり、24,500人のライフセーバーが活動しています。ライフセービングクラブは、各ビーチに建ち、クラブ内のレストランは誰でも利用することが可能。この度、リニューアルオープンしたカラワSLSC(Surf Life Saving Club)はゴールドコースト最大規模のサーフクラブ。リニューアル前より充実したレストランは、ビーチの目の前という絶好の立地にあり、Gリンクのブロードビーチ駅からも徒歩圏内です。180度のオーシャンビューを眺めながら、食事やバーを楽しむことのできるカラワSLSCで、海水浴の後、のんびりと過ごしてみてはいかがでしょうか?
2018年1月24日水曜日
豪政府、グレートバリアリーフ保護に53億円拠出 白化現象など深刻化で
日本経済新聞より
【シドニー=高橋香織】オーストラリアのターンブル首相は22日、世界最大のサンゴ礁地帯、グレートバリアリーフの保護活動に今後1年半で6000万豪ドル(約53億円)を拠出すると発表した。オニヒトデによる被害や、サンゴの白化現象が深刻化していることに対応する。
資金の61%を農家対策にあてる。サンゴの天敵オニヒトデのエサとなる肥料が海に流れ込まないよう、農家に肥料の使用削減を求める。また、オニヒトデ退治に携わる専用船を3隻から8隻に増やす。
サンゴ再生に向けた研究開発(R&D)拠点となっているオーストラリア海洋科学研究所(AIMS)への資金も増額する。
グレートバリアリーフでは海水温上昇が原因とされる大規模な白化現象が確認されている。地球温暖化が原因とみられ、サンゴ礁の消滅が危惧される。ターンブル首相は「グレートバリアリーフの経済効果は年64億豪ドルに上る」と強調し、保護に努める考えを示した。
2018年1月23日火曜日
火を使って狩りをする鳥の存在が確認される
LIVEDOOR NEWSから見つけました
http://news.livedoor.com/article/detail/14193295/
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火を扱えるのは人間や一部のサルなどの高い知能を備える動物に限られると考えられてきましたが、オーストラリア北部に、火を使って狩りをする鳥が3種類もいるという研究発表がされています。
Intentional Fire-Spreading by “Firehawk” Raptors in Northern Australia | Journal of Ethnobiology
http://www.bioone.org/doi/abs/10.2993/0278-0771-37.4.700
Australian raptors start fires to flush out prey | Cosmos
https://cosmosmagazine.com/biology/australian-raptors-start-fires-to-flush-out-prey
オーストラリア北部に生息する「Milvus migrans(トビ)」「Haliastur sphenurus(フエナキトビ)」「Falco berigora(チャイロハヤブサ)」の3種類の猛禽類が、獲物となる小動物をおびき出す目的で火を扱っていることを明らかにする論文が発表されました。研究者によると、鳥は火のついた枝をくわえて運び、草むらに投下して火を広げることで、その周辺に住む小さなほ乳類やトカゲ、昆虫を逃げ出させてから狩るとのこと。鳥は単独や集団で狩りに火を利用していることが確認されています。
オーストラリアのノーザンテリトリーには、古来から「火を運ぶ鳥」の存在が伝承されており、アボリジニーの中には伝統的な儀式の中に火を運ぶ鳥を模写したものを持つ種族もあるそうです。火を運ぶ鳥はオーストラリアの東海岸から西海岸にかけた北側の地域に広く知られるなど、オーストラリアではその存在は広範囲で知られていたようです。鳥類学者のボブ・ゴスフォード氏は今回の発見について、ノーザンテリトリーのアボリジニーグループに話したところ、ほとんどのグループが発見の確かさを満足げに認めたそうです。
オックスフォード大学のアレックス・ケースリンク氏によると、鳥は山火事などが発生したときに多くの動物が逃げることを見て、その行動を学んだと考えられるとのこと。さらに、火から逃げるという小動物の習性を利用して狩りをするという行為を、若い鳥が見て学んだ結果、火を使った狩りが代々受け継がれてきているのではないかを推察しています。
http://news.livedoor.com/article/detail/14193295/
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火を扱えるのは人間や一部のサルなどの高い知能を備える動物に限られると考えられてきましたが、オーストラリア北部に、火を使って狩りをする鳥が3種類もいるという研究発表がされています。
Intentional Fire-Spreading by “Firehawk” Raptors in Northern Australia | Journal of Ethnobiology
http://www.bioone.org/doi/abs/10.2993/0278-0771-37.4.700
Australian raptors start fires to flush out prey | Cosmos
