2022年12月16日金曜日
2022年12月15日木曜日
VAが来年6月に羽田/ケアンズ線、日本発で最大7割販売へ-元QF新谷氏が日本地区統括
ヴァージン・オーストラリア(VA)は12月14日、2023年6月28日に羽田/ケアンズ線の運航を開始することを発表した。使用機材は今後新規で受領予定のB737-8。
現時点ではオーストラリア発の訪日需要が旺盛である一方で日本人旅行者の動きは活発とは言いがたいが、マクダーモット氏は「就航までの6ヶ月間で安心感が広まってくれれば」と期待を語った。
路線 便名 出発時刻 到着時刻 運航曜日 機材 期間
CNS-HND VA77 13:15 20:00 デイリー 737-8 2023年6月28日-
HND-CNS VA78 21:45 06:15 デイリー 737-8 2023年6月28日-
ANAと提携強化、JVの可能性も・・
VAは日本への乗り入れに合わせて全日空(NH)との関係も強化。コードシェア対象路線を拡充するほか、ロイヤルティプログラムでも相互にマイルの獲得や特典交換を開始する。
コードシェアについては、これまではVA便にNH便名が付与されていたが、今後は今回のケアンズ線が追加されるほか国内線を含めてNH便にもVA便名を付与する。
2022年12月14日水曜日
ケアンズ / 「新型コロナウイルス」に関する最新情報
■ クイーンズランド州への入州規制について
オーストラリアへの旅行者へ課せられていた豪州渡航申告(Digital Passenger Declaration)は廃止されました。
これにより入国者はワクチン接種を完了しているか否かは問われなくなりました。
◎ オーストラリア国外からクイーンズランド州に入州する場合
有効な旅券及び豪州滞在ビザの所持。
※2022年6月30日 午前01:00より、クイーンズランド州到着後24時間以内の検査は 免除となりました。
◎ 日本への入国規制について
2022年10月11日 午前00:00より、外国人の新規入国について、日本国内に所在する受入責任者による入国者健康確認システム(ERFS)における申請を求めない、また、外国人観光客の入国について、パッケージツアーに限定する措置が解除されました。
■ クイーンズランド州の規制状況 (2022年12月11日現在)
1) 2022年10月14日、クイーンズランド州政府は、同日から新型コロナウイルスに罹患した際の 隔離義務を終了する旨、発表しました。
2) 隔離義務は終了するものの、同州保健省は新型コロナウイルス(COVID-19)の症状がある人 または陽性者には以下を強く推奨しています。
・急性呼吸器症状がある人は、同症状がなくなるまで家に滞在する。 ・少なくとも7日間は病院、高齢者施設、障害者施設に入ることを避け、症状がなくなってから訪れる。 ・陽性の結果から少なくとも7日間の屋内でのマスク着用、物理的距離確保が難しい 屋外でのマスク着用。
3) RATテストで陽性が出た場合には、引き続き以下のリンクからクイーンズランド州保健省に 報告が必要です。
→ https://www.qld.gov.au/rat-positive
※保健省による「公共交通機関」の定義およびその解釈により、2022年9月2日以降、引き続き キュランダ高原列車の客車内、各駅およびホームでのマスクの着用義務が延長となりました。
キュランダ観光へお出かけの際は、マスクの携行が必要となります
■ ケアンズのマスク着用状況 (2022年12月11日現在)
クイーンズランド州は現在の感染者増加傾向を鑑み、2022年11月11日、危険信号システム(トラフィックライト・システム)を青信号から黄信号(Amber)へ変更しました。
(2022年12月08日現在も黄信号のままとなっています。)
黄信号は「市中感染のリスクがやや高まり、新たな感染の波が起こる予兆であることが懸念されるレベル」とされています。
また、黄信号の間は、下記の状況でマスクの着用が推奨されています。 * 医療機関、医療従事者またはそれに該当する環境下
* 屋内でソーシャルディスタンスが取れない時
* 公共交通機関内
* 高齢者または既往症など医療リスクのある方
* 体力的に感染リスクが高い人の側にいる時
* 施設内または家庭においてマスク着用が必要とされる場合
上記のような状況にもかかわらず、ケアンズでは街中でマスクを着用している人はほぼおりません。
ショッピングセンター、スーパーマーケット等でのマスク着用率も全体の1%未満まで下がりました。
レストランではスタッフ、ホテルのスタッフ、空港職員・航空会社スタッフも同様にほぼマスクは着用していません。
引き続き医療関係者、高齢者介護施設、身障者介護施設などで働く人々は日常生活でのマスク着用が推奨されています。
以上、ご注意ください。
2022年12月2日金曜日
オーストラリア国内初! フィッツロイ島のサンゴ再生苗床で産卵成功!
その中でも今年はケアンズのダイブインストラクターや海洋研究者を中心に発足された非営利団体リーフ・レストーレーション基金(Reef Restoration Foundation)によって
フィッツロイ島近海で行われてきた国内初のサンゴ再生プランテーションで育ったサンゴたちによる初めての産卵が確認され、注目を集めています!
ゴールドコースト空港国際線ターミナル拡張完了
国内線と国際線双方が乗り入れる総面積3万㎡の敷地には大型機最大19機の駐機スペースを確保され、すぐ傍に建てられた3階建ての新ターミナルは2倍の広さになり、
6つの旅客乗降ゲートの設置に加え、ショップやカフェ、出発ラウンジやVIPルームが新設され、空港内での快適さと充実度が増しました
今後日本からの直行の旅客機もこの新ターミナルを使用していきますゴールドコースト空港の総額2億6000豪ドル規模のターミナルの拡張工事が遂に完了しました。
2022年11月18日金曜日
ケアンズ / 「新型コロナウイルス」に関する最新情報
ケアンズにおける新型コロナウイルス(COVID-19)に起因する、旅行者が知っておくべき行動制限、観光施設、飲食店、商店のオープンなどの最新情報をお知らせいたします。
■ クイーンズランド州への入州規制について オーストラリアへの旅行者へ課せられていた豪州渡航申告(Digital Passenger Declaration)は廃止されました。
これにより入国者はワクチン接種を完了しているか否かは問われなくなりました。
◎ オーストラリア国外からクイーンズランド州に入州する場合
有効な旅券及び豪州滞在ビザの所持。
※2022年6月30日 午前01:00より、クイーンズランド州到着後24時間以内の検査は
免除となりました。
◎ 日本への入国規制について
2022年10月11日 午前00:00より、外国人の新規入国について、日本国内に所在する受入責任者による入国者健康確認システム(ERFS)における申請を求めない、また、外国人観光客の入国について、パッケージツアーに限定する措置が解除されました。
■ クイーンズランド州の規制状況 (2022年11月14日現在)
1) 2022年10月14日、クイーンズランド州政府は、同日から新型コロナウイルスに罹患した際の 隔離義務を終了する旨、発表しました。
2) 隔離義務は終了するものの、同州保健省は新型コロナウイルス(COVID-19)の症状がある人 または陽性者には以下を強く推奨しています。
・急性呼吸器症状がある人は、同症状がなくなるまで家に滞在する。
・少なくとも7日間は病院、高齢者施設、障害者施設に入ることを避け、症状がなくなってから訪れる。 ・陽性の結果から少なくとも7日間の屋内でのマスク着用、物理的距離確保が難しい 屋外でのマスク着用。
3) RATテストで陽性が出た場合には、引き続き以下のリンクからクイーンズランド州保健省に 報告が必要です。
→ https://www.qld.gov.au/rat-positive
※保健省による「公共交通機関」の定義およびその解釈により、2022年9月2日以降、引き続き キュランダ高原列車の客車内、各駅およびホームでのマスクの着用義務が延長となりました。
キュランダ観光へお出かけの際は、マスクの携行が必要となります
■ ケアンズのマスク着用状況 (2022年11月14日現在)
クイーンズランド州は現在の感染者増加傾向を鑑み、2022年11月11日、危険信号システム(トラフィックライト・システム)を青信号から黄信号(Amber)へ変更しました。
黄信号は「市中感染のリスクがやや高まり、新たな感染の波が起こる予兆であることが懸念されるレベル」とされています。 また、黄信号の間は、下記の状況でマスクの着用が推奨されています。
* 医療機関、医療従事者またはそれに該当する環境下
* 屋内でソーシャルディスタンスが取れない時
* 公共交通機関内
* 高齢者または既往症など医療リスクのある方
* 体力的に感染リスクが高い人の側にいる時
* 施設内または家庭においてマスク着用が必要とされる場合
上記のような状況にもかかわらず、ケアンズでは街中でマスクを着用している人はほぼおりません。
ショッピングセンター、スーパーマーケット等でのマスク着用率も全体の1%未満まで下がりました。
レストランではスタッフ、ホテルのスタッフ、空港職員・航空会社スタッフも同様にほぼマスクは着用していません。
引き続き医療関係者、高齢者介護施設、身障者介護施設などで働く人々は日常生活でのマスク着用が推奨されています。
以上、ご注意ください。
2022年11月8日火曜日
日本航空(JAL)がシドニー・羽田線及びメルボルン・成田線の運航を2023年3月25日まで継続と発表
11月8日、日本航空は、シドニー・羽田線及びメルボルン・成田線を2023年3月25日まで継続して運航する旨発表しました。 現在、日本への直行便の一部が運休を継続している状況であり、帰国を予定されている方や急な帰国の可能性のある方は、直行便の運航状況に引き続き注意を払うようにしてください。 現時点の各社の運航及び運休状況は以下のとおりです。
1 全日空(ANA)
(1)シドニー・羽田線
シドニー発の便(NH880)は、2023年3月26日(日)まで週7便で運航される予定です。
羽田発の便(NH879)は、2023年3月25日(土)まで週7便で運航される予定です。
また、年末年始の一部の日程で、シドニー・羽田線(NH889/890)が運航される予定です。
(2)パース・成田線
2023年3月25日(土)発の便まで運休される予定です。
最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。
○全日空ウェブサイト
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202209/20220906-2.html
なお、全日空は、同社の名前を使用するなりすましメールへの注意を呼びかけており、ご注意ください。
また、運航にあたり、感染拡大を予防するため、以下の取り組みを行っておりますので、ご確認ください。
○全日空ウェブサイト(なりすましメールにご注意ください)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/information006/
○全日空ウェブサイト(感染拡大を予防する取り組み)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/notice200502/
2 日本航空(JAL)
(1)シドニー・羽田線
シドニー発の便は、2023年3月25日(土)まで週7便で運航される予定です。
羽田発の便は、2023年3月25日(土)まで週7便で運航される予定です。
(2)メルボルン・成田線
メルボルン発の便は、11月30日(水)まで週3便(日曜日、火曜日、金曜日)で運航、12月1日(木)から2023年1月31日(火)まで週4便(日曜日、火曜日、木曜日、金曜日)で運航、2023年2月1日(水)から2023年3月5日(日)まで週3便(日曜日、火曜日、木曜日)で運航、2023年3月6日(月)から2023年3月25日(土)まで週3便(日曜日、火曜日、金曜日)で運航される予定です。
成田発の便は、11月30日(水)まで週3便(月曜日、木曜日、土曜日)で運航、12月1日(木)から2023年1月31日(火)まで週4便(月曜日、水曜日、木曜日、土曜日)で運航、2023年2月1日(水)から2023年3月5日(日)まで週3便(月曜日、水曜日、土曜日)で運航、2023年3月6日(月)から2023年3月25日(土)まで週3便(月曜日、木曜日、土曜日)で運航される予定です。
最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。
○日本航空ウェブサイト
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2022/inter/oceania/
3 カンタス航空
(1)
最大週7便で運航される予定です。
(2)ブリスベン・羽田線
12月1日から運航される予定です。
(3)メルボルン・羽田線
2023年より再開する見込みが発表されています。
○カンタス航空ウェブサイト
https://www.qantas.com/au/en/qantas-experience/international-flight-network.html
4 ジェットスター航空
(1)ケアンズ・成田線
最大週7便で運航される予定です。
(2)ケアンズ・関西線
最大週7便で運航される予定です。
(3)ゴールドコースト・成田線
最大週7便で運航される予定です。
○ジェットスターウェブサイト
https://www.jetstar.com/jp/ja/Fly-Australia
5 ヴァージン・オーストラリア航空
ブリスベン・羽田線について、同社ウェブサイトでは予約ができなくなっています。
(メール発信者)
在オーストラリア日本国大使館領事部
2022年11月2日水曜日
使い捨てプラスチック禁止 NSW州で1日から
メルボルン / 「新型コロナウイルス」に関する最新情報
2022年10月4日火曜日
Podcast「トラベル&英会話Sunset Q.L.D」 エピソードがすべてアップされました!