https://cosmosmagazine.com/biology/australian-raptors-start-fires-to-flush-out-prey
オーストラリア北部に生息する「Milvus migrans(トビ)」「Haliastur sphenurus(フエナキトビ)」「Falco berigora(チャイロハヤブサ)」の3種類の猛禽類が、獲物となる小動物をおびき出す目的で火を扱っていることを明らかにする論文が発表されました。研究者によると、鳥は火のついた枝をくわえて運び、草むらに投下して火を広げることで、その周辺に住む小さなほ乳類やトカゲ、昆虫を逃げ出させてから狩るとのこと。鳥は単独や集団で狩りに火を利用していることが確認されています。
オーストラリアのノーザンテリトリーには、古来から「火を運ぶ鳥」の存在が伝承されており、アボリジニーの中には伝統的な儀式の中に火を運ぶ鳥を模写したものを持つ種族もあるそうです。火を運ぶ鳥はオーストラリアの東海岸から西海岸にかけた北側の地域に広く知られるなど、オーストラリアではその存在は広範囲で知られていたようです。鳥類学者のボブ・ゴスフォード氏は今回の発見について、ノーザンテリトリーのアボリジニーグループに話したところ、ほとんどのグループが発見の確かさを満足げに認めたそうです。
オックスフォード大学のアレックス・ケースリンク氏によると、鳥は山火事などが発生したときに多くの動物が逃げることを見て、その行動を学んだと考えられるとのこと。さらに、火から逃げるという小動物の習性を利用して狩りをするという行為を、若い鳥が見て学んだ結果、火を使った狩りが代々受け継がれてきているのではないかを推察しています。
これまでヨーロッパでは、火を使う鳥に関するオーストラリア原住民の伝承は科学的な文書が存在しないということを理由に認められてこなかったとのこと。しかし、今回の研究は、人間以外の動物ではほとんど観察されていない火を使う動物がいることを示している点で、ケースリンク氏は非常に魅惑的なものであると評価しています。
なお、オーストラリアで発生する大規模な火事は、人間の行動や雷が原因だと考えられいましたが、火のついた枝を使って火を広げようとする鳥の行動が原因である可能性も指摘されています。
なお、オーストラリアで発生する大規模な火事は、人間の行動や雷が原因だと考えられいましたが、火のついた枝を使って火を広げようとする鳥の行動が原因である可能性も指摘されています。
2018年1月18日木曜日
墜落事故が発生
続報 2018年1月18日
関係各位
関係各位
いつもお世話になっております。
本日ご案内しましたウルルにおけるヘリコプター遊覧の事故の件ですが、 PHS社よりMedia Statementが発表になりましたので、添付ファイルにてご案内します。
事故原因は今のところ不明ですが、事故の経緯としますと、昨日(1 月17日)18:00すぎ、3人の乗客と1名のパイロットを乗せたヘリコプターが離陸直後、上昇中に電気系統に異常をきたし、急遽、砂丘への緊急着陸を試みました。パイロットはベストを尽くしたものの、着陸時、ヘリコプターが横転したため、パイロット 1名と乗客1名が重傷、残りの乗客 2名が軽傷を負いました。
PHS社はここウルルにて過去27年以上にわたり計50万人以上の観光客を案内し、安全性やサービスに定評のある催行会社でしたが、今回の事故を受け、オーストラリア政府の航空機安全管理委員会( CASA )や安全運送管理機関(ATSB)などと協力をして、事故の原因究明に取り組むとのことです。
オーストラリア政府の安全運送管理機関(ATSB)によりますと、事故の調査報告書は、数ヶ月後に発表される見込みです。 https://www.atsb.gov.au/publications/investigation_reports/2018/aair/ao-2018-006/
PHS社によりますと、現在のところ、ツアーの催行を全面的に中止しておりますが、明後日 1月20日(土曜日)よりツアー催行が再開されることとなりました。弊社としましては、 PHS社が政府から許可を受けて運行している限りにおいては、引き続き予約をお受けいたします。
従いまして、弊社を通じてすでにコンファームさせていただいている予約については、予定通り催行いたしますが、もし状況を鑑みて、ご予約のキャンセルをご希望される場合には、お手数ですが弊社予約部門までご連絡ください。
以上、宜しくご対処の程お願い申し上げます。
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関係各位
平素よりお世話になり誠に有難うございます。
(日本人が巻き込まれたという情報はございません。)
現在、PHS社のSTATEMENTの発表を待っているところでして、こちらが発表され次第、内容を吟味し、上層部と協議しまして、弊社の今後の対応を改めてご案内する予定です。
PHS社が今後、通常通り催行をされるのかも現在、不明な状況ではありますが、もし催行が再開されたとしても、状況を鑑みて予約をキャンセルしたい、というご要望がありましたら、弊社予約部門までご連絡ください。
以上、取り急ぎ、事故発生の第一報をお知らせいたします。
弊社の今後の対応については、また改めてご案内差し上げます。
宜しくお願いします。
2018年1月15日月曜日
注意喚起 AYQへの旅
AYQのATTKINGSさんからの情報です。