ぜひお手隙の15分間で1話ずつお聴きいただければ、ローカル事情が一目瞭然です。
シーズン2
第13話 クイーンズランドの旅に役立つ情報~中川カズさん
第12話 子供たちに人生が変わるような体験をしてもらいたい~ジャニーンさん
第11話 オーストラリアと日本の架け橋に~フォーサイス伊織さん
第10話 ゴールドコースト・クリエーター北野さん~ゴールドコーストに住む
第9話 ケアンズのウェディング事情~ケアンズ・クリエーターまりおさん
第8話 クイーンズランド州の旅に役立つ情報~ケアンズ クルーズ編 Jimmyさん
第7話 ゴールドコーストの飲食店でワーホリから永住権を取得~Mitsukoさん
第6話 クイーンズランドに留学する~ブリスベン編
第5話 ゴールドコースト・クリエーター廣田さん~ゴールドコーストに住む
第4話 ケアンズでのワーホリからバリスタを目指す!
第3話 クイーンズランド州の旅に役立つ情報~おもてなしのホテル・ケアンズ編
第2話 クイーンズランド州の旅に役立つ情報~クルーズ・ゴールドコースト編
第1話 競泳日本代表大本里佳選手思い出のケアンズ
シーズン1
第9話 クイーンズランド州の旅に役立つ情報 ゴールドコースト編
第8話 クイーンズランド州の旅に役立つ情報 ケアンズ編
第7話 世界自然遺産ガリ(旧フレーザー島)
第6話 オーストラリア政府観光局 べインズ局長に聞く
第5話 ゴールドコースト世界自然遺産 ゴンドワナ多雨林群
第4話 ケアンズでぜひやりたいこと5選
第3話 オーストラリア屈指のビーチリゾート ゴールドコースト
第2話 クイーンズランド州の州都ブリスベン
第1話 ようこそクイーンズランド州へ
ゴールドコースト空港が拡張
拡張工事では6ヶ所の出発ゲートと4つのボーディングブリッジを追加。もちろん、ターミナル内の案内表示などは日本語も併記されています。すでに国内線のフライトでは利用が始まり、10月3日には日本線を含め国際線でも利用開始予定です。
ちなみに、ゴールドコースト空港の敷地の一部はニュー・サウス・ウェールズ州にまたがっていることから、ターミナル内には州の境界線が描かれていて、写真の撮影スポットとしてもおすすめです。
2022年9月21日水曜日
「新型コロナウイルス」に関する最新情報
オーストラリアにおける新型コロナウイルス(COVID-19)に起因する、各州の状況をお知らせいたします。
■ 2022年月7月06日よりワクチン未接種者の入国も可能に
オーストラリア国外からの入国する旅行者に対し、特別な理由がある場合を除いて、原則新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を完了していることを入国許可の条件としていました
オーストラリア政府は、2022年月7月06日よりこのワクチン接種完了の入国条件を撤廃することを発表しました。
この日よりワクチン接種を完了していない人も、特別な許可を得ることなく、オーストラリアへの入国が可能になります。 また、ワクチン接種記録の提出にも利用されていた、デジタル乗客宣言(DPD: Degital Passenger Declaration)も同日に廃止されました。
--- ■ オーストラリア国内感染者数
オーストラリアでも6月下旬より、BA.5の感染拡大により新規感染者数が上昇する傾向にありましたが、7月下旬より全国的に新規感染者数の減少傾向がみられ、既にピークアウトしたとみられています。
2022年9月06日~9月13日の7日間のオーストラリア国内の新型コロナウイルスの感染者数は以下の通りです。
◎ 平均1日あたり感染者数と前週との比較
* 全オーストラリア: 7,649名 (前週より-20.2%)
オーストラリア首都特別地域(ACT) --- 117名 (前週 -30.7%)
ニューサウスウェールズ州(NSW) --- 2,723名 (前週 -27.1%)
ノーザンテリトリー準州(NT) --- 56名 (前週 -35.9%)
クイーンズランド州(QLD) --- 1,307名 (前週 -16.9%)
南オーストラリア州(SA) --- 534名 (前週 -0.3%)
タスマニア州(TAS) --- 151名 (前週 -16.4%)
ビクトリア州(VIC) --- 1,824名 (前週 -17.7%)
西オーストラリア州(WA) --- 938名 (前週 -13.6%)
※オーストラリア政府保険局 コロナウィルスの現況と症例者数
https://www.health.gov.au/news/health-alerts/novel-coronavirus-2019-ncov-health-alert/coronavirus-covid-19-current-situation-and-case-numbers
■ オーストラリア各州で実施されている州境制限
オーストラリアには6つの州と2つの準州からなる連邦国家であり、各州・準州政府が強い権限を持っています。
オーストラリアの国としての入国可能条件に追加して、入国するその州・準州政府が追加の条件を実施することがあります。
◎ 州・準州ごとの到着後隔離・検査義務
下記の州境移動の制限は、空路で到着するワクチン接種完了者に対する制限内容となり、陸路での入州、ワクチン接種を完了していない人に対しては、別途制限があります。
何れの州もオーストラリア連邦政府の定めた、オーストラリア入国条件を満たした上での、追加の入国条件、行動制限となります。
2022年6月まで、州によって到着24時間以内に迅速抗原検査(RAT検査)を行って陰性結果を得るまでは自宅、宿泊施設で待機等の制限が必要でしたが、現在は全ての州・準州において不要となっています。
※オーストラリアで承認されている新型コロナウィルスの迅速抗原セルフテスト
https://www.tga.gov.au/covid-19-rapid-antigen-self-tests-are-approved-australia
◎ ニューサウスウェールズ州 (シドニーなど)
* 国内から到着 --- 到着後、検査義務なし * 海外から到着 --- 到着後、検査義務なし
◎ ビクトリア州 (メルボルンなど)
* 国内から到着 --- 到着後、検査義務なし * 海外から到着 --- 到着後、検査義務なし
◎ クイーンズランド州 (ゴールドコースト、ケアンズなど)
* 国内から到着 --- 到着後、検査義務なし * 海外から到着 --- 到着後、検査義務なし
◎ 西オーストラリア州 (パースなど)
* 国内から到着 --- 到着後、検査義務なし * 海外から到着 --- 到着後、検査義務なし
◎ タスマニア州 (ホバートなど)
* 国内から到着 --- 到着後、検査義務なし * 海外から到着 --- 到着後、検査義務なし
◎ 南オーストラリア州 (アデレードなど)
* 国内から到着 --- 到着後、検査義務なし * 海外から到着 --- 到着後、検査義務なし
◎ ノーザンテリトリー準州 (エアーズロック、ダーウィンなど)
* 国内から到着 --- 到着後、検査義務なし * 海外から到着 --- 到着後、検査義務なし
◎ オーストラリア首都特別区 (キャンベラ)
* 国内から到着 --- 到着後、検査義務なし * 海外から到着 --- 到着後、検査義務なし
以上、ご注意ください。
ケアンズ、アクセシブルツーリズム強化
サイト上には新たに「アクセシビリティ・ハブ」のセクションを設け、バリアフリールームのある宿泊施設や、車いすでも楽しめるビーチや熱帯雨林のボードウォークなどアクティビティを網羅。障害を持つジャーナリストがケアンズやパームコーブ、カソワリーコースト、ポートダグラス、アサートンテーブルランドで実際のツアーを試したレポートもブログで公開している。
関連
アクセシビリティ・ハブ
2022年8月30日火曜日
カンタス航空、9月13日からついに運航再開!
2022年8月25日木曜日
入国前の現地検査免除、9月7日から 全数把握は見直し 岸田首相が表明
首相公邸からオンラインで記者団の質問に答えた。日本へ来る際に求めている出国前72時間以内の陰性証明書を外国人も含めて不要にする。日本が指定したワクチンの3回接種を条件とする。国内外の感染状況や他国の水際措置を勘案して「段階的に緩和を進める」と話した。
現在1日2万人の入国者数の上限引き上げについては検疫体制の整備を進めて近く公表する。政府は1日5万人へ増やす方向で調整する。
主要7カ国(G7)で新型コロナ対策として入国者数を制限するのは日本しかない。訪日客の増加によるインバウンド消費の拡大は限定的になる。
国内の感染状況を把握する方法は変更する。現在は医師に陽性者全員の氏名や年齢、ワクチン接種歴などの情報を含む「発生届」を保健所へ提出させ、感染者数を確認している。医療機関や保健所の作業負担が重いため、発生届の対象を各自治体の判断で重症化リスクが高い高齢者や基礎疾患がある人に絞れるようにする。
それ以外の感染者も人数は報告させ、引き続き全国や地域ごとの感染状況をふまえて対策をうてるようにする。「全数把握」はいずれは全国一律でやめる方向だ。
感染者が療養で待機する期間を短縮する方針も打ち出した。短縮幅は専門家の意見も踏まえ判断すると述べるにとどめた。政府内には症状がある人について現在の10日間を7日間に縮める案がある。
症状が軽い人への対応策では月内に検査キットの扱いをインターネットなどで購入できる一般用医薬品(OTC)と同等にすると明らかにした。
2022年8月17日水曜日
パース 10月に空港鉄道線を開業
パースのエアポート・リンクは、レッドクリフ、ハイ・ウィコム、エアポート・セントラルの3駅を含む。料金は一律5ドルで、初年度の利用者数は1日およそ2万人と見積もられる。
2020年に開業予定だったが、数回にわたって延期された。始発は午前5時12分にパース駅を出発し、空港に同5時半に到着する。パース空港発着便の80~85パーセントに対応する。
エアポート・リンクを含むメトロネットプロジェクトは、当初の9つから少なくとも18に増え、費用も36憶ドルから100憶ドル近くに膨れ上がった。
パースの都市スプロール現象に対応するよう計画されているが、公共交通機関の利用者数は2013年以降減少しており、パンデミックによってさらに落ち込んだ。サフィオティ州交通相は「メトロネットはWA州内の移動方法を完全に変える」と話した。
ソース : abc.net.au – Perth Airport rail line to open in October, as Forrestfield Metronet costs revealed to be $1.9 billion
2022年8月5日金曜日
スカイダイブ・オーストラリア(Skydive Australia)
スカイダイブ・オーストラリアは、1998年に設立されたスカイダイビン会社。
ニュー・サウス・ウェールズ州内ではニューカッスル、ウーロンゴン、バイロンベイ、ハンターバレーの4か所で美しいビーチや緑溢れるブドウ畑の景色を楽しみながらスカイダイビング体験ができま
す。
今回日本語訳付のセーフティビデオが完成しました。このビデオにてスカイダイビングの準備や手順などをご覧いただけます。
日本語訳付セーフティビデオはこちらから。
スカイダイブ・オーストラリア社の詳しい情報はこちらから。
https://www.skydive.com.au/ #オーストラリア #スカイダイブ #ハンターバレー
日本郵便による豪州宛の航空国際郵便物及びEMSの引受再開
ポイント】
●日本郵便は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い引受を一時停止していた日本から豪州宛の航空国際郵便物及びEMS(国際スピード郵便)について、7月29日(金)から引受再開すると発表しました。
●SAL(エコノミー航空)便は引き続き一時引受停止中です。
【本文】
1 7月28日(木)、日本郵便は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い引受を一時停止していた豪州宛の航空国際郵便物及びEMS(国際スピード郵便)について、7月29日(金)から引受再開すると発表しました。
2 SAL(エコノミー航空)便は引き続き一時引受停止中です。船便扱いは通常郵便物、小包郵便物ともに従前から引受可能です。
詳細は日本郵便のウェブページをご参照ください。
(中国およびオーストラリア等宛ての国際郵便物の引き受け再開について)
https://www.post.japanpost.jp/int/information/2022/0728_01.html (メール発信者)
在オーストラリア日本国大使館領事部
2022年8月2日火曜日
NZ、入国制限を完全撤廃 観光客回復には時間
1日午前0時ですべての入国制限が撤廃され、海からの入国も可能となった。
べての外国人についてビザ(査証)の申請が認められた。最初のクルーズ船は8月中旬にオークランド(Auckland)に入港する予定。
観光局のトップ、リネー・デモンシー(Rene de Monchy)氏はAFPに対し、「安心して旅行できると人々が思えるようになり、外国人観光客が戻ってくるのには時間がかかる」と述べた。
新型コロナ流行前の2020年3月までの12か月間の観光客の消費額は409億NZドル(約3兆4260億円)だった
。同期の観光収入は164億NZドル(約1兆3740億円)で、国内総生産(GDP)の5.5%を占めた。
また、留学生は毎年約50億NZドル(約4200億円)をもたらしていたが、2021年以降は激減。
オークランドのハイスクール、マクリーンズ・カレッジ(Macleans College)は、コロナ流行前は留学生約300人を受け入れていた。
スティーブン・ハーグリーブス校長は国営ラジオ・ニュージーランド(Radio New Zealand)に対し、留学生が8月1日から通えるよう、数か月前から申し込みを開始していたかったと述べた。(c)AFP
2022年8月1日月曜日
オーストラリア・ツーリズム・アウォードのIndigenous Award (先住民観光部門)での受賞歴もあり、地元のアボリジナル・ピープルによって所有、運営されており、40名のグループにも対応しており、一般団体、教育旅行などのグループにも対応しています。
スリル満点の広大な砂丘を4輪バギーで走るという特別な体験をしてみましょう。
サンド・デューン・アドベンチャーズ社の詳しい情報はこちらから。
https://sandduneadventures.com.au/
情報提供 ニュー・サウス・ウェールズ州政府観光局
#オーストラリア #4輪バギー #砂丘 #教育旅行
2022年7月29日金曜日
オーストラリア宛EMS再開!