関係各位
平素よりお世話になり誠に有難うございます。
最近、他都市からウルル(エアーズロック)へ到着される際、前都市で預けた荷物が、航空会社の事情により届かなかった、というケースが多発しております。
特に夏季、気温が高くなると、航空機に積める荷物の重量制限も厳しくなり、安全上の理由により、いくつかの荷物を敢えて載せずに飛び立つこともあるようです。
大きな都市であれば、数時間後に到着する次の航空便で届くということもありますが、あいにくウルルは各都市から一日 1便しか飛んでいない為、通常、翌日の航空機の到着まで待たなければなりません。
また、大きな都市ですと、着替えや靴、化粧品など、取り急ぎ必要なものを新たに買い揃えることは容易ですが、ここエアーズロックリゾートは小さなスーパーマーケットが一軒あるのみで、非常にベーシックな日用品しか買うことができません。
お客さまの多くが自分のサイズの合う下着・服、運動靴や化粧品を買うことができず、大変お困りになります。中には登山や散策のために用意した靴がないので、止む無くツアー参加自体を辞退される方もいらっしゃいます。
はるばるウルルまでお越しいただいたにもかかわらず、荷物が届かないことでツアーにも参加できず、ご旅行自体が台無しになってしまいます。
エージェントの皆さまに置かれましては、今一度、預け荷物が24時間以上届かないことがある旨、注意喚起していただき、 1泊分の着替えやツアー参加に必要なもの(特に現地では調達の難しい、歩きやすい服装・靴、帽子、上着など)は手荷物として別にお持ちいただくようご案内頂けると大変幸いです。
以上、宜しくご対処のほどお願い申し上げます。
2018年1月10日水曜日
最後のチャンス
エアーズロック 登山の禁止
2019年10月26日より登山口は完全閉鎖となります。
以前より国立公園当局は、国立公園の伝統的所有者である先住民アナング族と話し合いを進めながら、登山口を永久に閉鎖する方向で話を進めておりましたが、このたび 2017年11月1日、国立公園管理委員会はウルル登山口を 2019年10月26日より完全に閉鎖することを決定しました。
登山が可能となる最終日は2019年10月25日となります。(強風や雨天などの閉鎖条件に該当する場合を除く)
大変人気のオプションですが、世界遺産や先住民の聖地最後の機会です。
是非 セールスにお役たてください
Airbnb での詐欺に注意
最近Airbnbで詐欺の被害にあった人が続いている。
オークランドで宿泊を予約したある家族は約5,000ドルをだまし取られ、別の友達同士のグループはホリデーハウスの予約で被害にあった。どちらも予約ページで画面がリダイレクトされ、スペインの銀行口座に宿泊費用を振り込むよう指示された。
Airbnbはこのホストとリスティングをサイトから削除したと発表。
また「偽のホスト対策のための新たなセキュリティツールを導入した。そして安全なオンライン操作のため、利用者の教育にも努める」ともコメントした。
Airbnbはこのホストとリスティングをサイトから削除したと発表。
また「偽のホスト対策のための新たなセキュリティツールを導入した。そして安全なオンライン操作のため、利用者の教育にも努める」ともコメントした。
Airbnbの利用者は2億6,000万人に及ぶが、否定的な意見は非常に少ないと、Airbnbは主張している。airbnb.com ドメイン内でのみ操作し、Airbnbを通じて支払いを行うよう利用者に呼びかけている。
情報元 NewZealand News
2018年1月4日木曜日
新年明けましておめでとうございます
新年明けましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になりました。
本年も皆さまのご支援とご指導の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
アズウェイ スタッフ 一同
早速ですが
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エアーズロックの登山
本年も皆さまのご支援とご指導の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
アズウェイ スタッフ 一同
早速ですが
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エアーズロックの登山
2019年10月26日より登山口は完全閉鎖となります。
以前より国立公園当局は、国立公園の伝統的所有者である先住民アナング族と話し合いを進めながら、登山口を永久に閉鎖する方向で話を進めておりましたが、このたび 2017年11月1日、国立公園管理委員会はウルル登山口を 2019年10月26日より完全に閉鎖することを決定しました。登山が可能となる最終日は 2019年10月25日となります。(強風や雨天などの閉鎖条件に該当する場合を除く)
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世界遺産の岩 エアーズロックの登山は人気の高いツアーです。
登山閉鎖は、今後、長きに渡り、閉鎖になると思います。
最後の登山として是非 セールスの目玉にして下さい。
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