2027年W杯は豪州で開催!/豪州ラグビー通信
豪州での単独開催は03年以来24年ぶり2回目となる。また、女子大会においても発表があり、29年には初めて豪州で開催することが決まった。25年の女子大会がイングランド、31年の男子大会、並びに33年の女子大会のいずれもアメリカ開催となることも同時に発表している。
前回の豪州大会(03年)では、自国開催となった豪州代表ワラビーズが決勝まで勝ち進み、惜しくもイングランドに敗れ準優勝となったが、、大いに盛り上がった大会だった。
ワールド・カップの歴史で、エリス・カップ(優勝カップ)が北半球に渡ったのは同大会のみであり、それ以外は全て南半球の強豪、ニュージーランド、南アフリカ、そして豪州で分け合っている。
実はこの03年大会の時は、豪州は唯一、2度の優勝(1991年、99年)を成し遂げており、ワールド・カップ史上初の連覇と3度目の優勝が懸かっていた大会でもあった。
延長戦にもつれ込む大接戦の末に敗れたが、世界のラグビーをリードする存在であったことには間違いない。
しかしその後、ニュージーランドが連覇と3度目の優勝(87年、2011年、15年)を成し遂げ、前大会で南アフリカも3度目の優勝(1995年、20 07年、19年)を飾ったことから、現在ワラビーズはライバルたちに後れを取る形となってしまった。
国内での人気の低迷も気になるところであるが、まずは来年のフランス大会での活躍に期待したい。
2022年7月28日木曜日
グラフトン・ジャカランダ・フェスティバル 10/28-11/6
1934年から80年以上も続く歴史あるジャカランダをお祝いするお祭り、
グラフトン・ジャカランダ・フェスティバルが今年は10月28日~11月6日に開催され、期間中はパレード、パーティー、夜のライトアップなど様々なイベントが行われます。
グラフトン・ジャカランダ・フェスティバルの詳しい情報はこちら。
https://www.jacarandafestival.com/
海外安全対策情報(ACT:2022年4月~6月
【ポイント】
●豪州ACTにおける最近の犯罪傾向やメディア・リリースされた事象などをとりまとめた海外安全情報(ACT:2022年4月~6月)を作成しましたので、以下のリンクからご参照ください。
https://www.au.emb-japan.go.jp/files/100374792.pdf
【本文】 豪州ACTにおける最近の犯罪傾向やメディア・リリースされた事象などをとりまとめた海外安全情報(ACT:2022年4月~6月)を作成しましたので、以下のリンクからご参照ください。
https://www.au.emb-japan.go.jp/files/100374792.pdf
ACTに滞在中の方、これから滞在を予定される方は、事前の準備に加え、最新の傾向にも留意し、犯罪の被害者とならないように、十分に注意して行動してください。
(発信者) 在オーストラリア日本国大使館領事部
2022年7月27日水曜日
日本航空(JAL)がメルボルン・成田線の運航を10月29日まで継続と発表(COVID-19関連
【ポイント】
●7月27日、日本航空は、メルボルン・成田線を10月29日まで継続して運航する旨発表しました。
●現在、日本への直行便の一部が運休を継続している状況であり、帰国を予定されている方や急な帰国の可能性のある方は、直行便の運航状況に引き続き注意を払うようにしてください。
【本文】
7月27日、日本航空は、メルボルン・成田線を10月29日まで継続して運航する旨発表しました。
現在、日本への直行便の一部が運休を継続している状況であり、帰国を予定されている方や急な帰国の可能性のある方は、直行便の運航状況に引き続き注意を払うようにしてください。
現時点の各社の運航及び運休状況は以下のとおりです。
v 1 全日空(ANA)
(1)シドニー・羽田線
シドニー発の便(NH880)は、10月30日(日)まで週7便で運航される予定です。
羽田発の便(NH879)は、10月29日(土)まで週7便で運航される予定です。
2020年3月29日(日)に開設が予定されていたシドニー・羽田線(NH889/890)の開設時期は、未定です。
また、それ以降の運航予定については発表されておらず、減便や運休の可能性があります。
(2)パース・成田線
10月29日(土)発の便まで運休される予定です。
また、それ以降の運航予定については発表されておらず、減便や運休の可能性があります。
最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。
○全日空ウェブサイト
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202205/20220517-2.html
なお、全日空は、同社の名前を使用するなりすましメールへの注意を呼びかけており、ご注意ください。
また、運航にあたり、感染拡大を予防するため、以下の取り組みを行っておりますので、ご確認ください。
○全日空ウェブサイト(なりすましメールにご注意ください)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/information006/
○全日空ウェブサイト(感染拡大を予防する取り組み)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/notice200502/
2 日本航空(JAL)
(1)シドニー・羽田線
シドニー発の便は、7月31日(日)まで週5便(日曜日、火曜日、木曜日、金曜日、土曜日)で運航、8月1日(月)から9月30日(金)まで週5便(日曜日、月曜日、火曜日、木曜日、土曜日)で運航される予定です。
羽田発の便は、7月31日(日)まで週5便(日曜日、火曜日、木曜日、金曜日、土曜日)で運航、8月1日(月)から9月30日(金)まで週5便(日曜日、月曜日、水曜日、金曜日、土曜日)で運航される予定です。
また、それ以降の運航予定については発表されておらず、減便や運休の可能性があります。
(2)メルボルン・成田線
メルボルン発の便は、8月31日(水)まで週2便(火曜日、土曜日)で運航、9月1日(木)から10月29日(土)まで週3便(日曜日、火曜日、金曜日)で運航される予定です。
成田発の便は、8月31日(水)まで週2便(木曜日、日曜日)で運航、9月1日(木)から10月29日(土)まで週3便(月曜日、木曜日、土曜日)で運航される予定です。
また、それ以降の運航予定については発表されておらず、減便や運休の可能性があります。
最新の運航情報は、以下の同社サイトをご確認ください。v
○日本航空ウェブサイト
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2022/inter/220701_05/
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2022/inter/220801_05/
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2022/inter/220901_05/
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2022/inter/221001_05/
3 カンタス航空
(1)シドニー・羽田線
9月12日(月)から運航される予定です。
(2)メルボルン・羽田線、ブリスベン・羽田線
10月末から運航される予定です。
○カンタス航空ウェブサイト
https://www.qantasnewsroom.com.au/media-releases/qantas-group-industry-update/
4 ジェットスター航空
(1)ケアンズ・成田線
10月29日(土)まで最大週5便で運航される予定です。
(2)ケアンズ・関西線
10月29日(土)まで最大週4便で運航される予定です。
(3)ゴールドコースト・成田線 8月2日(火)から10月29日(土)まで最大週3便で運航される予定です。
○ジェットスターウェブサイト
https://www.jetstar.com/_/media/files/japan-and-korea/japan/news/2022/20220722.pdf?la=ja-jp
5 ヴァージン・オーストラリア航空
ブリスベン・羽田線について、同社ウェブサイトでは予約ができなくなっています。
ケアンズ、ジェットスターが日本路線運航再開
日本/ケアンズ間では7月20日にジェットスター航空(JQ)による成田線の再開初便が現地を出発。
7月26日には関空線の運航も再開することが決まっている。
このほか、JQ便は現時点で成田線が10月29日まで週5便、関空線も10月11日までは週4便、
10月12日から10月29日までは週5便での運航が決まっているところだが、
その先のデイリー化は未定。
これについては、双方向の需要確保のためにも日本入国時のPCR検査とビザの不要化が不可欠であるとの考えで、「早急な緩和をお願いしたい」と要望した。
2022年7月26日火曜日
豪先住民の旗、州旗に代わりシドニー・ハーバーブリッジに常設
NSW州のドミニク・ペロテット州首相は11日の声明で、先住民の旗は「わが国の豊かな歴史を日常的に思い出させてくれるものになる」と述べた。
州政府は今年初め、この象徴的なハーバーブリッジに、国旗、州旗と共に先住民の旗を常設する計画を発表。全長約20メートルの第3の旗竿(はたざお)を新たに設置することを約束していた。
このプロジェクトは、先住民およびトレス海峡諸島民と非先住民のオーストラリア人の間にある健康や寿命の格差をなくすための全国的な活動「クロージング・ザ・ギャップ」の一環で、州政府は旗竿の新設に予算を割り当てた。
だが、数千万豪ドルという予算を巡っては、ペロテット氏を含む多くのオーストラリア人が驚きを示していた。
ペロテット氏は6月、記者団から、旗竿の設置工事になぜこれほど多額の費用がかかるのかと尋ねられると、「分からないが、そういうことらしい」と答えた。そして、「私が自ら(工具店の)バニングスに行き、橋の上に登って、旗竿を設置する」と冗談を言った。
ペロテット氏はその後、当局にコストを見直すよう命じたという。11日に発表された新計画に関するプレスリリースで、同州のベン・フランクリン先住民問題相は、新設工事に割り当てられた予算は「NSW州の先住民に真の成果をもたらす」他の取り組みに再分配されると述べた。
先住民の旗は、1971年に先住民アーティスト、ハロルド・トーマス氏によってデザインされた。旗はこれまで、10日まで開催されていた、全国の先住民およびトレス海峡諸島民の文化や歴史、業績を祝う週間である「NAIDOCウィーク」を含む年間19日間、ハーバーブリッジに掲揚されていた。
だが、5年にわたり先住民旗の常設を求めた「ファンド・ザ・フラッグ」運動、および17万5000人以上の署名を集めた嘆願を受け、旗を常設することが決定した。
95年に公式の旗として認められた赤、黒、黄色の先住民旗は、オーストラリア先住民の象徴となり、しばしば政府の建物に掲揚されているのを見ることができる。だが旗の使用は、商事紛争によって長い間リスクにさらされていた。
トーマス氏からライセンス供与を受けた企業が、先住民旗を使用するさまざまな組織に対し、使用料の支払いを要求し始めたからである。
その後、旗の自由を訴えた「フリー・ザ・フラッグ」運動に注目が集まり、オーストラリア政府は今年1月に2000万豪ドル強で旗の著作権を購入。これにより、先住民の旗は誰でも自由に使用できるようになった。
旗のデザインは、黄色い円が太陽を表し、黒い部分が先住民を、赤い部分が彼らの血と地球を象徴している。
一方、NSW州旗は、英連邦に所属している、あるいはかつて所属していた多くの国や地域で使用されている「ブリティッシュ・ブルー・エンサイン」をベースにしている。
州政府は11日、シドニー中心部の再開発プロジェクトの一環として、この「注目集まる」州旗を掲揚する新たな場所を設けると発表した。
今月初めには、同州の隣に位置するビクトリア州政府が、メルボルンのウエストゲートブリッジ頂上部に先住民の旗を恒久的に掲揚すると発表している。
コロナ関連 入国要件 撤廃
・ワクチン接種証明書の提示は不要
< ・デジタル渡航申告(DPD)および海上渡航申告(MTD)は不要
これによりワクチン接種の有無にかかわらず、渡航前に取得が必要なのはビザ(観光の場合はETA)のみとなりました。
現在、到着後のPCRまたは抗原検査を必要としない州がほとんどですが、滞在中の注意事項等、必ず渡航先の州の要件をご確認ください。
また、日本帰国時は日本政府の規定する要件に従う必要がありますのでご留意ください。
渡航要件の変更詳細はこちら
2022年7月21日木曜日
ニュージーランド 最新渡航情報
https://covid19.govt.nz/languages-and-resources/translations/japanese/
※6月21日より渡航前検査が撤廃されました。
NZ渡航に関する詳細はこちらのサイトよりご覧くださいませ。
https://covid19.govt.nz/languages-and-resources/translations/japanese/travel/travelling-to-new-zealand/
ニュージーランド・オンライン渡航申告(New Zealand Traveller Declaration/NZTD)
https://traveltrade.newzealand.com/jp/news/new-zealand-introduces-new-online-traveller-declaration/
2022年7月20日水曜日
シドニーでオペラ鑑賞を!オペラ鑑賞初心者へおすすめのオペラ(演目)
· Madama Butterfly, 6 月29日~7月30日 シドニー・オペラ・ハウス
· Il Trovatore, 7月15~30日シドニー・オペラ・ハウス
· Great Opera Hits, 1月9日~10月30日シドニー・オペラ・ハウス
· The Phantom of the Opera, 8月19日~10月16日シドニー・オペラ・ハウス
· Cinderella,10月23日~12月11日 シドニー・リリック・シアター
· Attila, 10月29日~11月5日シドニー・オペラ・ハウス
· Carmen, 11月25日~12月18日コカトゥー島
上記演目の詳細はこちらのサイトでご確認ください。 オペラ・オーストラリアの日本語サイト https://opera.org.au/welcome/ja
2022年7月19日火曜日
アモラホテル・ジャミソン・シドニー(Amora Hotel Jamison Sydney)
2022年7月15日金曜日
カンタス航空、国際線のワクチン接種義務を撤廃へ
2022年7月12日火曜日
2022年7月7日木曜日
豪コロナ死者数、1万人超える 国民1人当たりの数字は世界の優等生
オパールカード料金 4日から値上げ
2022年7月6日水曜日
NZ、8月からコロナ入国制限なし 出発前検査も不要に
2022年7月5日火曜日
豪州連邦政府発表:豪州への入国にあたって新型コロナワクチン接種状況の申告が不要に(7月6日午前0時1分から)(COVID-19関連)
2022年7月1日金曜日
Podcast「トラベル&英会話Sunset Q.L.D」
2022年6月29日水曜日
オーストラリア / 「新型コロナウイルス」に関する最新情報 7月1日以降に注目
オーストラリアにおける新型コロナウイルス(COVID-19)に起因する、各州の状況をお知らせいたします。
なお、オーストラリア政府は入国制限の緩和をさらに進め、2022年4月17日以降、オーストラリア入国前のPCR検査による新型コロナウィルスの陰性証明書の提出義務が廃止されました。
■ オーストラリアに入国できる条件
2022年2月21日以降、以下の条件を満たす旅行者は、オーストラリアに入国することが可能となりました。
* オーストラリア保健局(TGA)によって承認されたワクチン接種を完了していること
* オーストラリアに入国できる有効なビザを所持していること
* デジタル乗客宣言(DPD: Degital Passenger Declaration)を出発72時間前までに提出すること
■ オーストラリア入国後の隔離、検査規定
オーストラリアには6つの州と2つの準州からなる連邦国家であり、各州・準州政府が強い権限を持っています。
オーストラリアの国としての入国可能条件に追加して、入国するその州・準州政府が追加の条件を実施することがあります。
2022年6月までは、ニューサウスウェールズ州、クイーンズランド州、ビクトリア州等、多くの州で到着後24時間以内の迅速抗原検査(RAT検査)が義務付けられておりましたが、現在はほとんどの州・準州で到着後検査が不要となり、州・独自の制限を課している州・準州はごく一部となりました。
◎ 州・準州ごとの到着後隔離・検査義務
下記の州境移動の制限は、空路で到着するワクチン接種完了者に対する制限内容となり、陸路での入州、ワクチン接種を完了していない人に対しては、別途制限があります。
何れの州もオーストラリア連邦政府の定めた、オーストラリア入国条件を満たした上での、追加の入国条件、行動制限となります。
州によっては、到着後に迅速抗原検査(RAT)を実施することが義務付けられておりますが、検査キットはTGA(オーストラリア保健局)が承認した検査キットである必要があります。
※オーストラリアで承認されている新型コロナウィルスの迅速抗原セルフテスト
https://www.tga.gov.au/covid-19-rapid-antigen-self-tests-are-approved-australia
◎ ニューサウスウェールズ州 (シドニーなど)
〔国内から到着〕
到着後、検査義務なし
〔海外から到着〕
到着後、検査義務なし
◎ ビクトリア州 (メルボルンなど)
〔国内から到着〕
到着後、検査義務なし
〔海外から到着〕
到着後、検査義務なし
◎ クイーンズランド州 (ゴールドコースト、ケアンズなど)
〔国内から到着〕
到着後、検査義務なし
〔海外から到着〕
* クイーンズランド州到着後、24時間以内に迅速抗原検査(Rapid Antigen Test)を行うこと
* 陰性結果が出るまでは自宅または宿泊施設で隔離を行うこと
* 2022年7月01日以降、到着後検査義務なし
◎ 西オーストラリア州 (パースなど)
〔国内から到着〕
* G2G PASSのオンライン登録を行うこと。
* 3回接種資格がある人は3回の接種を完了していること。
(3回接種の資格がない場合は2回接種完了)
* 到着後、検査義務なし
〔海外から到着〕
* G2G PASSのオンライン登録を行うこと。
* 到着後、検査義務なし
◎ タスマニア州 (ホバートなど)
〔国内から到着〕
到着後、検査義務なし
〔海外から到着〕
到着後、検査義務なし
◎ 南オーストラリア州 (アデレードなど)
〔国内から到着〕
到着後、検査義務なし
〔海外から到着〕
* 南オーストラリア州到着後、24時間以内に迅速抗原検査(Rapid Antigen Test)を行うこと
* 陰性結果が出るまでは自宅または宿泊施設で隔離を行うこと。
◎ ノーザンテリトリー準州 (エアーズロック、ダーウィンなど)
〔国内から到着〕
到着後、検査義務なし
〔海外から到着〕
到着後、検査義務なし
◎ オーストラリア首都特別区 (キャンベラ)
〔国内から到着〕
到着後、検査義務なし
〔海外から到着〕
到着後、検査義務なし
---
■ オーストラリア国内感染者数
6月24日時点のオーストラリア国内の新型コロナウイルスの感染者数は以下の通りです。
* オーストラリア現感染者数: 220,089名
オーストラリア首都特別地域(ACT) --- 5,765名
ニューサウスウェールズ州(NSW) --- 94,037名
ノーザンテリトリー準州(NT) --- 1,485名
クイーンズランド州(QLD) --- 27,214名
南オーストラリア州(SA) --- 15,659名
タスマニア州(TAS) --- 5,444名
ビクトリア州(VIC) --- 42,037名
西オーストラリア州(WA) --- 28,448名
※オーストラリア政府保険局 コロナウィルスの現況と症例者数
https://www.health.gov.au/news/health-alerts/novel-coronavirus-2019-ncov-health-alert/coronavirus-covid-19-current-situation-and-case-numbers
以上、ご注意ください。
2022年6月21日火曜日
NZ入国情報 在ニュージーランド日本国大使館
※新型コロナウイルスに関する日本・NZの総合情報 (在NZ日本国大使館HP)
(日本語)*帰国の手続き(防疫措置等)、NZ入国の情報等
(英語)*主に日本の査証・再入国・防疫措置の情報

2022年6月16日木曜日
4 / 78,607 オーストラリア路線セール★ケアンズ/ゴールドコースト路線 片道¥19,990~!ビジネスクラスもセール対象★
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6/16(木)17:00販売開始!
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販売期間
2022年6月16日17:00~6月22日17:00
※完売次第終了。販売期間は延長される場合があります。
搭乗期間
2022年7月21日~8月31日
※2022年8月5日~8月18日はセール対象外です。搭乗期間は路線ごとに大きく異なりますので、詳細はセールページにてご確認ください。上記搭乗期間内でも、路線によってはセール運賃が適用されない日・フライトがあります。
夏休みはオーストラリアへ!
★セール★
6/16(木)17:00販売開始!
エコノミークラス
ケアンズ(成田/関西発着)
片道 ¥19,990
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販売期間
2022年6月16日17:00~6月22日17:00
※完売次第終了。販売期間は延長される場合があります。
搭乗期間
2022年7月21日~8月31日
※2022年8月5日~8月18日はセール対象外です。搭乗期間は路線ごとに大きく異なりますので、詳細はセールページにてご確認ください。上記搭乗期間内でも、路線によってはセール運賃が適用されない日・フライトがあります。
https://www.jetstar.com/jp/ja/deals/jq-int?RMID=jstar.13943992&RRID=375234527&CID=6040214642&utm_source=jetmail&utm_medium=email&utm_campaign=20220616_acq_jqau_sss_jajp%7C_SSS-Revenue_I
2022年6月15日水曜日
オーストラリア / 「新型コロナウイルス」に関する最新情報
オーストラリアにおける新型コロナウイルス(COVID-19)に起因する、各州の状況をお知らせいたします。
なお、オーストラリア政府は入国制限の緩和をさらに進め、2022年4月17日以降、オーストラリア入国前のPCR検査による新型コロナウィルスの陰性証明書の提出義務が廃止されました。
■ オーストラリアに入国できる条件
2022年2月21日以降、以下の条件を満たす旅行者は、オーストラリアに入国することが可能となりました。
* オーストラリア保健局(TGA)によって承認されたワクチン接種を完了していること
* オーストラリアに入国できる有効なビザを所持していること
* デジタル乗客宣言(DPD: Degital Passenger Declaration)を出発72時間前までに提出すること
* 出発前3日以内に行われた新型コロナウィルスの検査で陰性であること
■ オーストラリア入国後の隔離、検査規定
オーストラリアには6つの州と2つの準州からなる連邦国家であり、各州・準州政府が強い権限を持っています。
オーストラリア到着後の入州・隔離・検査規定はその州・準州政府が決定、各州・準州により異なり、また国内・海外からの入州でも異なりますので注意が必要です。
以前は州・準州によって大きく異なり、厳格な隔離、検査規定を設けていた州・準州もありましたが大幅に緩和され、ワクチン接種完了者は隔離無しで入州可能になっています。
最も厳格で国内の他州に対しても州境閉鎖を行っていた西オーストラリア州も、2022年3月3日よりワクチン接種完了者は隔離無しの入州が認められました。
◎ 州・準州ごとの到着後隔離・検査義務
下記の州境移動の制限は、空路で到着するワクチン接種完了者に対する制限内容となり、陸路での入州、ワクチン接種を完了していない人に対しては、別途制限があります。
何れの州もオーストラリア連邦政府の定めた、オーストラリア入国条件を満たした上での、追加の入国条件、行動制限となります。
州によっては、到着後に迅速抗原検査(RAT)を実施することが義務付けられておりますが、検査キットはTGA(オーストラリア保健局)が承認した検査キットである必要があります。
※オーストラリアで承認されている新型コロナウィルスの迅速抗原セルフテスト
https://www.tga.gov.au/covid-19-rapid-antigen-self-tests-are-approved-australia
◎ ニューサウスウェールズ州 (シドニーなど)
〔国内から到着〕
隔離・検査義務なし。
〔海外から到着〕
* ニューサウスウェールズ州到着後、24時間以内に迅速抗原検査(Rapid Antigen Test)を行うこと。
* 陰性結果が出るまでは自宅または宿泊施設で隔離を行うこと。
◎ ビクトリア州 (メルボルンなど)
〔国内から到着〕
隔離・検査義務なし。
〔海外から到着〕
* ビクトリア州到着後、24時間以内に迅速抗原検査(Rapid Antigen Test)を行うこと。
(PCR検査でも可)
* 陰性結果が出るまでは自宅または宿泊施設で隔離を行うこと。
◎ クイーンズランド州 (ゴールドコースト、ケアンズなど)
〔国内から到着〕
隔離・検査義務なし。
〔海外から到着〕
* クイーンズランド州到着後、24時間以内に迅速抗原検査(Rapid Antigen Test)を行うこと。
* 陰性結果が出るまでは自宅または宿泊施設で隔離を行うこと。
◎ 西オーストラリア州 (パースなど)
〔国内から到着〕
* G2G PASSのオンライン登録を行うこと。
* 3回接種資格がある人は3回の接種を完了していること。
(3回接種の資格がない場合は2回接種完了)
〔海外から到着〕
* G2G PASSのオンライン登録を行うこと。
◎ タスマニア州 (ホバートなど)
〔国内から到着〕
隔離・検査義務なし。
〔海外から到着〕
隔離・検査義務なし。
◎ 南オーストラリア州 (アデレードなど)
〔国内から到着〕
隔離・検査義務なし。
〔海外から到着〕
* 南オーストラリア州到着後、24時間以内にPCR検査を行うこと。
* 陰性結果が出るまでは自宅または宿泊施設で隔離を行うこと。
◎ ノーザンテリトリー準州 (エアーズロック、ダーウィンなど)
〔国内から到着〕
隔離・検査義務なし。
〔海外から到着〕
隔離・検査義務なし。
◎ オーストラリア首都特別区 (キャンベラ)
〔国内から到着〕
隔離・検査義務なし。
〔海外から到着〕
* オーストラリア首都特別区到着後、24時間以内に迅速抗原検査(Rapid Antigen Test)を行うこと。
(PCR検査でも可)
* 陰性結果が出るまでは自宅で隔離を行うこと。
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■ オーストラリア国内感染者数
6月10日時点のオーストラリア国内の新型コロナウイルスの感染者数は以下の通りです。
* オーストラリア現感染者数: 224,546名
オーストラリア首都特別地域(ACT) --- 4,080名
ニューサウスウェールズ州(NSW) --- 86,689名
ノーザンテリトリー準州(NT) --- 1,354名
クイーンズランド州(QLD) --- 23,418名
南オーストラリア州(SA) --- 16,798名
タスマニア州(TAS) --- 3,834名
ビクトリア州(VIC) --- 49,174名
西オーストラリア州(WA) --- 39,199名
※オーストラリア政府保険局 コロナウィルスの現況と症例者数
https://www.health.gov.au/news/health-alerts/novel-coronavirus-2019-ncov-health-alert/coronavirus-covid-19-current-situation-and-case-numbers
以上、ご注意ください。